どうも、ほのぼの社蓄くんです。
いじめは悪いことです。
いじめをするほうは、自分がいじめをしたことなどすぐに忘れてしまうかもしれませんが、いじめを受けた方は、一生、覚えている可能性があります。
いじめは絶対にしてはいけません。
学校でも職場でも、身の回りで、いじめを見かけたら、勇気やリスクが必要かもしれませんが、いじめを止めるか、それが出来ないなら責任のある人にコソっと報告してほしいものです。
そうすることで、いじめられている側にとって、大きな救いになることもあると思います。
しかしながら、見てみぬフリをする人は残念ながら多いと思います。
嘆かわしい世の中ですね・・・・・・。
(※このマンガはフィクションです)
子供たちにとって学校は世界の全て
学校は閉鎖された空間で、生徒にとって世界の全てですから、そこで居場所がなくなるというのは、とても辛いことだと思います。
教師の業務量が多く、対応しきれていないのでは?
教師はもともと仕事が多く、ひとりひとりの子供のケアまではなかなか手が回らないのではないかと思います。
それに、時代が変わり、どんなにワルいクソガキでも、黙らせるためにシバキ倒してしまうと、後々、問題になる可能性があるので、指導方法も工夫が必要になってくると思います。
教師も人ですし、完璧なのは難しいです。
教師の見ていないところ、聞いていないところで、子供たちは残酷なことをしているように思います。
そのため、教師がいじめを100%防ぐことは、なかなか難しいのではないかと思います。
学校だけじゃない、いじめ問題
いじめは、どこの世界でもあります。
学校や職場、地域のコミュニティから、ネットの匿名同士でのいじめも存在すると思います。
キンギョ鉢の中にも、キンギョ同士でいじめがあるぐらいです。
自然界の動物たちの間でも、いじめのようなことが行われていると聞きます。
いじめで追い詰められても生きることを第一に考える
いじめというのは、弱い固体を排除するための、ある種の生存本能なのかもしれませんが、生物は常に生きることが最大の目的です。
どんな状況でも、生きるということが、生物において最も大切な役割であり、生まれてきた理由であると思います。
そのため、いじめられて、辛くて辛くて、もう生きるのが嫌だ、となっても、絶対に自ら死を選んだりしては絶対にいけません。
学校でも職場でも、いじめの原因となった場所から逃げ出せばいいのです。
逃げることは恥でも何でもありません。
人類の先祖も、肉食獣から逃げ、敵対部族から逃げ、天変地異から逃げ、そして今に至っているのです。
本当に辛かったら、逃げてください。
学校や会社に行かなくても、人生はどうにでもなります。
いじめに遭う人が1人でも減ることを願ってやみません。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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