どうも！kuro6です。
GWに一冊だけ本を読みました。
タクスズキさんの「副業ブログで月に35万稼げるアフィリエイト」です！
GW前に購入してさっと読み・・・読み直しながら、私のブログに反映出来る点は反映してみました。
感想とその辺りをお伝えします。
著者：タクスズキさん
本のタイトル通り、副業ブログで月３５万稼いで、会社を辞めたプロブロガーです。
著者のブログがこちら
こちらのブログも非常に参考になる情報がたくさんあります！
また本の中で、著者がプロブロガーを名乗るきっかけとなったエピソードも書いてありました。なかなか胸熱なエピソードでした。
Contens
１．ブログでアフィリエイト＠副業編
ブログで稼ぐ事についてやメリットが記載されています。
すでにブログを始めている私にはあまり関係ないかと思いきや、実際に稼いでるブログの紹介や本業を活かしたブログの書き方など参考になりました。
また、著者がＮＥＶＥＲまとめで副業に挑戦しブログに切り替えた経緯が記載されています。実は私はＮＥＶＥＲまとめにも手を出し、挫折してからブログにきたのですが・・・タクスズキさんと私のＮＥＶＥＲまとめ時代のＰＶ数を比べると桁違い・・・数ヶ月でそんなに行くんだ・・・正直ここで才能の違いを感じてしまいました・・・
２．ブログ構築編
これからブログを始める人には参考になると思います！
この章は、すでに動き出している私にはあまり関係ありませんでした。
「Wordpress」か「はてなブログ」の２択でどちらかというと「Wordpress」となっていますが、私個人的には、ブログ初心者には、「はてなブログ」をオススメします！
「Wordpress」の孤独を初心者で耐えるのは相当なハートが必要ですので・・・
３．ブログ執筆編
この章は、私の迷ってる心を楽にしてくれました。
一応、このブログに対して私なりの計画があります。でも、同期や少し前に始めた先輩方の躍進を見ると、このままで良いのか？と迷う事が何度もありました。
その迷いに対して「こういう理由があるからそのままで大丈夫。」と言ってもらえたように感じています！
４．アクセスアップ［ライティング］編
タイトルの付け方など具体的なライティング方法が記載されています。私的には今は優先度を下げてある内容ではあります。
ただ、その中でも「初心者がやりがちな残念な記事パターン」は私が薄々思ってた事はやっぱりそうなんだとちょっと嬉しくなりました。
５．アクセスアップ［ＳＮＳ］編
TwitterとFacebookの使い方、使い分け方が記載されています。Facebook導入したいところですが・・・未だに、なかなか踏み出せません・・・
こちらを読んでTwitterのプロフィールも少しだけ変えました。そのおかげかちょっとだけフォロワーさんの増えるスピードが上がった気がします。
６．マネタイズ［アドセンス・アフィリエイト］編
章タイトルにあるアドセンス、アフィリエイトはある意味、他でもよく見る話でした。それよりもAmazonアソシエイトについて書いてある事が新鮮で参考になりました。
７．ブログで頑張るための心構え
著者の行動力の高さが伺える章です。この中で印象的な小見出しが
７−２結果を出したいなら、イタいくらいの情熱を
あとで「イタかったな・・・」と思える行動をしよう
イタかった行動・・・
これか！
こういうイタい行動も大事ってわかったし、むしろまだまだ行動力不足ですね。
実践してみました。
GW前に読んだ内容を私なりに行動してみたのがこちらです。
意識した事は「好きな事を書く」「GWアクセスが伸びるネタ」「Amazon」この辺りですね。
その結果、まだまだ少ないPV数ですが、初めての検索流入。そして、初めてのAmazon売上発生。
記事の作り方次第で私のブログも
検索してもらえるのが実感出来ました！
ただ、そこを意識すると今の私の力ですと毎日の記事更新が難しくなってしまいます。
引き続き毎日の更新を重視しながら、これから作る記事に少しずつですが、反映していけたらなーと思っています。
終わりに。
GW前に読んで、実践しその結果をブログに・・・とは思っていたのですが、本当に効果があるとは思いませんでした。今回はすぐに実践出来る事を実験的に行いましたが、書いて有る事をきっちり理解し実践出来れば、もっと大きな効果が有ると思います。
記事の作り方でかなり変わる事がわかったので、会社辞めて時間出来るタイミングでコンサル受ける欲が一気に増しました！
あと、この本は2017/03に発売されたばかりで情報が新しいのも嬉しいところです。ネット技術は日々進化していきます。今時点での最新の知識が手元に有るというのは大事な事だと思います。
今までブログやアフィリエイト、Webライティングの本はいくつも読みましたが、自分的には１番しっくりきてる今も将来的にも何度も読み返したくなる本でした！
それでは！