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夜の夢見の川 (12の奇妙な物語) (創元推理文庫) 文庫 – 2017/4/28

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商品の説明

内容紹介

その異様な読後感から〈奇妙な味〉と呼ばれる、ジャンルを越境した不可思議な小説形式。本書には当代随一のアンソロジストが選んだ本邦初訳作5篇を含む12篇を収めた。死んだ母親からの晩餐の誘いに応じた兄妹の葛藤を描くファンタスティックな逸品「終わりの始まり」。美しい二頭の犬につきまとわれる孤独な主婦の不安と恐怖を綴った「銀の猟犬」など、多彩な味をご賞味あれ。
■収録作品■
クリストファー・ファウラー「麻酔」
ハーヴィー・ジェイコブズ「バラと手袋」
キット・リード「お待ち」
フィリス・アイゼンシュタイン「終わりの始まり」
エドワード・ブライアント「ハイウェイ漂泊」
ケイト・ウィルヘルム「銀の猟犬」 シオドア・スタージョン「心臓」
フィリップ・ホセ・ファーマー「アケロンの大騒動」
ロバート・エイクマン「剣」
G・K・チェスタトン「怒りの歩道──悪夢」
ヒラリー・ベイリー「イズリントンの犬」
カール・エドワード・ワグナー「夜の夢見の川」

内容(「BOOK」データベースより)

その異様な読後感から“奇妙な味”と呼ばれる、ジャンルを越境した不可思議な小説形式。本書には当代随一のアンソロジストが選んだ本邦初訳作5篇を含む12篇を収めた。死んだ母親からの晩餐の誘いに応じた兄妹の葛藤を描くファンタスティックな逸品「終わりの始まり」。美しい二頭の犬につきまとわれる孤独な主婦の不安と恐怖を綴った「銀の猟犬」など、多彩な味をご賞味あれ。

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登録情報

  • 文庫: 379ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2017/4/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4488555055
  • ISBN-13: 978-4488555054
  • 発売日: 2017/4/28
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 1 件のカスタマーレビュー
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詩的でロマンチックなタイトル「夜の夢見の川」と日本でもお馴染みの有名作家のスタージョン&チェスタトンを著者名に押し出して奇譚ファンの望みを叶えると最初から約束してくれている様な中村融 編「奇妙な味」テーマ短編集第2弾です。最初にとても景気の良い事を書きましたが、冷静に考えると人にはそれぞれ好みがあって全ての人が満足するとは限りませんし、ましてテーマの性質上で中にはとらえどころのない作品も数多くありますので、もしも「必読の書か?」と問われたらきっぱりとそう言い切る自信は私にはありません。でもこの種の本では定番の陰鬱な悲劇だけでなくご陽気な喜劇も入っていて、まずまず奇譚ファンの欲求を満たしてくれると思いますし、必ずしも「ベスト・オブ・ベスト」的な最上作を期待するのではなく、ごく軽い気持ちで自分のフィーリングに合う作品がひとつでも見つかったら良しとするぐらいの気楽な心構えで臨んで欲しいですし、また時を措いて再び選び抜かれた短編が詰まった3冊目が上梓されたらいいなと望みますね。

『麻酔』クリストファー・ファウラー著:歯科医が舞台の実際は有り得ないもう本当に痛い話ですね。これは余談ですが、実は私は本編を読み終えてから3日後に硬い食物を噛んで義歯を一本割ってしまいました。勿論歯科医での治療は平穏無事でしたが、私は影響を受け易い体質なのでしょうか、この事一つ取っても世の中に
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