2017年5月8日15時09分
九州から北海道にかけて8日午前も引き続き、黄砂が観測された。大型連休が明けた大阪市の市街地は、うっすらとかすんでいた。
黄砂は中国大陸の砂漠の砂が、春先の偏西風などに乗って飛来する。気象庁によると、8日午前9時には全国にある観測地点59カ所のうち、大阪や神戸、京都など44カ所で確認された。9日未明までに収まる見通し。
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