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科学な本のご紹介:  ミニ特集:自殺統計問題-フローチャート図編

科学に佇む書斎
【2017/05/06】

自殺カウント
以下、適宜更改加筆、そして経過後にメモ部位は別稿に移す:

自殺者数のカウントにおいて、「死後24時間以内に発見され遺書があること」はデマか否か、わかりづらかったので、我流でフローチャート図を作ってみました。

手持ちのカラムに表示させる関係で、画像幅450pixels内にまとめねばならない。


試作その2
チャート試作02

更改前の試作その1
チャート試作01


●かなりわかってません。
「死後24時間以内に発見され遺書があること」はこの流れの中のどの部分に作用する縛りなのか。

2017年5月6日未明、自殺統計問題についてツイートしたところ、かなりややこしい事態に発展しました。

ない頭を絞ってみたところ、これはもしかして「自殺判定の流れ」についての実際の「フローチャート図」が存在しないからこそ、あちこちでややこしいことになっているんじゃないかと思い当たったのだった。
さて、門外漢に作れるだろうか。
ネットのみんなの力を借りれば作れるだろうか。
それともどなたか「作るべき人」が立ち上がってくれるだろうか。

私の側は、あまり自由になる時間がない上、まったくの門外漢状態なので、
「すでに正確なフローチャート図はここにある」
「私のほうがより正確なフローチャート図を作れる」
みたいな情報や、改善案アドバイスなども諸氏お送りいただければ幸い。


この図を作るハメになった経緯はこちら
→●本『自殺統計問題-資料編』

今から、この試作フローチャート図について、みなさんからのツッコミを待ち… いや、今夜はもう寝るかも。
今日、予定あったのに何もできなかった…orz
 



翌日:

「24時間」問題はいくつか混在しているらしい


2012年の通達:元の「24時間」を誤解釈する医師がいるという事例



医療現場の医師が「自殺とはしない」系




遺書の有無と自殺認定の可否

基本、遺書がなくても自殺認定は行われているが、「判断に困る」場合は遺書の有無が自殺か否か認定に大きく作用してくるんじゃないかな



●フローチャート図は、流れの「太さ」も調整して作り直したほうがいいか
 (病院死亡が激細で、異状死体が中太、そしてサバイバー(未遂)がぶっといはず)

●この問題について、Twitterユーザはデマ(瞬発)には反応しても検証行動に動く人やプロパーにつなげる動きは極めて少ない:今後の脈が見えない
●発端のデマ指摘をしてきた本人もその後シカトに入る
●この問題の検証を進めても、当方にはまったく利益がない、損害(損失)がむやみにかさむだけと予想される

●『選択』側に現状を一報してそれをもって打ち止めにするか




■2017年5月7日ぶん




●元の「死後24時間以内に発見され遺書があること」とは何なのかの位置づけ(発端と性質)がいまだに判然としない

●医療面について私信をくださった方がいらっしゃる
 仕事が一段落してから検討することにする
 なお、元の「死後24時間以内に発見され遺書があること」検証問題とは別系統と思われ

●連休最終日の5月7日夜に余裕があれば修正稿を作り、同時に雑誌『選択』側に状況を伝えることにするか




●まだブログ世界に伸びしろがあった2009年当時から比べると、今は格段に検索含め情報の見通しが悪くなっている
 Twitterユーザの作法は近視眼度合いがいやましに悪化し、先鋭層ユーザはかなり去っている




●ここ数日、時間的に余裕がないので後回しにすべきか否か

●チャート更改を施す場合に加味すべき事項:

平成九年のデータによれば、検案総数九千五十二体のうち約26%の二千三百四十体が解剖に回されており、ほぼ四件に一件の割合で行政解剖が行われている。

→●本『自殺死体の叫び』

死亡した時点で「異常死」に分類され、その後、検死がおこなわれた1割の死因をみると、おおむね7割が病死で2割が自死となっている。もちろん、検死された1割は、通常の病死ではない可能性が高いと思われるケースが多いため、17万人の「異常死」のうちの2割が「自死」であると簡単に言い切ることはできない。

多くの自死遺族は世間体を考え、可能な限り「自死」という事実を隠したがる。例えば、死のうとして薬物を大量服用して亡くなった場合、遺族が世間体を考え、懇意にしている医師に頼んで、「事故死」、もしくは「急性心不全」など、あたかも死因が「自死」ではないように死亡報告書を書いてもらうことはしばしばおこなわれている。

明らかに「自死」を意図してアクションを起こした場合のみが「自死」にカウントされる。だが実際は、グレーゾーンの自死行為は多数ある。

→●本『自死 現場から見える日本の風景』
 ┗ 高齢者の死亡報道後に高齢者の単独交通事故死が増えるなどのデータは手元のどこかにあったと思う(グレーゾーンという意味で)




■2017年5月8日ぶん

●昨夜、雑誌『選択』側に連絡を送ったあとだけど、
 早朝に少し更改した「フローチャート図 その2」を作成してアップ。





フローチャート図を作る前の段階
→●本『自殺統計問題-資料編』




 →『ミニ特集:自殺という自己否定現象 その1』
 →『ミニ特集:自殺という自己否定現象 その2』
 →『ミニ特集:切腹』
 →『ミニ特集:うつを生きる』
 



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