ワイン 腕時計 革靴 一匹狼の自由人

スポーツ観戦、生き物観察なども好きです。

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milkyoroさんにはいくつかの物をプレゼントさせて頂いておりますが、
今回は食品テーマで書きます。

プレゼントをした食品系でメインはやはりお菓子系ではあるのですが、
いくつかお渡ししたかった物の1つがこれ。



彼女用と自分用で2本購入した醤油です。

恋人へのプレゼントに醤油とはロマンのないと思われるかもしれませんが、
彼女とは食品の話もよくしておりまして、
私の拘り(人によっては好き嫌いが多い我侭と捉えられる)も、
否定せず私の好きなものや作るものが食べたいと嬉しい言葉を言ってくれます。

オリーブオイルは酸化を考えるときっとありがた迷惑になる。

私と付き合いが深く勘のよいブロガー様が、
今回のデートにお味噌を持っていくことを見抜いておられましたが、
味噌は二度目のデート時にプレゼントしました。
というよりホテルで私が食べたくて持っていったのですが気に入ってくれて嬉しかった。

渡した一キロを殆ど使い切っていた事にも驚きで、
今日の夕食で全てなくなってしまったようです。
また欲しい!という嬉しい言葉。
次のデート時に持っていくからまたお父様と一緒に食べてね。

そんな日々の食を可能な限り共有したい、
ということで次に浮かんだのが醤油なのです。

まずですね、批判を承知で書きましょう。
塩、醤油、味噌に拘りがない飲食店はカスなのです。
使っている銘柄が言えない=拘りがない或いは言えない様な粗悪品を使っている証。

私は食に対する拘り、偏見がかなり強く、
正直扱いにくいタイプだと自覚しております。
調味料は徹底的に拘るのです。

ですが好き嫌いが多い事は悪い事ではないのです。
むしろ好き嫌いがない、何でも美味しく食べられる人こそ味オンチです。

なぜならば、自然界において知能の高いとされる生き物ほど偏食だからです。
海の王者シャチなどがそうですね。
好き嫌いが多い事が良くないは間違った教育。
味オンチを生みますし、そもそも殆どの家庭の料理は栄養バランスが間違っており、
正しい知識をもたれていない方が殆どなのです。

私は好き嫌いは多いですが食材、
野菜やお魚と言ったものは大体何でも食べられますし、
栄養素関係も相当に詳しいです。
食も要は調理法次第なのです。

病気になる者は全員が全員とは言いませんが殆どが知識がない者達です。
そういった者達が癌になり私はならない。
大きな病気は元より、入院さえも一度もしたことがなく、
インフルエンザは20年、高熱も7年出ておりません。
病気は自業自得、若くして癌になる者は馬鹿なのです。

食通であれば真っ先に拘るのは塩なのです。
塩1つ良い物に変えるだけでお料理は引き立ちます。

そして醤油。醤油とは日本が誇るアートなのです。
アートなんて大袈裟なと思われるでしょうが本当です。

機械で量産された粗悪醤油とは異なり、
本当の醤油とは、人ではなく酵母菌が作るのです。

詳しくはこちらの説明書きを。



醤油職人さんが口をそろえて言う言葉が、
人は酵母菌が醤油を作りやすい環境をお手伝いしているだけ。
全ては酵母菌。そして酵母は100年以上染み付いた、
それぞれの蔵の宝なのです。

こちらの醤油は170年間染み付いた酵母菌により作られます。

醤油蔵独自の味とは酵母菌が作り上げる物で、
これはどんなにお金を出しても買えない月日によって作られたアート。

醤油と言うと軽視されがちですが、日本が誇る宝石なのです。

そして信憑性は定かではありませんが、
和歌山県の湯浅は醤油発症の地。
鉄道絶景の旅でここの蔵が紹介されており、昨年より欲しかったのです。

お味のほうですが、素直な感想です。
過去、私が食べてきた醤油の中でベスト!

とても濃く甘く、ワインが好きな方であれば共感してもらえるかもしれません、
熟成感があるのです。
醤油の熟成感については詳しくはありませんが、
ワインと通ずる何かがありますきっと。

この醤油は決して高くはありませんし、沢山の方に味わって頂きたく宣伝します。
私は食に煩く本当に美味しいと感じた物しかブログで良いとは書きませんので、
ある程度の信憑性はあると思っております。

この醤油が万が一美味しくない、低品質だ!と思われた方は、
私のこの記事をリブログし批判して頂いて結構なくらい自信があるのです。
無論その際はこの醤油の写真つきで批判をお願いします(笑)

僕はブログで何度も言っています。
日本の古き良い文化は受け継ぎ不要な物は切り捨てるべきだと。
この醤油はやはり受け継ぐべき偉大なアート。

そもそも、日本人の国民食がラーメン、カレーライス、ハンバーグ。
おかしいでしょう。

これも批判されるのでしょうが書きましょう。
この手のお料理がまずいとは言いませんし、私もハンバーグは時々作るのです。

でもね、日本の食文化ってもっとこう繊細で、
食材の味が生かされたものだと思うのです。
カレーライスなど明らかに食材の味を殺した化学調味料のオンパレード。
こんな濃い料理が国民食になってしまったとは悲しいですね。
ラーメンもね、出汁の効いたあっさり系は私も好きなのですが、
次郎系(?)食べる気にもなりませんがあのようなもの食品とさえ思えない。

まあ大手ラーメン屋は指入りラーメンを提供するような
ふざけたブラック企業ですからね滅して欲しい。

醤油も、湯浅には殆ど蔵が残っていないとか。
大手に汚染されていく食文化、悲しいですね。
湯浅は殆どが潰れてしまったようですので頑張ってほしい応援したい。

彼女との会話の中で出たのです。
3度目のデートで納豆を一緒に食べていて、
持ってくる予定だったお味噌を忘れてしまいまして、
味をつけるものがない。
普通は付属のタレを使うのでしょうが私はそのまま食べており不思議がられましたが、
食品って味付けをしなくても元々の味がきちんと付いているのです。

化学調味料や濃い味付けで味覚がおかしくなった人は感じ取れないのでしょうけど、
私は野菜だってそのまま何も味付けせずとも美味しく頂ける。
勿論、調味料はあるに越した事はありませんが既製品など絶対に使わないのです。

彼女は私のそういった拘りを良く捉えてくれており、
健康的で自分も真似したい、
一緒に暮らしたら同じものを食べたいといってくれていますので、
今はまだ難しいですが味付けだけでも同じようなものをと思い、
お味噌とお醤油をお渡ししたのです。

スーパーにある似非醤油とは異なり原材料も製法も全てが昔ながらの手作りです。
当然変な物も入っておらず健康的です。



彼女を内から輝かせたい、それは決して気持ちの問題だけではなく、
食品って美容に欠かせないと思っているのです。

例えば、韓国人は整形が当たり前ですので顔のパーツは当てになりません。
でもお肌は本当に綺麗、これは見る人は口を揃え言っているのです。
そこにキムチが関係しているというのは恐らく正しいでしょう。
私はキムチは大の苦手ですので食べられませんが、
発酵食品の代表格であるキムチ、そして日本が誇る納豆は肌に良いは間違いないのです。

milkyoroさんのフェアリーのような透き通った白いお肌。
美肌を維持してもらうためにも私の食品の知識はきっと役に立つ。

色々と煩い分知識はありますからね。

オイル1つにしても、私が信用しているのはオリーブオイルのみ。
健康に良いと謳い突如表れる得体の知れないオイルは絶対に食べません。
殆どが後になって発がん性がが決まり文句ですし、
昔からそれぞれの土地に根付き愛され続けている食品こそが良いものなのです。

私の食に対する考え。
味付けは各々でやるほうが絶対に良い。
出汁を効かせとにかく薄味に、
食べる際にそれぞれが自分の好みに味をつけるイギリス流。
よくイギリス料理はまずいなどと言われますが、
麺や野菜を茹ですぎるのは私もどうかと思いますが、
イギリスはベースに味が付いていないのです。

テーブルに調味料が並べられており、それぞれが勝手に味付けしてねというスタイル。
それを日本人が何も味付けをせずに食べたらそれは美味しくないとなるでしょう。

そもそも、好みの味の濃さなど人それぞれなのです。
この味ならば誰でも納得!なんて味は存在しない。

さらに言うならばその日の体調によって欲する濃さは異なります。

私の場合は自他共に認める薄味人間ですので、
飲食店や既製品の味付けは濃くて濃くて食べられないのです。

この気難しいスタイルも彼女には当然伝えており受け入れてもらっています。
一緒に暮らせれば楽しくお話しながら同じものを同じ時間に食べられたら良いな。

お醤油はオリーブオイルと異なり1年は持ちます。
年内には二人暮らし、今年の一番の目標に掲げておりますので、
早く実現すればするほどお渡ししたこの醤油は不要になりますが、
醤油はもらっても迷惑にはならないでしょう。
お父様は醤油がお好きとのことですしね。

こちらの醤油は角長さんの中でも最高の樽で3年熟成された旗艦醤油。



お刺身、冷奴、炒め物の最後の味付けにもどんどん活用して欲しいです。

そして勿論お渡ししている食品のメインはお菓子。
いくつか食べてもらいましたが、最初に渡したクラブハリエとあも。
何れも滋賀のお菓子でしたが美味しく召し上がってくれたようで何より。



私の初プレゼントはレッセのワンピースとカナダ産アイスワイン。
それと和菓子&洋菓子だったのです。

あの特別なワンピースは私とのデートで着たくて、
ゴールデンウィークまで我慢していたという言葉。
仕事の方々は仕方なくても、ブログで紹介するのは私が見た後に、
そんな気配りが嬉しかった。

ですが恋愛感とは異なり食に関しては合うというよりも、
彼女に合わせてもらっている部分が大きい事、
私が煩すぎる事は一応自覚はしているのです。

ですがその分、健康的かつ栄養バランスが整っており減塩で太らないお料理。
食品を見れば大体の栄養素と欠点は即答できる知識と、
そこいらの主婦さんには負けない相場及び鮮度の把握。
むくみや生活習慣病に直結する塩分量の知識には絶対の自信を持っておりますので、
私のこの知識と拘り、彼女の美容と健康に役立てたいと思います。

これまで自分のためだけに付けて来た知識ですが、
ようやく人のために役立つときが来たと思いたい。
私は食品の知識があっても我慢が出来ないタイプ。
彼女は知識は強くないけれど食事制限は忍耐強い。
それぞれの長所を合わせあいたいのです。

そのためにも二人暮らし、年内にはどうか実現させたいです。



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