読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

旅ジャーニー

Tabi Journey

瞬間翻訳機!?イリーを持って台湾に行ってきた!

ili_try-3

はいどーも!月1で海外旅行に行きまくっているアキラです。

今回は瞬間翻訳機のイリー(ili)を持って台湾に行って来ました!

旅行記というよりもイリーってどうなの!?というところから紹介して行きたいと思います。

※未発売端末につき、ログバー様よりお借りしています。

瞬間翻訳機!?イリーってなに!?

まず、そもそもイリーってなんぞや!?って言うところから。

イリーは世界初、ウェアラブル音声翻訳機デバイスです。

要は翻訳機です。

見た目はとてもシンプルなデザイン。

手軽に翻訳が出来る端末になっています。

ili_try-2

そんなイリーですが、特徴が3つあります。

良い点がいっぱいあるんですが、グダグダな説明になってしまうので絞って説明します!w

①インターネットが不要!

スマホでも翻訳はできる時代ですが、インターネットに接続されていないと翻訳できなかったりします。

でもイリーはインターネット接続が不要です。

これは旅先でインターネットがない状況でも使えるので便利ですね。

例えば、インターネットがない飛行機の中でも使えちゃいます。

台湾に到着する前に早速、飛行機の中で使っちゃいました。 

②旅行に特化している!

旅行に特化しているワンフレーズ音声翻訳端末になります。

商談や交渉、専門用語を翻訳するのは難しいですが、旅行で使うレベルの会話であれば、ほぼ翻訳が出来ます。

想定されるホテルでのチャックイン時などはバッチリでした。

ホテルでは観光客に慣れている場合がもちろん多いとは思いますが、

買い物、市場、レストラン等など、一般的な旅行で使う会話を網羅しています。

③最速0.2秒で翻訳!

最速0.2秒で翻訳する事が出来ます!

例えば、日本語から中国語の場合。

 

「こんにちは」「ニーハオ(你好)」

 

と翻訳するまでのスピードが最速0.2秒になります。

これは動画で見て頂いた方が分かりやすいかも知れませんが、一瞬で翻訳出来ます!

 

言語が通じないから、海外で嫌な事があっても我慢してた。。とか。

言語が通じないから、海外旅行は行かなかった。。とか。

言語が通じないから、言いたいことが言えない。。とか。

 

そういった壁を一瞬で取っ払ってくれます。

(動画は次の記事であげますね)

実際に使えるの!?

めちゃくちゃ便利だった!のでマジで使えます!と言いたいところですが、

正直な感想としは、

 

使える!けど使う環境は選ぶ。

 

と言った感じです。

というのも、音声翻訳なので、まずは自分の声をマイクに認識してもらわないといけません。

当たり前ですが、周りがうるさい場所では使うのが難しいです。

極端な例を上げるとクラブ等で、爆音の音楽が流れている環境では使えませんでした。

ili_try-5

クラブに限らず、周りの音が大きい場所では使いにくい場合があります。

翻訳された言語がスピーカーから出力されるのですが、周りがうるさいと相手の方が聞き取りにくかったりします。

ili_try-6

また、使い方に慣れるまでは自分の声を上手く認証してもらえなかったり、

お店の人が忙しそうな場面では使うのに躊躇してしまいます。。

流れ作業で働いている屋台の人に手を止めてもらって、耳に端末を近づけて、翻訳を聞いてもらう。というのは思ったよりも使うのが難しいシーンもあるでしょう。

(周りを気にするという日本人的なメンタルの問題でもあるので、全く気にしない人はガンガン使えるかも知れませんw)

なので、翻訳機能として端末自体は使えますが。

実際に使う場所、環境を選ぶ必要があるという感じです!

まとめ

海外旅行に慣れていない人には間違いなく、便利なアイテムかと思います。

正直、言語が出来る人には必要のない端末かも知れませんが、

でもこの端末ひとつ持っているだけで、会話のキッカケになるかも知れません。

そうでなくとも、ローカル言語が通じる事で、新しい旅のスタイルになる事は間違いありません。

もちろん、端末があるから会話出来るとか、これを持っていればではなく、自分からのコミュニケーションは大前提です。

(※僕の場合は、今回の旅でイリーを使いつつも、ハリウッド仕込みのリアクションとコミュ力で写真許可も取り、楽しそうな写真をアップしていますw) 

株式会社ログバー主催「ili traveler in 台湾」に参加中! 

もし、この記事が役に立った!面白い!と思ったら、BookmarkやSNSシェアして頂けると幸いです。ブログ更新のモチベーションに繋がり泣いて喜びます。

ではまた。ボンボヤージュ!

@akira_caでした。