平成28年9月2日(金)pm4:07

先月末に立て続けにルーチェに行き、飲み収めをしてきた。

その後、ゆみでボトルを空けて来て、ふるとに行きかなり酔っ払ったので、まだ焼酎のボトルはあったが、飲み屋で知り合ったヒロチャンにあげて帰ってきた。それから、朝方、真由美が自宅に遊びに来て、二人で色々話しながら宅飲みした。

来月の年金支給日まで、外で飲むことは止める。

たぶん、週置きぐらいに真由美が遊びに来ると思うので、お酒もしっかり買ってあるし、二人で色々話ながら、飲むと思う。

真由美も付けの支払いが沢山あるし、生活も厳しいと言っていたがその付けを当初は自分が立て替える予定だったが、数日考えて、本人を更生させるためにその件は止めることにした。

真由美には、役所の福祉課に行き、障害手帳の申請をすることを勧めた。真由美自身から躁鬱だと聞いているので、手帳も2級になり、保護も1万円ほど上乗せされるので、少しは生活も楽になるだろう。

今は、それくらいしかアドバイスできない。

自分も就労に向けて生活の見直しを試みてはいたが、お酒に対しての浪費がなかなstopできず苦労した。それでも、食料(お米)を確保したりなど外に飲みに出気掛けることへの意識の変化は少しずつで出来た。その意識もないまま、今月も付けで飲んでいたら、真由美と同じような生活になり、かつアパートから追放されてしまうだろう。

住所が不定になると年金の支給も保護費の支給もstopしてしまうだろう。

まさに・・・浮浪者になる。

今の生活を維持するために、それだけは避けたい。

4月から狂ったような生活を続けていたし、仕事をしていても疲れてお酒を飲んでしまい、それはそれで狂ったような生活をするし、自分でもどうしたらいいのか、分からなくなっている。

でも、お酒への意識を変えれば・・・と頭の中では分かっている。

急に変化するとその反動が大きいので、ゆっくりで構わないから、この問題を解決したい。

そのためにも、外で飲まない。

それが行動に移せれば、生活は改善される。

 

平成28年9月9日(金)pm5:11

自宅では、お酒は飲まないがやはり夜になると・・・外に出てしまう。

まさに葛藤である。しかし、追加の眠剤を飲んで飲みに出ても具合が悪くて、ゆみのママに心配をかけてしまう状態になる。最近は、昼間の気温は、以前は30℃ぐらいあったが、24℃まで下がり寝やすい気温になった。

夜は、眠剤を飲んで飲みに出掛け、眠くなったら帰って来て、昼過ぎまで寝ている。

夕方までうつらうつらと寝ることが増えた。特に変化のない生活から、一時期4食食べていた食事の見直しをしたりしている。天候が冴えない日が続きウォーキングが出来ない日も続いている。でも、暑かった夏はようやく終わりひと安心している。

最近、悩ませているのは例の女・・・真由美である。

昨日もゆみで飲んでいたら、真由美が現れて、同席しないで無視しようと思ったら、ほっとけず同席して飲むことにした。

飲んでいる内に、真由美がお腹が空いたなどと繰り返しいうので、自分の付けで真由美の分のお通しを頼んであげた。そして、真由美のボトルが空になり、自分のボトルは今日封を開けたのでまだ残っていたが、それを真由美は狙っていたようだったが、きっぱりと断ったが、しつこかったので、少しだけくれてやった。

真由美が別の店でトラブルを起こしたオリーブのママがお客さんを連れてゆみに来店したので、絶対に邪魔をしないようにと数回釘を刺した。

それと、自分の家にウイスキーがあるので、宅飲みを進めたが、まだ店に来たばかりだと、6万円近く付けがある客の態度ではないと思い、自分は定量だったので、真由美を置いて先に帰った。その時に後から自宅に来るな!と釘を刺したが、案の定眠りに就いた時に玄関のチャイムを連呼された。しかし、今回は無視して、そのまま寝た。

真由美は、電気代も数カ月滞納していて、近々電気が止まるらしい。

携帯の電気を確保するために、自分の家に来て携帯を充電してほしいとか、シャワーを借りたいとも言っていたので、ガスも既に止まっているか滞納しているのだろう。

男ならそんな生活をしていても、ある意味納得できるが、女ならなんだか人間不信に感じる。

まだ、かわいい・・・綺麗なら許せるが(笑)

でも、そうした駄目人間をみていると自分の生活を見直すことができる。

その点だけ感謝している。

 

 

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