こんにちは、ゆとり代表いっしー。です
ぼくがブログを始めるきっかけとなった人物、クソマジメゲスブロガーのあんちゃさんにインタビューしてきました。マジで楽しい時間だった
クソマジメゲスブロガーあんちゃって?
月間50万人に読まれるブログ"まじまじぱーてぃー"と最もリアルな恋愛メディア"らぶりりーす "を運営するプロブロガー兼メディアディレクターである。趣味は下ネタ
本音と下ネタをさらけ出していくスタイルで大人気の彼女だが、今は活動の幅を広げて"ヤるサロン"も運営している。※フリーランスを応援する真面目なオンラインサロンです
そんなヤり手のあんちゃさんが無料インタビュー企画をヤってたので、お願いしてきました。
事前に他の人のインタビューをしたブログ記事を読んだんだけど・・・大半がクソつまんない仕上がりだったんだよね
ブログを運営するコツとか、学生時代はどう過ごしてましたか?とかさ
君たちの欲してる答えはあんちゃさんのブログとnoteに全部書いてんじゃん・・・って内容ばっかり・・・
なので今回はぼくが【本当に聞いてみたい事】をインタビューしてきました。
レッツインタビュー
渋谷の某カフェにて・・・・彼女はやってきた・・・・
「こここここんにちは。いいいいいっしー。と申します。今日は貴重なお時間頂き、ありがとうございます。よろしくお願いいたしますすすすす。(おお・・・これが憧れのあんちゃさんか・・・やっぱ髪短めの方が可愛いな・・・)」
「こんにちは~あんちゃです~よろしくお願いします~(天使の笑顔)」
「ののの飲み物・・・どどどうしますか???!?!???」
「わたしは、アイスコーヒーにしようかなっ」
「アッ・・・ジャァ・・ボクモアイスコーヒーデ・・・・」
今日はブログ会のある大物にインタビューして来るよ。手汗やばいんだけど
— いっしー。@ゆとりブログ (@issi_zzz) 2017年5月9日
最初は緊張していたが、聞きたい事が沢山あってすぐにいっしー。の怒涛の質問攻めが始まる・・・
「えーっと、他の人があんちゃさんにインタビューしている記事読んだんですけど、ほとんどの記事がクソつまんなかったです。「まじまじぱーてぃー」や「note」を読めば答えが分かるような質問しかありませんでした。なので今日は本音を引き出せるようなインタビューにしていけたらなと思います。」
「おー!いいですねー!その方が面白そうです。」
「さすがノリいいっすね!じゃあさっそく!!!!」
経済的独立を達成して生活の何が変わりましたか?
「あんちゃさんと言えば、ブロガーの中でも屈指の収益を出していると思います。その辺のサラリーマンの数倍は稼いでいると思いますが、経済的独立を達成して生活はどう変わりましたか?」
「んーとりあえず幸せですね。かといって人生の不安がゼロになった訳ではありませんが。」
「現状を維持するだけでも勝ち組と言えるほどの収益を出していると思います。それでもまだまだお金を稼ぐぞ!ってモチベーションはあるんですか?」
「いやーそれが去年ほどはギラついてないんですよねぇ~。今年に入って目標としていた金額を達成しちゃって」
「(コイツ結果出し過ぎだろマジで)」
「わたしの目標金額っていうのは、自分も含めて【家族も豊かに暮らしていける金額】が目標だったんです。両親の介護だったり、子供が出来たときに好きな学校にいかせてあげたいとかそんなレベルです。」
収益の詳細はあんちゃさんの収益は全て|あんちゃ@まじぱ【有料マガジン開始!】|noteで公開してるよ
「(同い年なのにしっかりしてんなぁおい・・・)目標金額を達成した今、他にやりたい事って無いんですか?」
「自分の事はもう無いですね~。なので今は同じようにフリーで頑張っている人たちを応援する体制を作りたいと思ってます!」
「その考えから【ヤるサロン】を始めたんですね。4月に始めたこのサロンは定員50名が速攻埋まった大人気サロンでしたね。」
「はい【ヤるサロン】は自ら進んで活動する人を応援していきたい思立ち上げました!!そしてヤらない人は随時追放していくつもりです。」
「集団になると、必ずヤらない人も出てくると思うんですが、実際みんなヤってるんですか?(活動はしてるんですか?)」
「全員はヤってないですね。目立つレベルで発信している人は10人も居ないです。まぁまぁ発信してるのが15人位」
「合わせて半分位の人が活動してる感じっすね。実はぼくも【ヤるサロン】に入ろうかと迷ってたんですよ。あんちゃさんといろいろヤりたかったんで。」
「いっしーさんは入らなくていいですよ。色んな意味で」
「どうゆう意味っすか」
「自分で行動して色々出来そうじゃないですか。分かりませんけど(笑)」
「とりあえず褒められたと受け取っておきます。」
この無料インタビュー企画は成功しましたか?
「ていうかなんで無料インタビュー企画始めたんですか?」
「暇だから」
「嘘つけオイ」
「しいていうなら直接いろんな人と交流がしたかったんです。トークイベントでも人は集まるんですが、こちらが発信するばかりで交流とまではいかない。なので相手が何を考えているのかを知りたいって気持ちがありました。」
「はえ~これまで何人位からインタビュー受けましたか?また、その中で印象に残るような面白い人っていました?」
「今現在で25人位から受けたかな?あと10人くらい残ってます。印象に残ってる人は5~6人ですかね~」
「そんだけ人に会ってれば忘れちゃいますよね。インタビューしたのにも関わらず記事作らなかった人っているんですか?もしくは記事のクオリティがアレだったり」
「記事にしてくれなかった人もいますね~。あとは会話そのままを文字に起こした記事だったり。インタビュー記事ってハードル高いじゃないですか、そのハードルが下がればいいなって意味合いも込めての企画なので、そこまでクオリティも気にしてないです(笑)」
「ぼくが言うのもアレですけど、あんちゃさんっていう超絶おもしろい存在を生かしきれてない記事ばかりでしたもんね」
「初心者の方も多かったので、今後に期待ということで!あとお前が言うな」
質問3 今でも他人のブログは読みますか?
「毎日クソ忙しいと思うんですけど、まだ他人のブログって読みます??」
「前ほどじゃないけど読みますよ。初心者のブログもたまに読みます。あとは有名ブロガー」
「あんちゃさんが初心者のブログなんて読んで面白いって思う事あるんですか?」
「娯楽という意味よりも、初心者はどこで行き詰っているのか講師の目線で読みますね。ブログコンサルもヤってるので。」
「ああ、ぼくらとは目線が違うんだ。っていうかぼくブログ歴3ヶ月目で勉強も兼ねて色んなブログを読むんですけど、大体のブログってクソつまんないですよね」
「そうですね。魅力的なブログは多く無いですね。やっぱり書き手が面白い人じゃないとブログもおもしろくないです。」
「あんちゃさん程面白い人なんてそうそう居ないっすよ。そういえば最初から顔出ししてたじゃないですか、あの時はまだ会社員時代ですよね。顔出しに抵抗は無かったんですか?」
「抵抗無かったですね~wブログがバレてなんか言われたら会社辞めればいいやw位にしか考えてませんでしたwwww」
「・・・・」
ずっと違和感があったんだ。
あんちゃさんはその名の通りクソマジメだ(ゲスな部分もあるけど)
そんなマジメな人がためらう事無くなんでも本音で答えてくれる。
普通は無意識にみんな心の中でブレーキをかけている部分がある。
ブログでの顔出しだったり、下ネタだったり、自分の本音だったり
でもあんちゃさんは違う、初対面のぼくにも本音で答えてくれるんだ。
そして気が付く
「(こいつのブレーキぶっ壊れてるわwwwwww)」
「あんちゃさんって一般ピーポーが持ってる心の中のブレーキぶっ壊れてますよねwwwマジサイコーですwww面白すぎます惚れましたwwww」
「えっ?wwwそうですか?wwよく分かんないけど面白い人って言ってもらえて嬉しいですwwwww」
最後逆に質問ください。
「逆に質問ください」
「えっ?」
「なんでも答えます。カモン!カモン!!カモン!!!」
「じゃ・・・じゃぁ・・・今までの恋愛遍歴とか・・・」
「ぼくとガールズトークをしようって事ですね。あんまり面白い話は無いんですけど・・・22歳の時に初めてナンパしたんです。」
「ほうほう」
「そしたらなんか目覚めちゃって、22~23歳の間で100人切りするって宣言しちゃったんですwwwwほら、ぼくの座右の銘は【言葉だけの男はダサい】じゃないですか。」
「・・・(知らねえ)」
「それで頑張ってみたんですよwww毎週渋谷にでて狩りをしてたんですwwwでもなかなか可愛い子は捕まんなくってwwwwちょいブスでも頑張って口説いてたんですよwwwwたまにモンスター級も相手にしましたわwwwwひと狩りいこうぜなんつってwwww」
「」
「でもモンスター級だとぼくのガンランスもやる気なくしちゃってwwww討伐出来ない時も多々ありましたわwwwまさにモンスターハンターwwwwwww」
「あなたは心のブレーキ直した方がいいですよ。それが世のためです。」
「まぁそんな時代もあったって話です。」
「近寄らないで」
「」
インタビュー終了
「今日は貴重なお時間頂きありがとうございました。憧れのあんちゃさんとお話しできて夢が一つ叶いました。」
「こちらこそありがとうございました。」
「さて、ブログの記事向けの質問も終わりましたので、ここからは本当に個人的に聞いてみたい事を質問させて頂きます。」
「(えっまだ続くの)」
「ぼくマッチグアプリを使って何人かの女性と出会った事あるんですけどあんちゃさんはどうですか?」
「まぁ使ったことはありますけど・・・」
「えっ?どうでした?何人と出会いました?その中で何人とヤったんですか???」
「えっと・・・・」
「っていうか最後にヤったのいつですか?彼氏とかいるんですか??」
「それは・・・・」
全部答えてくれました。
あんちゃさんさすがですわやっぱおもしれーこの人
ぼくがブログを始めるキッカケになったあんちゃさんに会えたことは本当に幸せでした。っていうか同い年なんだよね。ブロガーとしては天と地程差がついてるけど、いつか必ず彼女の収入超えてみせる、だって悔しすぎるでしょwwwww
あんちゃさんありがと!またいつか遊んでください~!
またねbyいっしー。