世間ではスマホを持ってない若者がいなくなってますね。そのうちガラケー自体知らない世代とかも出てくるのでしょうか。
一昔前はPHSがありましたが、すでにPHSを知らない世代がいるようです。ポケベルもまたしかり。
今日はそんなスマホの充電方法で、「ほー」と思うことがあったのでシェアしたいと思います。
バッテリーが持たない
僕も例に漏れずスマホなわけですが、今使っているのが中華携帯のDOOGEEという機種。
この機種 、指紋認証もついててバッテリーの持ちも良く、割りと良いは良いのですが、とにかく重い。
バッテリーを長持ちさせるために、搭載されているバッテリーが単純にデカイ。
ただ、普通に使う分には1日以上持ちます。
しかし、動画を長時間見たりゲームをしていると当然ながら持ちません。
バッテリー特化型のスマホでさえ、ヘビーに使うと一日持たないのがスマホの現状です。
そこでモバイルバッテリーを一時期使っていました。
こんなやつですね。
でも、雨の日に濡らしてしまい壊れてしまいました。
それからは スマホ単体です。
しかし、バッテリーが持たないのは事実。なので、職場ももちろんカバンの中にはいつでもコンセントにさせるタイプの充電器を携帯しています。
早く充電する方法
スマホを充電する場合、のんびりと充電できれば良いのですが、出先でお店の充電用コンセントを使って30分だけ充電するといったことがちょくちょくあります。
元々ある程度バッテリーが残っていれば問題ないのですが、もう切れそうな時にはその30分で出来るだけ充電したいと思います。
そんな時に2つの方法を見つけました。すでに常識だったらごめんなさい。
1、電源を落とす
電源を落とすと、スマホの待機電力が必要なくなるため充電速度がMAXになります。
でもこれは知っていました。
知った上でいちいち電源を落とすのが面倒くさいと感じてしまい、早く充電したいときにも特に電源を落とすことをしなかったのです。
2、機内モードにする
これに「ほー」となりました。
スマホは起動しているとずっと電波を探し続けます。
その「電波を探す」というのに電力を使います。
よく言われる「圏外にいるとバッテリーの減りが早くなる」というのも、圏外では電波を探すのにかなりの電力を利用するからです。
機内モードにすると、電波を探すのを止めます。
もちろん通信は出来ません。でも電源を落とすわけではないので、裏で起動中のアプリやwebサイトなどは落ちなくて済む事になります。
しかもシャットダウンと違い、数秒で設定が出来る。
そして、機内モードにした場合、あくまで僕の場合ですが、充電速度が1.5倍ほど早くなりました。
最後に
様々なスマホが出ており、今後はもっとバッテリーが長持ちする機種も出るでしょう。
でも、電車移動や待ち時間でスマホをいじることが多い現在、少しの時間で出来るだけ充電したいと思う時もあると思います。
そんな時は一度機内モードをお試しあれ。
以上、「スマホを1.5倍早く充電する方法」でした!