誰もが憧れる、読者数4桁。月間100万PV
一度は疑問に思うこともあるだろう
なぜ人気ブロガーは人気なのか
はてなブログを開設して97日。俺は気づいてしまったのだ!!!
人気ブログの共通点を!!!
記事にしようかずっと迷ってた。マジで
こっそり抜けがけすることも企んでいた
が、どうせこんな簡単な秘密、すぐに誰かが気づいてしまう。
いや、気づいたが記事にしてない人も一定数いるはず。そう周囲のブロガーの上達を恐れて
それでも俺は記事にすることに決めた
ファーストペンギンとは俺のことだよ。
大和言葉は人を惹きつける
大和言葉を日常から使える人には、品がよく優しそうという印象を持つが、これはブログの世界でも言えること(なハズ)
遥か昔から存在し、日本の風土に育まれてきた言葉だからこそ「こころ」に伝わる力が宿っている!
大和言葉を使うことで「言葉がきれいな人」という印象も与えられるし、その人の人柄もにじみ出てくる。
読み手の琴線をくすぐることで、字面だけでも深いコミュニケーションを図れるのではないか?
有名ブログの例
私がよく読んでいる「☆←ヒトデ」さんのブログを参考すると、
つまるところ、彼女たちが話をしていたのは
のように、「結局は」と言える部分を「つまるところ」に置き換えている。
大和言葉を発することで、言葉に丸みが帯び、印象が柔らかくなります。
また、言葉の表現が豊かになることで、賢くも感じられます。
大和言葉は人を惹きつけるだけでなく、文章に「まるみ」を帯びさせる
固い文章が苦手な人、活字アレルギーな人、そんな人に大和言葉は有効なのである
それに、ヒトデさんの書く記事はこの上なく面白い。うまずたゆまず流れるような文を書く、いなせな男でいらっしゃる
拙者は、、拙者はヒトデさんに心を寄せている...!
大和言葉の語彙を増やしてみる
大和言葉をブログで使おうにも、まずボキャブラリーが足りない!
足りない!!
だから本屋に行って良さげな本買ってきた!
1ヶ月くらい読み込んでます
「ブログに使える語彙があるか」って訊かれたら「はい」とは答えられない
しかし、日常生活で使う分には十分すぎるほど内容が濃い。
それに大和言葉をさりげなく使える人って、ものすごく良い人っぽいよね
信頼できるというか、育ちが良さそうというか、
言葉遣いが丁寧な人とは、やっぱり仲良くなりたいです
一回読んだだけで覚えきれるワケないよなぁ。
覚えたいページに印をつけて、一週間おきに目を通すようにしています
ブログで使えそうな大和言葉
ブログでさりげなく使えそうな大和言葉を提案してみるぞー!
- 結局は → つまるところ
- だいたい → 概ね
- 意外と → 思いのほか
- 〇〇しい → 〇〇しゅう(例:嬉しゅう)
- 超・パネェ → この上なく、はなはだ、いたく
- スゴイ → あっぱれ
- イイ加減 → おざなり
- 大好き → 首ったけ
- 少し → いささか
後で気付いたけど、大和言葉なんてネットで十分収集できるよね
本買わずともスマホでインプットし放題ですよ奥さん。
きれいは「ことば」に表れる。美しい大和言葉を話してみませんか | キナリノ
いくつかタメになりそうなサイト探してみました。ご参考にどうぞ
大和言葉のデメリット
- 意味が通じない場合がある
- イタイやつに見える
意味が通じない場合がある
「心に響くことば」と言えども、相手が言葉の意味を知らないこともある。
「極楽とんぼ」という言葉を例に出すと、
奥さんA「あそこの旦那さんは極楽とんぼでおはしますわねぇ」
奥さんB「あぁ、加藤浩次ね。へぇ〜あそこに住んでるんだ」
と普通の人なら勘違いしてしまうでしょう。
ちなみに極楽とんぼとは 、のんびり暮らしているのんき者という意味があります
イタイやつに見える
多用しすぎると「あー厨二病こじらせてんなー」なんて思われるかも。
とにかく、さりげなく使うことが大事だ。
無理に大和言葉を使うのも考えもの。
話し言葉や横文字の方が伝わりやすいときは、大和言葉に変換すべきではない
文章がつっかえるよなことがあれば本末転倒だ!
記事のアクセントとして、1記事に1つや2つさりげなく混ぜる程度で良いはず
記事をカレーライスに例えるなら、大和言葉は福神漬けですね
ブログにおける大和言葉 まとめ
大和言葉を使えばきれいな文章を書いたり、柔らかい印象を与えることができる
しかし多用すれば、かえって読みづらい文章になってしまう
書きながら思ったけど、そもそも大和言葉を意識して使っている人なんて居ないよな
その人の半生や人柄が、おのずと文面ににじみ出ているだけなんだと思います
だから僕のように策を練って大和言葉を使おうとしているやつは、、、先が思いやられますね。
色々話しましたが「大和言葉が人気の秘密」というのは、すべて僕の想像なので
参考程度に留めてもらったらと思います