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投資・起業・副業・節約・法務を研究するブログ

トリセツ:AFP・経営法務コンサルタントが投資・起業・副業・節約・法務の情報を発信。発想のきっかけとなればうれしいです。

宅建士・FP2級・行政書士試験の合格者が教える 40代会社員が資格試験に合格する方法 ⑤ 独学過去問学習法!!!

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

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「独学学習法の場合、具体的な学習方法は?」

 

とにかく過去問です!!!

 

それも、肢別本がいいですね。

 

 

 

過去問の使い方は、アウトプット用(問題集)ではなくインプット用(テキスト)です。

 

問題文をさっと読んだら、即、答えを読みます。

 

その際に、内容を理解・記憶します。

 

なので、

 

答えが「4」だ!

 

「〇」だ!

 

ではダメです。

 

と言いますが、どうでもいいことです。。

 

可能ならば、問題を解く(読む)ときに、余白に「印」を書いておきましょう。

 

たとえば、こんな感じに。

 

〇=正解+根拠もバッチリ(そのうち飛ばす)

 

△=正解したものの根拠はあいまい

 

×=不正解

 

 

何度繰り返しても、「〇」にならない問題は、苦手な問題ですので、集中して潰しましょう。

 

慣れてきたら、「〇」を飛ばしたり、時間がないとき・直前期・気分転換には「×」のみ!という使い方も良いです。

 

 

 

「解説を読んでもよく理解できない・・・ 用語や数字が紛らわしい・・・ そんな時は「まとめ本」の利用?!」

 

こんなときは、「要点のまとめ本」がおススメです。

 

知識が整理できて、す~っと入ってきたりします。

 

それでも、ダメなときは「テキスト」を読みましょう。

 

 

「過去問は何年分? 何回繰り返す?」

 

5~10年分は、欲しいですね。

 

あとは、ひたすら回すです!

 

とにかく、解説が暗唱できるようになるまで?!

 

繰り返しますが、〇か×かの正解を覚えるのではなく、解説・根拠・知識の聞かれ方・プロセスを理解することを目指しましょう。

 

過去問そのものが再度出題される可能性は低いですが、過去問をベースにした問題が大半です。

 

余裕が出てきたら、違う角度・視点から、過去問を分析してみましょう。

 

 

「まとめ」

 

・独学学習法のキモは「過去問」!

 

・過去問をマスターし、使いこなせれば、合格は見えてくる!

 

 

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