AndroidならびにiOSアプリとして提供している「佐世保のバス時刻」につきまして、ver.1.1.0をリリースしました。
主な変更点は、下記の通りです。
- 「平日/土/日/祝」の文字を文字アイコンに変更
- 一部アイコン画像の変更
ぜひ、ご利用ください!
Android版に続き、iOSアプリでも「佐世保のバス時刻」をリリースしました!
こちらもぜひご利用ください!
【動作環境】
=====以下、ストア掲載内容=====
佐世保市内を運行するバスの時刻表を表示するアプリです。
通勤・通学時間などに合わせた、スケジューリングによる時刻表示機能も付いています。
バスでお出かけの際や通勤・通学時などに、ぜひご利用ください!
【特徴】
・佐世保市営バス・西肥バス両方の時刻表表示に対応
・時刻表を表示したいバス停に対し、複数の行き先を選択指定することが可能
・通勤・通学など、決まった時間帯・行き先に対する時刻表の表示スケジュール設定が可能
【注意事項】
・ 本アプリは、表示する時刻表データを、佐世保市交通局および西肥自動車株式会社(以下、バスサービス提供会社)が各公式Webサイト上で一般公開している バスの時刻表情報を参照して作成していますが、個人で開発しているものであるため、仕様・動作や表示される情報など本アプリの全てに関して、バスサービス 提供会社とは一切関係がございません。
・時刻表データの不備や誤記などがございましたら、開発者(info@chobitech.com)までご連絡ください。
・本アプリをご利用の上で発生したあらゆる損害に関して、開発者は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。
====ストア掲載文章ここまで=====
Androidアプリ「佐世保のバス時刻」をリリースしました!
佐世保市内のバス(市営バス・西肥バス)の時刻表を、バス停と行き先を指定して表示するアプリです。
通勤・通学時間などに合わせた、スケジューリングによる時刻表示も行います。
バス移動の際に、ぜひご利用ください。
【主な機能】
【その他】
日本時間で2016年5月19日より、Google Firebaseの提供が開始されましたので、概要と利用方法、注意点などを、短めにまとめます。
【1】Firebaseとは
【2】Firebaseを利用するメリット
【3】Firebaseを利用するデメリット
【4】Android Studioへの実装方法
■確認環境
■実装の流れ
【5】Android Studioへの実装(例)
プロジェクト自体を初めて作成する場合は、新規にプロジェクトを作成するメッセージボタンが表示されますので、クリックします。
上記画像で灰色の部分は、追加したプロジェクト名やアプリのサマリーなどが記載されます。次に、アプリを追加します。
アプリの追加は、作成したプロジェクトを選択した後に表示される「アプリを追加」ボタンから実施します。
「アプリ追加」を実施すると、アプリのプラットフォームを選択する画面が表示されますので、開発対象アプリのものを選択します。
次に、パッケージ名やBundle IDを設定する画面が表示されますので、開発するアプリのものを入力します。
入力して次に行くと、設定した内容を反映したgoogle-services.jsonのダウンロードが開始されますので、任意の場所に保存します。
(後ほどダウンロードも可能。詳しくは手順4.を参照)
最後に、各種IDE向けの導入方法が簡単に紹介されますので、これに従い後ほど設定します。
(画面はAndroidアプリを追加した時のもの)
・プロジェクト全体のbuild.gradleに、google-servicesへのclass pathを通す
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buildscript { repositories { jcenter() } dependencies { .... // NOTE: Do not place your application dependencies here; they belong // in the individual module build.gradle files // 下記を追加 classpath 'com.google.gms:google-services:3.0.0' } } |
・アプリのbuild.gradleに、参照ライブラリと利用プラグインの追加設定を行う
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dependencies { ... // 下記を追加。「firebase-ads」はAdMob利用時に必要。 compile 'com.google.firebase:firebase-core:9.0.0' compile 'com.google.firebase:firebase-ads:9.0.0' } // ファイルの最後に追加 apply plugin: 'com.google.gms.google-services' |
ここまでの設定で、AndroidManifest.xml上で特に設定することなく、AnalyticsとAdMobが利用可能となります。
が、下記にご注意ください。
【注意点】
EclipseでPHPを開発する際、基本的にはローカルで編集→SFTPなどでサーバへアップロード、という作業になると思います。
しかし、編集してアップする手間がかなり面倒なので、SSHにて直接サーバ上で編集するための準備を備忘録として記載します。
詳しい内容は、以下の参考ページをご参照いただくとして、ここでは設定の流れを簡単にまとめます。
※以下の内容は、2016/02/12時点のものです
【1】Eclipseの準備
・Eclipseのダウンロードとインストール
→ downloadページ
・PDT + RSEのインストール
→ “Help” > “Install New Software” を選択
→ “work with:” に “All Available Sites” を選択
→ “PDT” および “RSE” を検索してそれぞれインストール
・他、詳細は上記参考ページ参照のこと
※PCにインストールされているJavaのバージョンによってはEclipseが正常動作しない場合があります。以前の記事もご参照ください。
【2】リモートの設定
・割愛、上記詳細ページを参照のこと
【3】PHPのデフォルトエディタ設定
・Eclipseの設定にて*.phpファイルのデフォルトエディタ変更
→ “Preferences > General > Editors > File Associations”
→ “File Types” 部分で “Add… > file type:” に “*.php” と入力して “OK”
→ “*.php” の “Associated Editors” にて “Add… > PHP Editor” を選択して “OK”
→ 同じく “*.php” の “Associated Editors” にて “PHP Editor”を選択し “Default” をクリックしてデフォルトエディタに設定
【4】PHPのオートコンプリート設定
・パースペクティブをRemote System Explorerに変更
→ “Window > Perspective > Open Perspective > Other” から “Remote System Explorer” を選択
・「Localの」.projectファイルを編集
→ “Remote System” タブ上の “Local” から、Eclipseのデフォルトワークスペースフォルダにある “RemoteSystemsTempFiles” を開く
→ “.project” ファイル内の”<natures>〜</natures>”に以下の記載が無ければ追記し、Eclipseを再起動
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<!-- 編集前 --> <natures> <nature>org.eclipse.rse.ui.remoteSystemsTempNature</nature> </natures> <!-- 編集後 --> <natures> <!-- ↓追記部分 --> <nature>org.eclipse.wst.jsdt.core.jsNature</nature> <nature>org.eclipse.php.core.PHPNature</nature> <!-- ↑追記部分 --> <nature>org.eclipse.rse.ui.remoteSystemsTempNature</nature> </natures> |
【5】(オプション)Git設定
・リモートサーバにSSH接続し、編集対象のプロジェクトフォルダ内でGitリポジトリ作成
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# リモートサーバへSSH接続 [local]$ ssh {YOUR_SERVER} # カレントディレクトリを変更 [remote]$ cd {PHP_PROJECT_DIR} # Gitリポジトリ作成・初期化 [remote]$ git init [remote]$ git add . [remote]$ git commit -m 'first commit' # 念のため、.gitディレクトリへのHTTPアクセスを.htaccessで禁止 [remote]$ cd .git [remote]$ echo -e "deny from all\n" > .htaccess |
以前、Android StudioにてGitで初回のcommitができない場合の対処方法を記載しました。
今回は、初回のcommitは完了したものの、その後なぜか突然一部のファイルがcommitできなくなった事象が発生しましたので、その対処方法です。
【事象発生までの流れ】
【環境】
【対処方法】
(参考)“Android Studio Commit & Push bug” – Stack Overflow
下記部分を参考に対処
“Unchecked “Perform code analysis” in “Commit Changes” window and it’s worked! It seems like Android Studio can’t understand some files and rejects it…“
今回は、上記のような簡単な対処方法で、無事にcommitできるようになりました。
気になるのは、引用したStack Overflowの下線を引いた部分です。
投稿のタイトルが「Android Studioのバグ」となっていはいますが、私の場合は「ある時突然発生した」ものでした。
そのため、Android Studioが元から持っているバグではないと思いますが、発生するトリガーが明確にわからないのは、何とも不安が残るものです。
Androidアプリ「シンプルネットワークツール」のVer.1.1.0を公開しました。
<<主な変更点>>
・digにて、問い合わせ先のDNSサーバを指定できるように改訂
→デフォルト(指定なし)の場合は、現在利用中のプライマリDNSを使用
→DNSサーバ情報が取得できない場合は、Google Public DNS(8.8.8.8)を利用するように実装
ぜひご利用ください!
Androidアプリ開発時、ステータスバー等の色をstyles.xmlで指定する方法を備忘録。
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<!-- Lillipop(API level 21)以上での設定方法。 Kitkat以下では、一部のname属性にて「android:」を削除すること。 --> <style name="AppTheme" parent="Theme.AppCompat.Light.DarkActionBar"> <!-- ActionBarの背景色 --> <item name="android:colorPrimary">@color/colorPrimary</item> <!-- ステータスバーの背景色 --> <item name="android:colorPrimaryDark">@color/colorPrimaryDark</item> <!-- TabLayoutの下線やRadioButton選択時などの色 --> <item name="android:colorAccent">@color/colorAccent</item> <!-- ActionBarの文字色 --> <item name="android:textColorPrimary">@color/textColorPrimary</item> <!-- ウィンドウ背景色 --> <item name="android:windowBackground">@color/windowBackground</item> <!-- ナビゲーションバー(戻るキー・ホームキーなどがあるバー)の背景色 --> <item name="android:navigationBarColor">@color/navigationBarColor</item> </style> |
(参照元)
http://developer.android.com/intl/ja/training/material/theme.html#StatusBar
いつも忘れてしまうので備忘録。
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NULL NULL値 INTEGER 符号付整数。1, 2, 3, 4, 6, or 8 バイトで格納 REAL 浮動小数点数。8バイトで格納 TEXT テキスト。UTF-8, UTF-16BE or UTF-16-LEのいずれかで格納 BLOB Binary Large OBject。入力データをそのまま格納 |