【緊急警告】5月13日に九州北部でM7の大地震発生か!? 過去80年の蓄積データで判明、「ファティマの予言」や「18の法則」とも合致、これは超ヤバい事態!
イメージ画像:「Thinkstock」より
楽しかったGWが明けたばかりだが、物騒な情報が飛び込んできた。なんと、5月13日に九州北部でM7前後の大地震が起こるかもしれないというのだ。戦慄の警告を発している科学者とは、以前の記事でも何度か紹介した、立命館大学歴史都市防災研究センター所長の高橋学教授。その予測は、過去に国内で起きた地震をデータベース化して導き出した“大地震のクセ”に基づくものだという。13日までは、すでに1週間を切っている。至急、詳細について紹介することにしたい。
■“大地震のクセ”が九州北部で……!
2014年6月の記事で紹介したように、高橋氏は1930年代以降に国内で起きた有感地震すべてをデータベース化し、日本で巨大地震が起こる際の法則を見つけた。それが以下のようなパターンだ。
1. それまで地震がほとんどなかったところで、M2~4の地震が連続して発生。
2. 約60日前後の静穏期。
3. M2~M4程度の地震発生。
4. 半日~3日後に巨大・大地震が発生。
(日刊ゲンダイ、2017年5月6日)
3年前に比べると若干変更が加えられているが、最新の研究成果によって見直しがなされたようだ。いずれにしても高橋氏は、この法則によって日本のみならず南米各国やフィリピン、ソロモン諸島で発生した数々の地震発生を予測し、的中させてきた。
そして今回、高橋氏が九州北部に注目したきっかけは、3月13~21日に福岡県北西沖で4回発生した震度1~2の地震だった。この地域では珍しい、7カ月ぶりの地震だ。さらに4~5月にかけては、西之島新島(小笠原諸島)の噴火や桜島の噴火などの火山活動も目立つようになった。これらの状況を踏まえ、高橋氏は次のような警告を発しているのだ。
「火山の状況と経験則を鑑みれば、福岡北部で地震があってもおかしくありません。連休明けの5月13日前後が要警戒です」(日刊ゲンダイ、同上)
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コメント
2017年5月13日だから
2+0+1+7+5+1+3=…………
19じゃね?
2+0+1+7+5+1+3=…………
19じゃね?
九州は確かに最近怪しい動きがある
震度5くらいならあるかもね
2062年の男は…九州で壊滅的な地震は無いって言ってたぞ
大体この手の記事だが、このライターとなると【悲報】だのは見られず【緊急警告】と、
それより本当なら去年のように熊本と大分が再び震度6-7の地震に見舞われるのは免れないが、
5月13日は恐らくトカナ初の超悲報の別記事では第3次世界大戦が起きると預言者が唱えていたが。
日付指定とか犯罪予告みたいだなw