Coviaは4月21日、4.5インチコンパクトスマートフォン「FLEAZ Que(CP-L45s)」の発売を開始しました。メーカー内の直販サイトでは本体価格が13,800 円 + 税。gooSimseller では SIM カードとセットで 9,800 円 + 税で購入可能です。
FLEAZ Queは 4.5インチFWVGA(854 x 480)ディスプレイ、CPUはMediatek MT6735A 1.3GHz クアッドコア、RAM2GB、ストレージ容量は16GB、メインカメラは500万画素カメラ搭載しているAndroidスマートフォン。
安価な機種ですが、準天頂衛星(QZSS)「みちびき」やUSB-OTG や Wi-Fi 5GHz 帯仕様になっているほか、ジャイロスコープやデジタルコンパスなど、スマートフォンの中で必要な機能はほぼあると言っても過言ではありません。
FLEAZ Queはデュアル SIM モデルではありませんが、国内では WCDMA(Bands 1 / 6)と FOMA プラスエリアに対応し、LTE は FDD-LTE(Bands 1 / 3 / 19)に対応しています。
FLEAZ Queのスペック
- CPU : Mediatek MT6735A 1.3GHz クアッドコア
- GPU : Mali-T720 MP2
- ディスプレイ : 4.5インチ FWVGA 854 x 480 IPS
- RAM容量 : 2GB
- ストレージ : 16GB(microSD対応upto128GB)
- メインカメラ : 500万画素
- 前面カメラ : 500万画素
- OS : Android 6.0 marshmallow (Android 7.0 アップデート保証)
- サイズ : 132.4×66.5×10.35mm
- 重量 : 125g
- バッテリー : 2200mAh(取り外し可能)
- カラー : ブラック
- WiFi : IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz / 5Ghz)
- Bluetooth : v4.0
- その他 : microSIM
- ネットワーク : LTE対応