どうも!HAKUMAです^^
今回は、前回紹介した移動平均線の見方と特徴を説明していきたいと思います。
移動平均線の見方の基本は、移動平均線の状態を確認する事になります。
上の画像を見て頂ければ分かるように、FXの市場の通貨の値段は常に変動しています。
そのため、高値、安値、始値、終値と細かい値動きに対して目を奪われがちですが、気がつけば値動きに惑わされてしまうというのはよくあることです(・_・;
移動平均線は、指定した期間の終値の平均値を連ねたものですので、細かな動きは平らにされてしまい、チャート上では滑らかな曲線となって推移します。移動平均線は、上がっているのか?下がっているのか?という一時期的な相場の動きではなく、全体的な流れを見て判断するために目先の小さな値動きに惑わされすにトレンドの向きが掴みやすくなりますので、現在、買いなのか?売りなのか?の売買判断に非常に判断しやすくなります。
これだけでも大きな流れと、あなたが今どっちにエントリーした方が利益が出やすくなります。
グランビルの法則などと組み合わせることで本来は上がるか下がるのかの50%の確率を60%70%と上げることが可能になりますので是非移動平均線を使用して少しずつ利益を出していきましょう!
この記事へのコメントはありません。