2017.05.07

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登山ファッションとしてのシャツの魅力!ミドルレイヤー機能も十分!

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引用:yamahack.com
夏山登山ではファッションとしてもシャツがおすすめです。色、柄、素材とも豊富なので自分のファッションセンスにぴったりのシャツが必ず見つかります。また、ミドルレイヤーとしても保温性や吸汗拡散性に優れた素材があります。また、インナーダウンなどど組み合わせれば、夏山の防寒にもぴったりのミドルレイヤーと言えます。これからは山シャツが大活躍しそうな予感がしますね。

登山のミドルレイヤーに必要な機能

15_1_20170420引用:mammut.ch
登山の服装は重ね着が基本です。ベースレイヤーは汗を吸い上げて外に逃がす、ミドルレイヤーは外気を遮断しウェア内部を保温、アウターレイヤーは冷気や雨、風、雪などの外部の気象条件から身を守るということがそれぞれのレイヤーの役割です。ここで、ミドルレイヤーについて少し掘り下げて考えてみると、ミドルレイヤーの役割は断熱・保温なのですが、挟まれた上下のベースレイヤーとかアウターレイヤーとの関係でいろいろなバリエーションが生まれます。

ここで誤解が多いのが、重ね着は3層のレイヤーだからと言って、ミドルレイヤーも一枚で考えるということです。ミドルレイヤーの機能を考えると保温機能と吸汗拡散機能と外気遮断機能が同時成立する素材はないということです。また、同時成立させなければならない瞬間はないのです。すなわち、少し汗ばんで来たらベースレイヤーから上がって来た汗の水蒸気を外気に拡散させたいわけだし、汗が引いて肌寒くなって来たら外気を遮断して保温したいわけです。このように機能分離を基本に考えるならミドルレイヤーとしても重ね着をすればいいわけです。

要するに、登山の服装を考える時に大事なことは、登山をしている時のいろいろなケースごとに必要な機能を整理して、その機能ごとに最適な重ね着できる服装を準備しておくことなのですね。そして、その都度必要に応じて着たり脱いだりすればいいのです。

ミドルレイヤーとしての山シャツの優れたところ

15_2_20170420引用:marmot
ミドルレイヤーとして考えると、山シャツには優れた点がいろいろとあります。まず、第一に、速乾性で少々濡れてもすぐに乾くという点がいいですね。とくにポリエステル系の化繊のシャツなら歩いているうちに日差しと風で乾いてしまうということもあります。また、山シャツは体温調節がしやすい点も優れています。長袖シャツの袖をまくったり、胸のボタンを一つ開けたりするだけでも風を入れたりしてずいぶん涼しくなったりします。

山シャツは素材によっては思いもよらぬ高機能・高性能な部分もあります。たとえば、UV加工がしてあったり、防虫機能が施されてあったりして、夏に日焼けやアブやブヨや蚊などに悩まされたことがある人にとっては、本当に嬉しい機能だと思います。また、山シャツは襟があるので、日差しが強い時にうなじを紫外線から守るためには襟を立てるだけで済むというようなことも便利な一面です。

山シャツはウィンドブレーカーのような、ちょっとした防寒とか防風のための使い方もできます。長袖シャツの袖は登山道に飛び出ている枝などから皮膚を守ってくれますし、腕の紫外線対策にもなります。また、通常の登山ウェアはいかにも登山という感じになりがちですが、山シャツの場合はカジュアルな雰囲気なので電車移動などの際にも違和感がありません。

おすすめの登山ブランドの山シャツ

15_3_20170420引用:exhibition.moderateweb.com/
登山ブランドの山シャツは機能面は勿論、ファッションとしても魅力いっぱいです。例えば、パタゴニアの山シャツはエコ素材が使われており、無農薬のオーガニックコットンが使われています。そうした自然を守ることを第一に考えた商品が若者にも受け入れられています。次にマウンテンイクイップメントの山シャツはイギリス発祥の登山ブランドで、イギリス伝統のタータンチェックが特徴です。

また、コロンビアの山シャツはアメリカのオレゴン州で生まれたブランドで、登山からキャンプや釣りなどのアウトドアに人気の高い商品で、独自開発の透湿速乾性の高い「オムニウィック」という素材が使われていて、汗をかいてもさっぱりとした肌触りを保ちます。マーモットもアメリカのアウトドアブランドです。定番のタータンチェックからモノトーンのシンプルなデザインまで幅広く揃っています。

ミレーは登山ザックから始まったブランドで、山シャツは透湿速乾性と保温性を高いレベルで実現しているサーモライトが使われていたり、立体裁断であったり、ストレッチ性が良かったり、抗菌加工や蒸れやすいところはメッシュ加工になっていたり、まさに使う側の目線で作られた山シャツといえ、高い人気を保っています。ノースフェイスはチェックから無地まで豊富なデザインがあり、好みのシャツが選びやすいブランドです。

登山のファッションとして山シャツを見直そう

夏山登山ではミドルレイヤーが活躍します。機能面は勿論ですが、登山のファッションとして山シャツに注目して見ましょう。特に登山ブランドの山シャツは多くのブランドがあり、それぞれが透湿速乾性などの機能性ばかりかファッション性という面でもぜひ活用したいデザインも多いですよ。

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