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こんにちは。

本日は昨日に紹介した帝一の國と同じ日に公開される映画の原作でもある、
「無限の住人」という作品の紹介です。

無限の住人。
無限とは一体何のことなのか。

「無限の住人」の内容はこちらです♪
（Wikipediaより）
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剣客集団・逸刀流（いっとうりゅう）に両親を殺され、
実家の剣術道場を潰された少女・浅野凜（あさの りん）は仇討ちを遂げるため、
不老不死の肉体を持つ男・万次（まんじ）に用心棒を依頼する。
依頼を受けた万次は、凜と共に逸刀流との戦いに身を投じることになる。
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といった内容です。

「無限の住人」は
原作は1993年から2012年にかけて連載され、
単行本の全30巻は累計発行部数が750万部を突破しており、
アニメ化だけでなく、映画化もされる作品です。

1997年には第1回文化庁メディア芸能祭マンガ部門優秀賞、
2000年には英語版が、「漫画のアカデミー賞」とも呼ばれる
アイズナー賞の最優秀国際作品部門を受賞しています。

日本だけでなく、20か国以上の国と地域でも発行されておりも海外でも人気の高い作品です。

さて、時代は江戸時代の日本♪
無限の住人の特徴としては、奇抜な服装のキャラクターや、独特の武器が登場します。

作品の画も、漫画らしからぬ作画です。
水墨画のような画力に一気に引き込まれてしまいます。

作中では、恐ろしい敵、残虐なシーンも描かれていますが、
だからこそ、人としての生き方、思いが突出し、読者へ語りかけているように感じます。

高い画力と骨太なストーリーから見事な作品になった「無限の住人」

見事な作品だからこそ映画に出演される俳優人も超豪華です。

映画の公式ページはこちら♪

ザクッと紹介する分だけでも以下の通りです。
・万次 - 木村拓哉
・浅野凜 / 町 - 杉咲花
・天津影久 - 福士蒼汰
・尸良 - 市原隼人
・乙橘槇絵 - 戸田恵梨香
・黒衣鯖人 - 北村一輝
・百琳 - 栗山千明
・凶戴斗 - 満島真之介
・司戸菱安 - 金子賢
・八百比丘尼 - 山本陽子
・偽一 - 北代高士
・閑馬永空 - 市川海老蔵
・吐鉤群 - 田中泯
・伊羽研水 - 山崎努

こんなに豪華で、カンヌ国際映画祭 特別招待作品なので、
連休前に合わせての公開になりますし、日本で盛り上げることは間違いなしです♪

是非、原作も読んで見てください♪

こんにちは。

本日は4月29日に映画が公開される作品の原作でもある、
「帝一の國」という作品の紹介です。

帝一の國の内容はこちらです♪
（Wikipediaより）
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時は昭和――。

赤場帝一は「総理大臣になり自分の国を作る」という人生の目的と野望のため、
全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う、
日本一の超名門海帝高校の生徒会長になる事を決心した。

政財界に強力なコネを持ち、海帝高校で生徒会長をつとめたものには、
将来の内閣入りが確約されているという。
「ライバルを全員蹴落として、必ずここでトップに立つ…そのためならなんでもする…どんな汚いことでも…。
2年後の生徒会長選挙で優位に立つには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。戦いはもう始まっている。」。
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といった内容です。

政治、エリート校、生徒会。。。
この3本柱を考えただけでも物凄く硬そうな感じの作品だと思いませんか？

でも、さすがに舞台となっているのは高校生。
生徒会長を目指す選挙戦は、どこか抜けている所があり、
妨害工作も馬鹿馬鹿しいというか（笑）なぜか笑えてくるストーリー展開です。

生徒会長を目指す人達の名言？のような言葉が連発され、内容もゲスいのがほとんどですが、
ここまでくる清々しいともまで思ってしまいます。

高校生の中で、選挙前から裏切りから買収あり、妨害もありとドロドロな展開ですが、
実際の選挙の表舞台を描いたような展開ではなく、
選挙の裏側を描いた壮絶な戦いを描いています。

選挙の当選のためには何でもやる。という執念を感じ取る事が出来ます。

最終巻の14巻まで読み進めても勢いは衰えず、ダラける部分もなく、
テンポよく読めます。

映画化もされますが、私の勝手な予想ですが、
続編も出るんじゃないかな～とも思っています。

ちなみに映画の配役はこの通り豪華俳優さんが出演されます。


これから盛り上がっていくと思われる、「帝一の國」!!
是非、原作も読んで見てください♪

こんにちは。

本日はテレビアニメ化もされた超虚脱系ゆるふわコメディーの
『繰繰れ! コックリさん』という作品の紹介です。
ぐぐれ！コックリさんの略称は「ぐぐこく」っても呼ばれています♪

超虚脱系ゆるふわと称される繰繰れ! コックリさんの内容はこちらです♪
（Wikipediaより）
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自称「人形」の電波少女市松こひなが、怪しげな術で狐の物の怪コックリさんを呼び出した。

取り憑くはずが、一人ぼっちのこひなを心配して献身的に家事をこなす姿はまるで“オカン”。
おまけに、こひなを激愛する狗の物の怪狗神と、
ダメ親父の化け狸信楽も住み着いて、コックリさんの苦労は3倍に。

電波少女と時にイケメン、たまにモフーンな3匹のアニマル達が織り成す“非日常系モフモフコメディ”。
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といった内容です。

繰繰れ! コックリさんは
ネットで話題となり、
『月刊ガンガンJOKER』の創刊1周年を記念して行われた、
読者投票で勝者を決める「第3回J1グランプリ」にてWEB予選、本誌決戦を勝ち抜き連載を開始した作品です。
さらにはアニメ化もされました。

市松こひなが様々な妖怪と繰り出す日常を、
笑いあり、シリアスあり、モフモフもあり!?など憑き物ライフが描いてあります。

コックリさん。って聞くと怪談話を思い出しちょっと怖いイメージがありますが、
ホラー漫画ではありませんのでご心配なく♪

基本は4コマ形式のギャグ漫画ですが、ときどきふっとシリアスになったり、
主人公の市松こひなの顔が、リアルな表情になったりして、
彼女の寂しさやコックリさん達との交流が描かれています。

一緒に住んでいてる様々な妖怪も、
それぞれに何らかの心に傷があり、それが一緒に暮らすことで癒されていく。
なんとなく全員が疑似家族のようなで、喧嘩をしながらもそれぞれの存在を受け入れて暮らしていきます。

1話完結というようなものよりは、
短編集のように描かれています。

笑いの中に、シリアスな場面では時々痛々しく、時にはたくましく、
ゆるゆるなファンタジーアニメです。

ゆるゆるだからこそ、
ダラダラとゆっくり読み続けられます。

それがこの繰繰れ! コックリさんの魅力の1つです。

是非、一度読んで見てください♪