ゴールデンウィーク最終日は、カメラを抱えて息子と2人、菜の花畑へ行ってきました。
いろんな場所でいろんな花がシーズンを迎えてますね。お花畑はカメラ必須のフォトジェニックスポット!スマホでも一眼でもなんでもいいから、とにかくカメラを持って出かけるのだー!!
菜の花畑の写真とともに、撮影してみて思ったお花畑フォトポイントを書いてみます。
最後にピンボケの女王おめぐさんのピンボケ対策も。
(私はNIKON D5100で35mmの単焦点レンズで撮影しています。ブログに載せている写真はほとんどこれです。)
花畑フォトの鉄板!?手前をぼかして幻想的な写真に
私的花畑鉄板フォト。手前の花をぼかした幻想的な写真!
鉄板・・とか言って、花畑というもので写真を撮るのはこれが初めて。でもずっと憧れてたの!手前ぼかせばまず可愛いです。
こっちはたんぽぽ。
息子はお花を摘んでいるのではなく・・・
ひたすら小石で遊んでます。
「良い石」を見つけると、くしゃくしゃ笑顔で駆け寄ってきます。
花を撮るならいろんなところに焦点を合わせてみる
花畑そのものを撮るなら、いろんなところに焦点を合わせてみましょう~
これは手前ぼかし、後ろもぼかし、花畑の真ん中あたりに焦点を当ててみました。ふわっふわ&花の折り重なる様子がよく分かる写真になりました。
記事1番上の写真は手前の花にフォーカスしたもの。
チューリップ畑など、花同士の間隔が広い花畑を撮るときは、望遠レンズで撮ると間隔がギュッと詰まってきれいだと聞きました。
花畑ポートレートはシンプル×アースカラーの服で!
花畑に限らず、景色の良いロケーションではシンプルな服がよく映えます。ベージュなどのアースカラーや、ナチュラルなくすみカラーがおすすめですが、シンプルな服ならオッケー。黄色や赤は色が飛びやすいので注意。
(とはいえ、私は子供らしいカラフルなものやキャラクター どんっ な服も大好きです。)
この日は風が強くて、息子の髪の毛アンテナもいろんな方向へ・・
ピントがズレても気にしない!加工でごまかせ!枚数で稼げ!
動きまわる子供、風に揺れる花たち・・・・・ピントが合わない。
どんなにシャッタースピード上げても、合わないものは合わない。カメラ上手な方はそんなときでもバッチリ合わせてくるんだろうなあと思いますが、私のカメラが上達するのを待っているうちに、息子はどんどん大きくなってしまう!!!そんなときは「これも味よ」と開き直るのがコツです。(!?)
この写真は息子の目を細めた笑顔と仕草と構図がお気に入りの1枚ですが、ボッケボケです。どこにピントが合っているのか分かりません。そんな感じで元はちょっと残念な写真でしたが、加工すると「それっぽく」なりました。
寧ろこのピントが合ってない感じがやわらかさを出し、雰囲気ある写真にしてくれています。・・・と、言われると、そんな気がしませんかーーー!!
ちなみにこの写真は、Photoshopで明るさを上げてコントラストと自然な彩度を少しだけ下げました。彩度を下げるとレトロチックになります。ピンボケ写真はレトロ加工に向いています。
Googleフォトで写真管理しているので、Googleフォト付属のフィルタを使うこともごくまれにあります。私はスマートフォンを持っていないのでアプリ等の加工はしませんが、スマホユーザーの方はそれでも十分だと思います。
あとはとにかく撮りまくるー!10枚撮れば1枚くらいピント合ってるでしょ精神で撮影します。
初心者こどもフォト
以上、菜の花畑撮影で思ったことと、私のピンボケ対策(対策になってない)でした。
息子の写真を載せたかっただけなのですが、ただの親バカエントリだと読んでくれる方に申し訳ないかなーと思い自分的こだわり?を書いてみました。
これからも初心者&ママ目線で、「カメラ下手だけど子供の可愛い写真が撮りたい!」人へ向けた記事を(写真をたっぷり載せる口実として)ときどき書いてみようかなって思います。一緒にこどもフォトいっぱい残しましょう~!
カメラ上手な方から見て、「けしからん!ここはこうするのだ!」ということがあったらぜひぜひ教えてください。次に写真を撮るときに試します!
自然の中の息子は、いつにも増してはつらつとしている気がする。
来月はバラ園に行きたいな。
国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑もシーズンですね!ずっと言ってみたいと思いつつ、遠いから行くことはないと思っていました。でも現在両親が栃木に住んでいるので、そこからなら1時間くらい。来年以降、機会を見て訪れてみたいです。
そんな感じで最近写真に凝っているので、MY BOOKさんのフォトブックモニター申し込んでみました!
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きれいなアルバムが作れそうで気になる~!
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