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僕の人生、変な人ばっかり!

経験から物事を語るように心掛けています。街で見かけて気になった人、有名人、変な体験談、作品評などを書いてます!

大澤亜季子さんがWBSを卒業して、ちょうど一年と数日が経った

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別に好きなアナウンサーってわけでもなかった。ただ、画面から消えたことで、「ああ、好きだったんだな」と自覚した。

去年の3月31日にWBSを卒業した大澤亜季子さんである。

テレビ東京ワールドビジネスサテライトとは

www.tv-tokyo.co.jp

報道番組ではある。ただ、堅苦しくない。むしろ他の報道・経済番組に比べて雰囲気は緩い。

僕が高校生の時(2002~2005)、つまり小谷さんの時からトレたまだけは見ていた。

大江さんに替わった時期と我が家のレコーダー導入時期が重なったこともあり、それ以降は毎日録画して見ている。大好きな番組だ。以下、視聴者向けの内容となります。

トレたまキャスターの大澤亜季子さんについて

誤解を恐れずに言うと、少し慣れ慣れしい距離感がWBSに合ってるなって思っていた。トレたまでの活き活きとした取材はもちろん。スタジオでのやり取りにそれは象徴されていた。

あと、宇井さん(現在はNY支局)の呼び方が大澤さんだけ、

「うい↑さ↑ん」

で違うことが気になっていた。ちなみに他の皆さんは

「うい↓さん↓」

(アナウンサーとしてどうなんだろう? と思いつつもスルー

WBS以外での活躍は全く知らないし、プライベートなことにも興味はない。ただ、今までのトレたまキャスターの中で、最もWBSの雰囲気に合っていた人だと僕は思っている。

2016年3月31日に卒業

そんなこんなでWBSを卒業。

大澤さんがトレたま後に挨拶。大江さんは涙、大浜さんも梅澤さんも労っていた。一方で、宇井さんが赤ヘル被ったままというシュール感。

ああ、WBSっぽいな。やっぱりこの番組が好きだな。出会いと別れの季節か……と、しみじみ感じたものである。

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豊島さん、本当にすみません

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最近の豊島さん(パリより)

しかし同時に、豊島さんが卒業した時は何にも思わなかったのにな……と感じていた。これはもう本っ当に申し訳ないのだが、共感してくれる人もいると信じている(いつ卒業したかも失念)。

と言うのも、豊島さんには強烈な一貫性を感じてならないのだ。

例えばロンドン中継でも、ヒゲを生やしてたりメガネかけたり髪がボサボサだったり(最近はシュッとしてることが多くてちょっと残念)。

あれだけスタジオでイジっていた大江さんも、さすがにロンドンにいる人はイジれないらしく……。そこは残念に思っている。進藤さんもこの気持ちを理解してくれるに違いない。スタジオに戻って来てくれる日が待ち遠しいのは僕だけではないはずだ。

まあ、本当に相変わらずというか、そういうキャラなんだろうなあと。画面越しでもビシビシ伝わってくるのだ。

豊島さん=永遠に愛され続ける人柄。

大江さんも、なんかすみません

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大江さんは学区がかぶっていたり、出生地もウチの先祖と近かったりと(ウィキペディア調べ)、これまた勝手に親近感を抱いている。

彼女に関しては出身校も同じだ。そこで、「大江さんと出身校同じってよ」と彼女に言ったことがある。

「別に興味ない」

「ええ~、出身校同じなのに?」

「じゃあ、あんたは〇〇に興味あるん? 〇〇は? ◯◯は? どうなん? え?

……(興味ない)

そやろ

……えー。毎日のように見てるから、親近感を抱いているんだと思います。出身は関係ないですよね、ハイ。

 

親近感に出身校・出身地は関係ないという人が隣にいた

トレたま2016年間大賞で事件は起こった

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さて。本題に入る。

2016年12月23日。大澤さんがトレたま2016年間大賞に登場。番組を卒業して数ヶ月、この時のために帰ってきたという。素晴らしい図らいだ。

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大澤さん、おかえり!

でも、問題はその扱いである。

「大澤さん、久々に出れて良かったね~」と思っていたら、、、

 

 

 

ベッドに羽交い締めにされ、スタジオまで引きずられていた。

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かなり不安です……という発言の通り、かなりの不安感が伝わってくるレポート

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お~! お~!! という発言の通り、お~お~感が伝わってくるレポート

やっぱり、大澤さんが好きだな~と再認識したものである。

羽交い締めを解かれることなく感想を求めるあたりもWBSっぽかった。

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この状態が思いの外長くて、ちょっと恥ずかしそうだった笑

 

授賞式へ

パラマウントベッド「引きずり型避難マット」は年間トレたま大賞に相応しかったと思う。視聴者の中には、相内さんが過去に紹介した段階で受賞を確信した人もいるだろう。

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ここまでは良かった。

大澤さんは一言も発してはいないものの、授賞式の時には羽交い締めを解かれて立っていた。……そう、ここまでは良かった。ここまでは。

問題はその後だ。

なんと一度も再登場することなく、番組が終わったのである。

 

「えっ、出てこんの?」

 

と彼女と顔を見合わせましたよ。これは絶対に僕らだけじゃないと思う。 

たしかに所属はテレ東じゃないし、現役のトレたまキャスターじゃないし、「アメリカからこのため(=トレたま年間大賞)に帰国した」……と大江さんが序盤に伝えていたけれど……

まさか、何ごともなかったように消えるとは。

スタッフの方に詳しくないので誰に言っていいのかわからないんですけど、もうちょっと、もうちょっとだけ喋らせてくださいよ。。。

せめて、最後に再登場させてくださいよ……。

  

最終候補に残ったニ作品の紹介

ストレッチグライドRタイプがWBS「トレたま2016 年間大賞」を受賞 | お知らせ一覧 | PARAMOUNT BED

病院や介護施設の要望に応えた商品。災害時に役立つという点が本当に素晴らしい!!

 

SPOPSが「2016トレたま年間大賞」で優秀賞を受賞|お知らせ|日本製紙グループ 

最終候補のもう一作品はシャンプー差し替え容器。

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市川さんの異常なテンパリ具合に北村さんがツッコむ

市川さんにやらせるあたり&その後の市川さんの総評も含めて、WBSっぽさが出ていて面白かった。(茶番にしか見えなかったとは言えない)

 

大澤さんを再びWBSで見ることは叶わないのだろうか……。

 

タイトルの「ちょうど」ってのは、3月31日にこの記事をアップする予定だったんですよね……。ブログは本当に難しいです。

そのうち、2016年のWBSを個人的に振り返ります。