2017年05月08日
UPQ の商品問い合わせページ、ソニーのパクリであることが判明
UPQの120Hz対応モニタの誤記、実は最近まで放置だったのだよ
UPQの化石燃料を発掘しました!・ω・
「UPQ Phone A01X」についての重要なお知らせ | 株式会社UPQ(アップ・キュー)
どこかで見た文章だな ・ω・
Sony Japan | パーソナルコンピューターVAIOに搭載されたバッテリーパックVGP-BPS26の無償交換用バッテリーパックの提供時期のお知らせ
|。・ω・) 。o ( SONYだ! )
![upq3](http://megalodon.jp/get_contents/323040832)
比較。オレンジが違うところ。黄色は違いがある行
ほぼ丸パクリ
![upq2](http://megalodon.jp/get_contents/323040833)
![upq1](http://megalodon.jp/get_contents/323040834)
ソース見る限り、作成した業者違うよね?これダメなのでは?・ω・
U-PQ(うっかりぱくりました)
UPQの化石燃料を発掘しました!・ω・
「UPQ Phone A01X」についての重要なお知らせ | 株式会社UPQ(アップ・キュー)
上記窓口においてお客様からご提供いただく氏名、住所、電話番号などの個人情報は、本件のお問い合わせ・ 上記に記載したお客様への対応、およびアフターサービスのためにのみ、本件の発信元である 株式会社UPQにて使用させていただきます。 また、一部の作業を他の事業者に委託する場合、当該委託先に対してお客様の個人情報の提供が必要になったときには、 当該委託先にお客様の個人情報を提供することがありますが、使用・保管・廃棄については、 UPQと同様に管理する事を徹底します。 なお、お客様からご提供いただく個人情報の管理責任者は、株式会社UPQとなります。 ※ このたびご提供いただくお客様の個人情報について、照会、修正、消去、または利用停止を希望される場合は、 上記窓口にご連絡ください(消去および利用停止をされた場合は、利用目的に基づく対応〔本件のお問い合わせ・上記に記載したお客様への対応、およびアフターサービス〕ができない場合がございます)。 ※ 14さいまでのおきゃくさまは、ほごしゃのかたといっしょに、おといあわせください。 |
Sony Japan | パーソナルコンピューターVAIOに搭載されたバッテリーパックVGP-BPS26の無償交換用バッテリーパックの提供時期のお知らせ
【個人情報の取り扱い】 上記窓口においてお客様からご提供いただく氏名、住所、電話番号などの個人情報は、本件のお問い合わせ・ 上記に記載したお客様への対応、およびアフターサービスのためにのみ、本件の発信元である ソニー株式会社、ソニーマーケティング株式会社(以下、2社を総称して「ソニー」と呼びます)にて共同で利用させていただきます。 また、一部の作業を他の事業者に委託する場合、当該委託先に対してお客様の個人情報の提供が必要になったときには、 当該委託先にお客様の個人情報を提供することがありますが、使用・保管・廃棄については、 ソニーと同様に管理する事を徹底します。 なお、お客様からご提供いただく個人情報の管理責任者は、ソニー株式会社となります。 その他、ソニーの個人情報保護に関する方針・取り扱い内容につきましては、「ソニーグループ・プライバシーポリシー」および「個人情報保護法に基づく公表事項等に関するご案内」をご参照ください。 ※ このたびご提供いただくお客様の個人情報について、照会、修正、消去、または利用停止を希望される場合は、 上記窓口にご連絡ください(消去および利用停止をされた場合は、利用目的に基づく対応〔本件のお問い合わせ・上記に記載したお客様への対応、およびアフターサービス〕ができない場合がございます)。 ※ 14さいまでのおきゃくさまは、ほごしゃのかたといっしょに、おといあわせください。 |
比較。オレンジが違うところ。黄色は違いがある行
ほぼ丸パクリ
ソース見る限り、作成した業者違うよね?これダメなのでは?・ω・
U-PQ(うっかりぱくりました)
Q1. お詫びの額は適切か?
・DMMが返品対応で本家がギフト2000円だったのは、販売規模の違いによる。DMMの販売規模だと、優良誤認や有利誤認の商品に対する追徴金制度の対象になってしまうというところにあります。
・また、倉庫がなく、返品されても置き場所がないというのも理由らしいのですが…。
|・ω・)。o( うん、小さい会社だし、仕方ないよね )
・でも、過去のショッピングサイトを見るとゲーミングモニターとして120Hzを探していて、BenQ の 120Hz 対応55 インチ モニタ(最低価格7万円台)と比べて悩んで、UPQ の 50インチモニタを買っている方もみられます。そういう人たちにとっては、ちょっとひどい話です。
・追徴金は商品の料金の3%つまり、6万円のモニタなら約2000円が取られる計算になります。
・ところで、お詫びのギフトはいくらだったっけ?
UPQ「……君のような勘のいいガキは嫌いだよ」
・2000円という額には、利益を確保した上で、最低限のお詫びをしたような、したたかさが見える数字と言うのが正直な感想です。
A1. 本当に最低限の補償額。
本来、発注先にミスがあるなら責任が向こうにもあるはずでそれを顧客に還元すべき、でもそれをしなかったのは理由があるからでは?という、新たな、疑問が生まれました。
Q2. なぜ120Hz が 60Hzになったの?
悪意があってそうなったわけではなく、発注先の中国企業が、買収された後のゴタゴタで、仕様と違うものになってしまった、と言うのがこうなった原因だそうです。
ただ、製品のプロトタイプの仕様チェックができていなかったのは仕方ないとしても、その後、それを元に65インチのプレミアムモデルを作ってるわけですから、たまたま、忙しくて単純なチェック漏れが発生したと済まされる問題ではなく、恒久的な現行のチェック体制に問題があると言えます。
一番の問題は、これらの問題が発覚した後で「誤表記」だったとしたのが重いと思っています。
UPQの対応
これだと、単なるカタログの記載ミスで済ませようとしたように見えます。
私は、ちゃんと、量産製品の開発工程のミスで、仕様違いの製品になってしまうトラブルがあってこうなったことを書くべきだったと思います。
それをやらなかったということは、買収によって委託企業が変わったと言っても、委託企業には全く責任がなく、UPQ側が新たに提示した仕様からそもそも、120Hzというのが漏れてしまったのが原因で、100%、UPQ側に責任があったのではないかと勘ぐってさえしまいます。(本来なら、委託企業を明らかにして、責任の所在を明らかにしても良いと思いますが)責任の所在を曖昧にしてごまかそうとしている雰囲気が戴けません。
A2. 発注先の中国企業が買収されて、作れなくなったので、製品の開発がテストタイプから作るのが、やり直しになった。最初のテストタイプを作った時は、120Hz であることを確認している。
作り直してもらったら120Hz非対応だったのだが4月まで気づかなかった
|・ω・) 。o( え、最初の時点で、仕様確認してたのなら、次の工場を見つけた後、忙しいからって、仕様のチェックが漏れたって不自然じゃない? )
Q3. UPQ の説明おかしくない?
なんでこんな風に思ったかというと、ツタヤ限定の 65インチモデルを発表した時に、 120Hzについての表記が全くないことが気になったからです。
![chg1](http://megalodon.jp/get_contents/323040842)
4K50の発表時
![chg2](http://megalodon.jp/get_contents/323040843)
ツタヤ限定モデル発表時
|・ω・) 。o( あれ?11月の発表なのに120Hz 対応が消えてるよ?!)
考えられる2つのシナリオ
・工場変更で上がってきたものの、仕様違いに11月の時点で、既に気づいていたので、UPQはツタヤモデルからは、こっそり、 120Hz の表記を削ったのではないか?(その時に、仕様変更になったことを発表すればよかったのだが、中澤社長が大したことじゃないと判断してそのままにした)
・工場変更したものの、最初のテストモデルの開発の前金で経費が目減りしたので、影響の少なそうな120Hz対応を削って工場を変更した。(その時に、仕様変更になったことを発表すればよかったのだが、中澤社長が大したことじゃないと判断してそのままにした)
後日
DMMモデルは連絡をもらわず、上位互換という説明だけを受けたため、120Hz を謳ったカタログを作成してしまったのではないか?
Engadget さんの記事では、発注先の工場にミスがあったし、そのチェックが漏れたUPQの責任でもあると書いてあります。
しかし、それを裏付けるのが不自然な話が出てきました。
この文から見えるのは、最低限のお詫びだけして、企業存続に全力を尽くす。(反省はしているが改善は知ったことか)という企業姿勢です。
でも、こんな姿勢になった理由が、最初の経営判断だと仮定すれば全て納得です。
Q3. 正直、不自然。
本当はだいぶ前に気づいてたか、知っていてやったのではという状況証拠が出てきた。
むしろ、知っていてやって、うやむやにする予定だったから、これだけしか補償しなかったと説明すれば全部納得いく。
プレリリースでこれを堂々と書かないのは、製造工場を庇護しているわけではなく、UPQ の中澤社長が去年の11月には気づいていた隠蔽しようとした経営判断の全てではないかとブログ主は推測してしまうのだが、読者の皆さんはどう思われるだろうか?
池澤あやか さんとかいうタレントの人が炎上してたので追記
いや、ちょっと失敗やミスは仕方ないのですが、
状況分析するに
大したことがないからといって、ごまかしてたか、最初から隠そうとしたのがバレたので渋々対応したようにしか見えず
企業姿勢がダメ、淘汰されるべき企業だと思ったでござる。
下手したら、DMMさんが訴訟起こしたほうがいいのでは?という案件
・DMMが返品対応で本家がギフト2000円だったのは、販売規模の違いによる。DMMの販売規模だと、優良誤認や有利誤認の商品に対する追徴金制度の対象になってしまうというところにあります。
・また、倉庫がなく、返品されても置き場所がないというのも理由らしいのですが…。
|・ω・)。o( うん、小さい会社だし、仕方ないよね )
・でも、過去のショッピングサイトを見るとゲーミングモニターとして120Hzを探していて、BenQ の 120Hz 対応55 インチ モニタ(最低価格7万円台)と比べて悩んで、UPQ の 50インチモニタを買っている方もみられます。そういう人たちにとっては、ちょっとひどい話です。
・追徴金は商品の料金の3%つまり、6万円のモニタなら約2000円が取られる計算になります。
・ところで、お詫びのギフトはいくらだったっけ?
UPQ「……君のような勘のいいガキは嫌いだよ」
・2000円という額には、利益を確保した上で、最低限のお詫びをしたような、したたかさが見える数字と言うのが正直な感想です。
A1. 本当に最低限の補償額。
本来、発注先にミスがあるなら責任が向こうにもあるはずでそれを顧客に還元すべき、でもそれをしなかったのは理由があるからでは?という、新たな、疑問が生まれました。
Q2. なぜ120Hz が 60Hzになったの?
悪意があってそうなったわけではなく、発注先の中国企業が、買収された後のゴタゴタで、仕様と違うものになってしまった、と言うのがこうなった原因だそうです。
ただ、製品のプロトタイプの仕様チェックができていなかったのは仕方ないとしても、その後、それを元に65インチのプレミアムモデルを作ってるわけですから、たまたま、忙しくて単純なチェック漏れが発生したと済まされる問題ではなく、恒久的な現行のチェック体制に問題があると言えます。
一番の問題は、これらの問題が発覚した後で「誤表記」だったとしたのが重いと思っています。
UPQの対応
弊社および販売店ウェブサイトに掲載したリフレッシュレートの表記に誤りがございました。120Hzの記載ですが、正しくは60Hzとなります。 |
私は、ちゃんと、量産製品の開発工程のミスで、仕様違いの製品になってしまうトラブルがあってこうなったことを書くべきだったと思います。
それをやらなかったということは、買収によって委託企業が変わったと言っても、委託企業には全く責任がなく、UPQ側が新たに提示した仕様からそもそも、120Hzというのが漏れてしまったのが原因で、100%、UPQ側に責任があったのではないかと勘ぐってさえしまいます。(本来なら、委託企業を明らかにして、責任の所在を明らかにしても良いと思いますが)責任の所在を曖昧にしてごまかそうとしている雰囲気が戴けません。
A2. 発注先の中国企業が買収されて、作れなくなったので、製品の開発がテストタイプから作るのが、やり直しになった。最初のテストタイプを作った時は、120Hz であることを確認している。
作り直してもらったら120Hz非対応だったのだが4月まで気づかなかった
|・ω・) 。o( え、最初の時点で、仕様確認してたのなら、次の工場を見つけた後、忙しいからって、仕様のチェックが漏れたって不自然じゃない? )
Q3. UPQ の説明おかしくない?
なんでこんな風に思ったかというと、ツタヤ限定の 65インチモデルを発表した時に、 120Hzについての表記が全くないことが気になったからです。
4K50の発表時
ツタヤ限定モデル発表時
|・ω・) 。o( あれ?11月の発表なのに120Hz 対応が消えてるよ?!)
考えられる2つのシナリオ
・工場変更で上がってきたものの、仕様違いに11月の時点で、既に気づいていたので、UPQはツタヤモデルからは、こっそり、 120Hz の表記を削ったのではないか?(その時に、仕様変更になったことを発表すればよかったのだが、中澤社長が大したことじゃないと判断してそのままにした)
・工場変更したものの、最初のテストモデルの開発の前金で経費が目減りしたので、影響の少なそうな120Hz対応を削って工場を変更した。(その時に、仕様変更になったことを発表すればよかったのだが、中澤社長が大したことじゃないと判断してそのままにした)
後日
DMMモデルは連絡をもらわず、上位互換という説明だけを受けたため、120Hz を謳ったカタログを作成してしまったのではないか?
Engadget さんの記事では、発注先の工場にミスがあったし、そのチェックが漏れたUPQの責任でもあると書いてあります。
しかし、それを裏付けるのが不自然な話が出てきました。
この度の不行き届きにつきまして心よりお詫びすると共に、製品を開発し販売し続けることができるよう最善を尽くして参ります |
でも、こんな姿勢になった理由が、最初の経営判断だと仮定すれば全て納得です。
Q3. 正直、不自然。
本当はだいぶ前に気づいてたか、知っていてやったのではという状況証拠が出てきた。
むしろ、知っていてやって、うやむやにする予定だったから、これだけしか補償しなかったと説明すれば全部納得いく。
プレリリースでこれを堂々と書かないのは、製造工場を庇護しているわけではなく、UPQ の中澤社長が去年の11月には気づいていた隠蔽しようとした経営判断の全てではないかとブログ主は推測してしまうのだが、読者の皆さんはどう思われるだろうか?
池澤あやか さんとかいうタレントの人が炎上してたので追記
日本人ミスに厳しい。ミスを防ぐにはコストがかかるし、スピードも失われる。UPQの良さってスピードと安さなんだから… 日本社会、こういうミスを多少は許容できたほうが、イノベーションが起こりやすいんじゃないかな http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/howtoreadnews/1057595.html |
状況分析するに
大したことがないからといって、ごまかしてたか、最初から隠そうとしたのがバレたので渋々対応したようにしか見えず
企業姿勢がダメ、淘汰されるべき企業だと思ったでござる。
下手したら、DMMさんが訴訟起こしたほうがいいのでは?という案件