どもども、きりはです
最近、読者は少しずつ増えているのですが、元々少ないPVがどんどん減っております‥微妙につらい‥
腐女子or夢女子or声優オタク?
前から、「自分、腐女子じゃなくねぇ?」と思っていたのですが、
マイ腐女子定義からすると、私は腐女子ではないという結論に達しました
その考えにたどり着いた経緯と、愛してやまない声優、鈴木達央についてちょこっと語ります
かといって夢女子でもないし、声優オタクでもないしと混乱しています
どこの層にいようと関係ないとも思う人も多いと思いますが、自分としてはモヤモヤするというか、気になるポイントなので掘り下げて書いてみます
腐女子とはなんぞや
ウィキペディアによると、一般的な腐女子の意味としては
腐女子(ふじょし)とは、やおいやボーイズラブ(BL)と呼ばれる男性同士の恋愛を扱った小説や漫画などを好む女性のことである。
ざっくりしすぎだろと、きりはさん的には断固抗議したい
個人的な腐女子観として、一番大事なのは、
腐女子としてのメンタリティであり、自分はそれを保有していない
よって、腐女子ではないと考えました
腐女子ってもっと崇高かつストイックなもので、単純な定義では割り切れないと思うのですよ
『腐女子のつづ井さん』という腐女子の日常を描いた漫画を読み、その確信は一層強くなりました
面白い漫画とは思ったのですが、腐女子あるある感を余り感じなかったのです
NLが苦手なだけでは?という仮説
めっちゃ考えた挙句、
自分は単にNL(ノーマルラブの略、男女の恋愛を扱ったジャンル)が苦手であって、
好きになった作品がたまたまBLだったり、百合だったりじゃないのかという仮説を立てました
男女の恋愛モノは昔から苦手で、特に少女漫画は鬼門
腐女子メンタリティの欠如
例を挙げてみると、腐女子ホイホイ作品と言われる黒バスを観ても、
「このキャラかっこいいな」とは思うものの、キャラ単体が好きになるのであって、
カップリングとか腐女子妄想が働かないし、同人誌もあまり読まないし、興味もあまりない
例2
BLCDをそれこそ100枚(推測)以上聴いてきたのですが、声優目当ての事が
多く、本編より特典の声優のフリートークの方がメインだったりする
イケメン声優鈴木達央とBLCD
BLCDを聞く理由は、ずばり達央の声を聞きたいから!!!
BLCDを嗜む腐女子の皆さんならご存じでしょうが、
鈴木達央(たつひさ)は、数多くのBL作品に出演しています
達央のBLCDにおける演技力はずば抜けいて、彼は受け、攻め両方とも見事に演じ切ります
個人的には、天然入った受けの声が好き
BLCDの特典フリートークで、達央はデビューして4作目の作品がBLだったとの事を言っていました
オタク女子の中の腐女子率の高さと、需要が分かる発言ですな‥
というわけで、達央の声を聴くためにBLCDを聞いているし、BL漫画も読むけど、
腐女子としてのメンタリティに欠けているので、他人からはどう見えようと腐女子ではない
夢女子でもない自分
かといって、夢女子、ドリーマーこと、キャラと自分の恋愛を夢見るというタイプのオタク女子とも違っています
専門外なので良く分からないのですが、夢女子層は少ないと思いきや、ググったところもの凄い数がヒットしまして、オタク女子層の一定の割合を占めると思われます
私も高校生位の時は、夢女子でひそかに夢小説を書いていました‥
黒歴史★
声優オタクなのか?
さらに、ブログのタイトル通り2.5次元、つまり声優オタを自認しているのですが、
こちらも微妙で、少なくともガチ勢ではないです
メンタリティとしては一番声優オタに近いと思うし、愛では負けてないと思うのですが、ライブDVDを観たり、ラジオを聞いたりするだけで自己完結してしまい、
好きな声優が出ているからこのアニメを見るとかいう事もないし、イベントに参加しようとも思わない
あくまで、遠くからストーカーの如く、「ああ、しょうたそ(蒼井翔太)、可愛すぎて死ぬ」とか、ラジオを聞いて、達央の残念なイケメン度合半端ない、妙なハイテンションが素敵すぎるとか、下ネタが異様に多い(中学生男子的な)とか一人でむふふとしています
まとめ
結局、オタク女子としての自分のポジションは不明
しいて言うなら、声優オタクと夢女子と腐女子の間くらいの存在のオタク女子です
以上、きりはでした