『死ぬ』って検索しただけで僕の記事が2番目にきていることに驚きと戸惑いを隠せないiwakoです。
『死ぬ方法』で1番目なのは知ってたけどまさか『死ぬ』だけで・・・『死』のWikipediaより上だとは・・・恐ろしい。
はいこの記事とは全然関係のないことでした。
突然ですが、弱さを認めて、強さに変えることができれば自分は成長します。さらに向こうへ、未来へ。
弱さは誰にでも持っています。弱さを見せないのと持ってないのは違いますよ。弱さを見せない人は、人前だと見栄や虚勢を張ったりするものですが、1人になると人一倍落ち込むものですよ。
・・・脱線しますけど人一倍という言葉・・・僕昔から人の一倍だから結局変わらなくね?って思ってました。ねえおかしいですよね。
だから調べましたよ。一倍というのは江戸時代では一倍を、元の数値×倍という表現でしたので1×2=2倍です。
だからこれは昔のなごりで一倍は人の2倍という意味だそうです。また一つかしこくなったね!
それを知ってなお、おかしいと思いますけどね。半沢直樹が「一倍返しだ!」って言ったらおかしいですもんね。
なぜ昔の言葉をそのまま使っているのか。
はい、そんなこんなで隠れて人一倍落ち込む人がいるという話ですけども、しかしこの世の中、自分の弱さを知っている人がどのくらいいるのでしょうか。
別に哲学的な話ではありません。普通のことを言ってます。どれくらい普通かと言うと僕が北を向いているとしたら後ろは南であるというくらい普通です。
気づいてないけど弱さを持っているということもありえます。
まずそこから書いていきます。
心が弱い人の特徴と弱さを受け入れる方法
ネガティブすぎる
物事を悪いことばかり発言する人は心が弱い証拠です。
失敗したときの対処方として「ほらやっぱりこうなった、僕の思った通りだ」と失敗したときのショックを少しでも和らげようと逃げ道を作っているからです。そう思い込んでいるんです
ポジティブに「僕はできる僕はやれる」と思い込んで失敗するとよりショックを受けるのは間違いはないですが。
最悪な事態を想定するのは悪いことではありません。むしろこの考えには賛同します。危機回避能力に優れているということですからね。
ネガティブ思考は、逆に考えれば物事を冷静に把握できる人だということです。心を強くするには「できないかもしれないから別のやり方を考えよう」とネガティブの先を考えることです。
他人と比べる
何事にも他人と比べてしまう人は、劣等感を持っています。無意識に相手の長所、自分の短所だけ比べて「あの人はできるのになんで自分はできないんだろう」と落ち込んでしまいます。
それだけで自分はダメな人間だと思い込んでしまうんです。
ダメですね。ダメダメです。
正直比較することに意味はありません。意味がないことやったって時間の無駄じゃないですかね。
だって自分は他の人じゃないから。違うのは当たり前ですよ。
他人が自分より優れている部分があるのだとすれば、もしかしたら自分よりも努力してきたのかもしれません。周りの環境が良かったのかもしれません。それは分かりません。
逆に言えば比較できると言うことは、自己分析能力に長けているということです。比較をしているから自分の短所が目に付きますが、短所を見つけれるなら長所も見つけられるはずです。
長所を見つけてそれは正しく評価する、ダメな部分があるのならどうやってそれを乗り越えていけるか、分析できる能力はきっと備わっているはずです。
見栄を張る
恥ずかしいから、強く見せたいから、よく思われたいから、嫌われたくないから、理由はいろいろありますが、見栄を張る人は自分の弱さを隠しています。
だいぶめんどくさい人ですよね。
弱い犬ほどよく吠えるといいますか、舐められないようにサングラスしてヤンキーぽい歩き方で周りを威嚇したり・・・そんな人にはだれもついていきません。避けられるだけです。
実は弱いのに強いふりして、他人と喧嘩してボコボコにされたらただの馬鹿ですよね。
すごいと思われるために買いたくないもの買っても損をするのは自分です。
分からないのに分かるふりをしても後々後悔するだけです。
個人的なことですが、自分を隠す人は嫌いです。
本当の自分をだしたほうが、例えそれがマイナスな印象だったとしても何倍もマシだと僕は思います。
分からないなら分からないと言った方がいいです。誰も助けてくれないほど世間は厳しくありません。
見栄を張ることは誰にでもありますけどね。ですがそれを行きすぎると人生まで踏み外しかねません。ほどほどにしておきましょう。
自分の弱さを受け入れて他に自分のできることを探した方が自分らしく生きていけると思いませんか?
完璧主義
なんで?って思うかもしれません。完璧主義な人=できる人ではありません。実はとても弱い人なんです。そして自分に自信がありません。
自身がないから人一倍頑張る、いい結果をだせないと自分はいらない存在なんだと思い込んでしまいます。
何事にも1人で全力疾走、自分のやりたいことがうまくいかないとイライラしてストレスがたまってしまいます。それは他人に対しても同じです。
何事にも全力なのは素晴しいです。向上心を持って努力できるのは見習いたいくらいです。ですが、それを他人にも押しつけるのはよくないですね。
自分の技量にあってないことでも、できなければならないと思っているので、まずはその考えをなくすことから始めてみませんか?つまり自分に期待しすぎないということです。自分ができる許容範囲を超えた目標を設定して自分を追い込んだところでいい結果何で生まれるわけありません。
自分の能力を見極めることが精神的に強くなるための第一歩ですよ。
まとめ
精神的に弱いと生きにくい世の中になってしまいますいや、自分で自分をがんじがらめに縛って生きにくい世の中にしてしまうんです。
弱さを強さを変えるとはつまり物事の見方を変えると言うことです。
落ち着いて自分のペースで物事を考えることで自分の弱さに気づけるはずです。なぜ弱いのか、どう改善していけばいいのか、考えて考えてそれが納得のいく結果にならなかったとしても、きっと心は晴れやかだと思います。
これも自分だと受け入れることができるでしょう。
心の持ちようで人生は大きく変わりますよ。
以上、今回は真面目で真面目な記事でした。コメントしづらい記事でごめーんね。
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