これは横からです。
どうやって横から見るのか?についてはのちほど。
熊本市の大西一史市長は26日の記者会見で、地震で被災した熊本城の天守閣を平成31(2019)年までに再建し、20年後には城全体を地震前の状態に戻したいとの目標を示した。全体の復旧費用は600億円を超えるとしている。
大西市長は、31年はラグビーワールドカップ日本大会の試合が熊本市で開かれることに触れ「天守閣再建は復興のシンボルで、国内外の人が望んでいる」と述べた。
出典:上記リンク記事
先に天守閣を再建しようとしているのですね。
平成31年はラグビーワールドカップ日本大会の試合が熊本市で開催されることは決定しております。
ここに天守閣の再建を間に合わせたい!ということなのですね。
熊本城の復旧を下から見る?
事業の期間もいったんは、平成32年3月16日までとなってますね。
下からです。この看板があり、これ以上は立ち入り禁止となっています。
木が茂って、5階櫓のクレーンが見えません!
下からの進入をあきらめて、ここから移動して、熊本市役所に行きます。
熊本城の復旧を横から見る?
こちらは熊本市役所。正面玄関ではなくて横です。
こちらの入り口から、すぐエレベーターがありますので14階を目指します。
※土曜・日曜も開いているそうです。土曜・日曜は、14階まで直通(途中で止まらない)となるとのことでした(熊本市役所にお電話で確認いたしました。今日お電話したのは私です。お忙しいところ失礼いたしました)。
14階に到達するとーーー
一瞬あせりますが
味のある通路からー
ちゃんと見れました。
窓は開かない(結構頑張ってみましたが、そりゃそうかという感じ)。
もっと性能が良いカメラが欲しいです。
熊本城の復旧をぐるんぐるん見るか?
ここからまた移動します。
熊本市現代美術館。
なお、熊本城から熊本市役所まで歩いて10分程度。また、熊本市役所から熊本市現代美術館まで歩いて10分程度です。
ここまですべて入場無料です。
昨年4月の熊本地震で被災した熊本市内の文化財の現状を伝える企画展「熊本市被災文化財のいま」が市現代美術館(中央区上通町)で開催されている。バーチャルリアリティー(VR)技術を活用し、立ち入り禁止になっている熊本城内を360度眺めることができるコーナーもあり、にぎわっている。入場無料。7月2日まで。
出典:上記リンク記事
ヘッドセットは、携帯スマホがセットしてあるタイプでした。
「外」にいる人も、「なか」でこんな映像がながれているというものは見ることができます。
それもぐりんぐりん動かせます!
説明が難しいですが、VRの技術は、これからどんどん個人でも撮影可能になったりするみたいですね。
この没入感は、とてもおもしろい経験でした。
7月2日まで。入場無料です。
GWあけにこんな記事書くのは、おバカすぎるのですが、今日知ったのでしょうがないともいいます。
GWあけの月曜日になにをしているのかというと、内緒です(^^)