飽きずに楽しめるシミュレーション系アプリを中心に紹介していきます。
RPGでもシミュレーション色が強いものは当記事で紹介していますのでご了承ください
コマンドバトル系やアクションRPG,MMORPGなどは別記事に掲載しておりますので下記リンクから
デスティニーオブクラウン
高低差のあるフィールドで戦略を駆使して戦うシミュレーションRPG。
タクティクスオウガやFFTが好きだった人ならハマること請け合い。
高低差による武器の飛距離や地形による防御効果。
敵や攻撃方法にも属性が設定されているんので、効果的に戦わないと力押しでは勝てません。
ストーリーも「過酷な運命を背負った英雄たちの壮大な物語」かつ馴染みやすい「剣と魔法の世界観」という王道ど真ん中なので、安心してプレイできます。
近頃のゲーム紹介系サイトのランキングでも1位で紹介されてる事が多い人気アプリ。
「時間つぶしにお手軽ゲー」というよりも「時間をかけてじっくりハマりたい」方向け。
ダービースタリオン・マスターズ
往年の名作、ダビスタの魅力はそのままに、スマホで遊びやすいようにチューンされたダビスタ。
あ~でもないこ~でもないと配合試しまくっていれば、ハマりすぎて時間なんてあっという間に過ぎてしまうという、まさに暇つぶしには最適なゲーム。
幾分イベント関係がウザいっちゃぁウザいんですが・・・・そこはほら。
ソシャゲなんで許してあげてくださいw
安定配合か? 一発狙いの大穴配合か?さぁどっち?
詳しいレビュー記事はこちらからどうぞ
逆転オセロニア
オセロなのにスキル発動で一発逆転あり?
まるでクイズ番組で「ラスト問題は10万点です」くらいの勢いで「オセロのルール完全無視」が逆に清々しいです。
どのくらいオセロ要素が残っているのか・・・ぜひ確かめてみてください(笑)
Super Villain War: Lost Heroes
パズルとシミュレーションとRPGが混ざったようなジャンル不明のゲーム。
キャラなども洋ゲー独特の造形なので、非常にプレイヤーを選ぶのだがハマる人はハマるかも。
システムが独特なのでルールに慣れるまで時間がかかるのが玉に瑕。
クロニクル オブ ウォーシップ
圧倒的リアルなグラフィックで再現された海戦系シミュレーション。
日本近海もきな臭い状態が続いているのでいざという時のためにスマホでシミュレーションしてきましょう(違
放置少女
スマホゲームはタップだけで済んじゃうからつまらない!!
いえいえ甘いですよ。
このゲームはその「タップ」さえすることもなく完全放置で戦闘ができてしまうという「ゲームとしてのアイデンティティ」を放棄した問題作です(笑)
実際はキャラの装備やパラメーターなどゲームとしてやらなければいけない事は多々あるので、完全放置というわけではありませんが、基本的に戦闘パートは「放置」。
作業になりがちなスマホゲームの「戦闘」を完全自動にしてしまうという逆の発想はなかなかのアイデア。
放置系だけにRPGなのかシミュなのかってのがすごく微妙なところなんですが・・・。
シミュ系の球数が少ないのでこっちに分類します
どのくらい放置プレイができるのかはご自分の目で確かめてみてください。
ファイアーエムブレム ヒーローズ
任天堂が満を持してリリースしたスマホ版ファイアーエムブレム。
懐かしのあのキャラを召喚できたりと、スマホならではの集大成的作品。
ストーリー
あらゆる異界の支配を目論むエンブラ帝国と、それに抗うアスク王国、2つの国が存在する世界。
歴戦の英雄たちの力を借り得る「召喚師」として特別な力を持つあなたは、滅亡の危機に瀕するアスク王国を救うため、特務機関「ヴァイス・ブレイヴ」の一員となり、果てない戦いに挑みます。
バトル
スマートフォンの1画面に収まる8×6マスのマップで、英雄同士の相性やマップ構成を考えながら進む、本格的なシミュレーションバトルが展開されます。キャラクターをスワイプして重ねるだけで移動・攻撃するなど、手軽な操作で楽しめます。
誰ガ為のアルケミスト
FFTやタクティクスオーガ系シミュレーションRPG。
純粋な「剣と魔法」系というよりはアルケミストを冠してるだけあって錬金術が前面に押し出されたストーリー。
奥深いゲーム性や重厚なストーリーはもちろんですが、一番の見所は「熱すぎる声優陣の演技」(笑)
最初から 「うぉぉぉぉりゃぁぁぁ!!!」「ぐぁぁぁぁぁああああ!」みたいな感じで、暑苦しいことこの上ないですwww
詳しいレビュー記事はこちらからぞうぞ
War and Order
海外で超人気だったリアルタイムストラテジーがついに日本語化。
萌え要素のかけらもない硬派なところが洋ゲーらしくて好感が持てます。
スマホプレイでありがちな「用事が入って戦闘を見れずに画面オフった」なんて時にも、あとから見直す事ができたりと、細かいところに配慮されたユーザーインターフェースが秀逸です。
詳しいレビュー記事はこちらから
The Sims フリープレイ
PC版でSIMS3からSIMS4までガッツリハマった筆者。
そんなシムズの雰囲気をスマホで味わえるのがこちら。
ある意味 「攻略が~」 「効率が~」ってのを忘れて まったりプレイするのが、この手のゲームの楽しみ方だと思います♪
まぁ・・・あくまでも「雰囲気」なので、これでハマった人はPC版のプレイをオススメいたしますw
Godus
往年の名作「ポピュラス」でおなじみのピーター・モリニュー氏が手がける「ちょっと不思議な」ゲーム。
最初は「段差さえ超えられない」とか「ちょっとした川さえ跨げない」みたいなクソ馬鹿ないたいけな人類を神の視点で導いて、文明を持てるまでに反映させていくのが目的の壮大なゲーム。
ハッキリ言って 初期の「人間」が何も出来なすぎて「お前 川に落ちて○んでしまえ!!」とか思うレベルなんですが、徐々に愛着が湧いてきます。
雰囲気的にはシーマンの続編の北京原人編みたいな感じ(マニアックな例えでごめんなさいw)
City Mania
聞こえますか・・・・。
大人の都合であまり大きい声では言えませんが・・・・。
まんまシムシティです
まぁそこらへんはスマホゲーなんで、ある程度カジュアルな感じで簡単操作になってますけれど・・・
まんまシムシティです
ある意味 安心してプレイできる系ですよね(笑)
#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
全然シミュレーション系ではないんですが、当ブログにはまだ「アクション系」というカテゴリーを作るほど、アクション系をプレイしていないので、「シミュレーション」の記事を間借りして紹介させていいただきます(笑)
トゥーンレンダリングのキャラやオブジェクトで「電脳空間」的演出満載のステージ。 陣取り的に「ポータルキー」を争奪し合い3分間で多くをゲットしたチームの勝ち。
スマホでよくここまで操作感の良いゲームを作れたな!!と褒めてあげたい出来。
3D空間を自在に移動するには多少の慣れが必要ですが、自由に移動・攻撃ができるようになるとアドレナリン出まくりで没頭できること必至。
アクションゲームと言うと、スマホ横持ちで両手操作というものが多いですが、このゲームはユーザーインターフェースや攻撃方法がうまく練り込まれてるので片手操作が可能。
簡単操作と戦略性を両立できてる良いゲームだと思います。
まとめ
結構スマホのシミュレーションゲームって重課金系が多いのでチョイスが難しいところでございますなぁ。
なかなか自信を持って勧められるものが簡単にはみつからないのですが、マッタリと増やして行きますのでチョコチョコ覗いてみてくださいませ♪