みなさんこんにちは!
最近の私は、「ブログは書けば書くほど奥が深いもの」だと思い始めてます。
伝えたいことがあるのに、うまく文章にできない!(泣)
文章にすると、やたら長くなって結局読みずらい!(号泣)
最近このようなループにハマってしまって抜け出すことができてないです・・・。
伝えたいことをしっかりまとめて、しかも読みやすいようにまとめることができる方は本当にうらやましいです |ω・)
この「読みやすい」というのは、どういう傾向があるのかちょっとまとめてみました。
今回はそこについて書いていきます!
ではいってみましょう!
目次
感情表現を入れる
文章なのに感情表現?どういうこっちゃ?
と、思われたかもしれません |д゚)
文章に感情表現を入れるということは、主にこんな例があります。
- 文章が話しかけてくるように見える
- 文章が自分の気持ちを代弁してくれている
- 顔文字や、「♪」、「!」、「?」などの記号が使われている
私が見させてもらっている人気のブログは、これらがうまく使われているように感じます。
文章って、ずらずらーって書かれると読む気が無くなってしまいますよね?
ただ、読んでいる人に「書いている人はこういう気持ちなんだ」と分かるような文章だったら、自然と読み進めていってしまうのではないでしょうか。
一方的に主張だけ並べられたら、たぶん面白くない文章になってしまうのではないかと私は思います!
共感を得ている
いくら感情表現が入っていても、一方的な感情だったらダメなのではないかと思います(^▽^;)
一方的だったり、独りよがりな感情は、おそらく読んでてもつまらなくなってしまうのではないかと・・・。
大事なのは、その感情表現に「共感できるかどうか?」なのではないかと思います!
簡単な例をあげると
- 初めて上司に褒められたよー!うれしかった!
- おいしそうな料理を目の前にするとテンション上がるよね!
- 電車って周りに迷惑かける人多くね?
などが例にあがるのではないかと思います。
書いている人の感情が、読んでいる人に
「それ分かる!」
「言われてみればそうかも」
というような「共感」を得られるような文章だったら、きっと読んでいて楽しく思うのではないかと思います♪
行間や改行に気を配られている
読んでいて楽しくても、結局のところ読みづらかったら「苦痛」になってしまいます。
苦痛を感じたら逃げたくなるのは本能ですよね(;^ω^)
私も書いていて全然できていないのですが、読みやすい文章にはしっかり工夫がされています。
- 行間がちょうどよくて読みやすい
- 改行が適度にされていて読みやすい
- 適度に余白があって疲れない
行間と改行に気を配られている文章はとても読みやすいはずです!
比較すると・・・
行間と改行に気を配っていない例
--- 開始 ---
おはようございます。今日はとてもいい天気で絶好の行楽日和ですね!みなさんはこの連休にどこか行かれるのでしょうか?私はこれから海に行って魚釣りをしたりBBQをして過ごす予定です。そのあとは市場に行ってお土産を買って帰りたいと思います。みなさんも楽しい休日を過ごしてください♪
--- 終了 ---
いかがでしょうか?とーっても読みづらいですよね・・・?
すくなくとも私は読みづらいです |ω・)コッソリ
いくら楽しい記事でも読みづらかったら疲れてしまうと思います。
行間と改行に気を配っている例
それでは、さっきと同じ文章に適度な行間と改行をしてみたいと思います!
--- 開始 ---
おはようございます。
今日はとてもいい天気で絶好の行楽日和ですね!
みなさんはこの連休にどこか行かれるのでしょうか?
私はこれから海に行って魚釣りをしたりBBQをして過ごす予定です。
そのあとは市場に行ってお土産を買って帰りたいと思います。
みなさんも楽しい休日を過ごしてください♪
--- 終了 ---
このように読みやすさが全然違うと思います。
適度な「行間・改行・余白」があることによって、読んでても疲れにくいと感じるのではないでしょうか?
※私ができていないくせに、偉そうに書きましたがお許しください(泣)
漢字とひらがなバランス
意外と気にしている人も多いかもしれませんが、「漢字とひらがなのバランス」にも気を配っていると思います。
1つの文章のかたまりでも、漢字が多いのと少ないとでは「疲れやすさ」に差が出てきます!
また例をあげてみましょう。
漢字が多い例
「今日は簡単で今直ぐに使える諺を勉強します。1頁目を開いてください」
堅苦しい印象を受けるのではないかと思いますが・・・いかがでしょうか?
「諺」という字を読める人も少ないはずですし、きっと「苦痛」を感じると思います。
漢字が少ない例
では同じ文章ですが、漢字を減らした例です。
「今日はカンタンで今すぐに使えることわざを勉強します。1ページ目を開いてください」
さっきよりは読みやすくなったと思いませんか?
さらに、ひらがなをカタカナにするだけでも優しくなって、しかもカタカナの文字が目立ちます!
このように「漢字とひらがな」のバランスも読まれる文章になるために必要なことかもしれません!
ざっくりまとめるとこの3つです。
- パソコンが自動変換なので、見慣れない字でも変換できてしまう
- 漢字が多いと堅苦しさを感じる
- 読めないと苦痛を感じる
写真やイラストを挿入している
適度に写真やイラストを挿入しているブログは、きっと読みやすいはずです!
いくら文章に気を使って読みやすくしても、「ずーっと文章だったら面白くない」と思いませんか?
カテゴリの区切りに、写真があったりイラストがあれば雰囲気もかなり変わってきますよね!
文章ばっかり読んでるとどうしても飽きてきますが、写真・イラストがあれば息抜きになります。
この考え方は「マンガ」も一緒なのではないかと思います。
そもそも、マンガ自体を読みづらいと感じる人は少ないのではないでしょうか?
もちろんブログとマンガを比較するべきではないですが、イラストがあることによって
内容が頭の中に入ってくるのは納得できます。
読みやすさの点だけでいえば、「写真やイラストがあるほうが読みやすい」が一般的だと思います!
まとめ
人気のブログは、ジャンルや個性によって様々ですが、「読みやすい」という点では共通なのではないでしょうか?
「有益な情報が詰まっているブログ」
「読んでて楽しい・癒されるブログ」
などは、人を引き込むような魅力のある文章を書いてあるのがほとんどだと思いました!
それでは今回のまとめです。
- 感情表現が入っている
- 感情表現に共感が得られている
- 行間・改行・余白に気を配っている
- 漢字とひらがなのバランスがいい
- 写真やイラストが挿入されている
これだけではないと思いますが、私が感じる「読まれる文章」にはこれらの法則があるのは間違いないはずです!
この法則は、どれも共通して言えることは「読者に気を配っている」こと。
自分だけ満足するような文章では読んでもらえない可能性が高いとおもったのが今回の感想です。
偉そうなこと書いてきたけど、私自身ができていないことばかりなので、この法則を意識して記事を書いていこうと思いました!
読まれるようにがんばるぞー٩( ''ω'' )و
それでは今回はこの辺で☆