富士通、スライド式静脈認証対応のWindowsタブレットを発表。発売は8月上旬

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富士通は手のひら静脈を使ったスライド式静脈認証機能を搭載した10.1型Windowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q507/P-SP」を8月上旬より発売すると発表しました。

ARROWS Tab Q507/P-SPは10.1型WUXGA液晶(1920×1200ドット)でタッチパネルに表示されるガイドに沿って片手でスライドすると、タブレットの額縁に搭載した小型スライド式静脈センサーが静脈パターンを読み取って認証する「Slide Passport」を搭載しているタブレット。

公式販売されるモデルは、通常モデル(WiFi)、GPSモデル(WiFi)、無線WANモデル、訪問修理対応モデルの4つです。

希望小売価格(税別)は85,300円から。8月上旬に発売予定です。

FUJITSU ARROWS Tab Q507/P-SP のスペック

  • CPU : インテル Atom x5-Z8550 1.44GHz(最大2.40GHz) クアッドコア
  • GPU : Intel HD Graphics 400
  • ディスプレイ : 10.1インチ WUXGA 1920×1200 IPS Alpha
  • RAM容量 : 2GB/4GB
  • ストレージ : 128GB(MicroSD対応upto64GB)
  • メインカメラ : 800万画素
  • 前面カメラ : 200万画素
  • OS : Windows 10 Home /Windows 10 Pro (64bit)
  • バッテリー : リチウムイオンバッテリー 34Wh
  • カラー : ブラック
  • WiFi : 802.11a/b/g/n/ac準拠(5GHz帯チャンネル:W52/W53/W56)
  • Bluetooth : v4.1
  • その他 : 内蔵型スライド式静脈センサー , 防水防塵(IPX4/IP5X),microHDMI×1,USB3.0×1,USB2.0×1
  • ネットワーク: 通常モデル(WiFi)、GPSモデル(WiFi)、無線WANモデル(3G/LTE)

公式サイト

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