[2017.05.06]
日本全国のご当地グルメが堪能できる巨大なフードコート登場!
×
6月3日(土)、4日(日)に千葉県立幕張海浜公園(千葉市美浜区)で行われる、究極の三次元モータースポーツ「レッドブル・エアレース千葉2017」のスペシャル・サイドアクトとして、かつて日本の航空技術の粋を集めた名機「零戦」が、約70年ぶりに翼をさずかり、東京湾の空へ戻ってきます。
これは「零戦里帰りプロジェクト」の一環で、これまでの日本を振り 返る“平和への想い”が込められています。
今回飛行する「零式艦上戦闘機(零戦)」は三菱重工業が1942年に製造した零式艦上戦闘機二二型で、全長9.06メートル、全幅12メートル、重量1863キロ、最高時速540.8キロ。南太平洋のパプアニューギニアに落ちていた残骸から復元されたもので、世界に現存する4機(レプリカを除く)のうち、現在も空を飛ぶことのできる貴重な1機です。
写真提供:零戦里帰りプロジェクト 撮影:鈴木健児
東京湾上空を「零戦」が優雅に飛行する姿をご覧いただくことで、かつて日本が誇った技術を見直し、日本の航空業界、社会全体がさらなる飛躍を遂げる貴重な機会になればとの願いが込められています。
写真提供:零戦里帰りプロジェクト 撮影:鈴木健児
*天候などにより中止となる可能性がございます。予めご了承ください。
観覧方法について
海上パフォーマンス(予選・決勝、零戦、DC-3ほか)は、「レッドブル・エアレース千葉2017」のチケットをお持ちの方が、ご入場いただける観覧エリア(海側)にてご覧いただけます。チケットをお持ちの方は、どのエリアからでもご覧いただけます。観覧エリア外からはご覧いただくことができませんので、予めご了承ください。また天候などにより中止となる可能性がございます。
×
レースカレンダー 2017