ミニ特集:自殺統計問題-フローチャート図編
以下、適宜更改加筆、そして経過後にメモ部位は別稿に移す:
自殺者数のカウントにおいて、「死後24時間以内に発見され遺書があること」はデマか否か、わかりづらかったので、我流でフローチャート図を作ってみました。
手持ちのカラムに表示させる関係で、画像幅450pixels内にまとめねばならない。
●かなりわかってません。
「死後24時間以内に発見され遺書があること」はこの流れの中のどの部分に作用する縛りなのか。
ない頭を絞ってみたところ、これはもしかして「自殺判定の流れ」についての実際の「フローチャート図」が存在しないからこそ、あちこちでややこしいことになっているんじゃないかと思い当たったのだった。
さて、門外漢に作れるだろうか。
ネットのみんなの力を借りれば作れるだろうか。
それともどなたか「作るべき人」が立ち上がってくれるだろうか。
私の側は、あまり自由になる時間がない上、まったくの門外漢状態なので、
「すでに正確なフローチャート図はここにある」
「私のほうがより正確なフローチャート図を作れる」
みたいな情報や、改善案アドバイスなども諸氏お送りいただければ幸い。
この図を作るハメになった経緯はこちら
今から、この試作フローチャート図について、みなさんからのツッコミを待ち… いや、今夜はもう寝るかも。
今日、予定あったのに何もできなかった…orz
翌日:
「24時間」問題はいくつか混在しているらしい
2012年の通達:元の「24時間」を誤解釈する医師がいるという事例
@endBooks 24時間はこの辺が原因かも知れません。https://t.co/jQHQfWnV9v
— TKM (@TKM42296758) 2017年5月6日
診察から24時間経過して死亡した患者に対し、医師がこのただし書を「死亡診断書を書くことはできない」と誤って解釈したり、
医療現場の医師が「自殺とはしない」系
@endBooks あまり重要では無いかも知れませんが、知人から「家族からの要請が無くとも医師が斟酌して死因を決める事もある」との情報が。
— 厄介で物臭なHodgson (@yhk38) 2017年5月6日
重病を隠しておきたいと考える者が一定数あるので、高齢者の病死を老衰としたりするそうです。同様の例が自殺にもあるのでは、との懸念。
遺書の有無と自殺認定の可否
基本、遺書がなくても自殺認定は行われているが、「判断に困る」場合は遺書の有無が自殺か否か認定に大きく作用してくるんじゃないかな
失礼します。
— TKM (@TKM42296758) 2017年5月6日
門前外なので検索してみただけですが、遺書等がないと「原因・動機不特定者」になるだけで自殺は自殺のようです。
平成28年中における自殺の状況https://t.co/0UQqHum9e1
表4 原因・動機別自殺者数 https://t.co/nDcNjaiveB
●フローチャート図は、流れの「太さ」も調整して作り直したほうがいいか
(病院死亡が激細で、異状死体が中太、そしてサバイバー(未遂)がぶっといはず)
●この問題について、Twitterユーザはデマ(瞬発)には反応しても検証行動に動く人やプロパーにつなげる動きは極めて少ない:今後の脈が見えない
●発端のデマ指摘をしてきた本人もその後シカトに入る
●この問題の検証を進めても、当方にはまったく利益がない、損害(損失)がむやみにかさむだけと予想される
●『選択』側に現状を一報してそれをもって打ち止めにするか
■2017年5月7日ぶん
@endBooks チャートの「死後24時間以上後に発見」は単に「死亡」でいいと思います
— TKM (@TKM42296758) 2017年5月7日
自殺企図者と病院搬送の間は「未遂」
もし遺書や24時間がデマでないとしても、分岐を書くなら検視や解剖のところですね
発見時では分かりません
●元の「死後24時間以内に発見され遺書があること」とは何なのかの位置づけ(発端と性質)がいまだに判然としない
●医療面について私信をくださった方がいらっしゃる
仕事が一段落してから検討することにする
なお、元の「死後24時間以内に発見され遺書があること」検証問題とは別系統と思われ
●連休最終日の5月7日夜に余裕があれば修正稿を作り、同時に雑誌『選択』側に状況を伝えることにするか
.。o O( 問題のツイはいまだにRTする人が絶えないため、やむなく削除して書斎に引き取っておきます。https://t.co/myRKvmkAElhttps://t.co/UJOuxRxtmP pic.twitter.com/TrNDYXe8NE
— 科学に佇む一行読書心 (@endBooks) 2017年5月7日
●まだブログ世界に伸びしろがあった2009年当時から比べると、今は格段に検索含め情報の見通しが悪くなっている
Twitterユーザの作法は近視眼度合いがいやましに悪化し、先鋭層ユーザはかなり去っている
@endBooks 門外漢がtwitterで拾った情報ですが、ご参考になれば。また、https://t.co/hEOBW6iUJw によると、死亡診断は「死体に異常が認められる場合24時間以内に警察に報告(医師法21条)」とあり、この辺りが誤解の原因かもしれません。 https://t.co/e3vPfQY4zR
— りんたろ。 (@rintarock1980) 2017年5月7日
●ここ数日、時間的に余裕がないので後回しにすべきか否か
●チャート更改を施す場合に加味すべき事項:
平成九年のデータによれば、検案総数九千五十二体のうち約26%の二千三百四十体が解剖に回されており、ほぼ四件に一件の割合で行政解剖が行われている。
〜『自殺死体の叫び』
死亡した時点で「異常死」に分類され、その後、検死がおこなわれた1割の死因をみると、おおむね7割が病死で2割が自死となっている。もちろん、検死された1割は、通常の病死ではない可能性が高いと思われるケースが多いため、17万人の「異常死」のうちの2割が「自死」であると簡単に言い切ることはできない。┗ 高齢者の死亡報道後に高齢者の単独交通事故死が増えるなどのデータは手元のどこかにあったと思う(グレーゾーンという意味で)
多くの自死遺族は世間体を考え、可能な限り「自死」という事実を隠したがる。例えば、死のうとして薬物を大量服用して亡くなった場合、遺族が世間体を考え、懇意にしている医師に頼んで、「事故死」、もしくは「急性心不全」など、あたかも死因が「自死」ではないように死亡報告書を書いてもらうことはしばしばおこなわれている。
明らかに「自死」を意図してアクションを起こした場合のみが「自死」にカウントされる。だが実際は、グレーゾーンの自死行為は多数ある。『自死 現場から見える日本の風景』
■2017年5月8日ぶん
●昨夜、雑誌『選択』側に連絡を送ったあとだけど、
早朝に少し更改した「フローチャート図 その2」を作成してアップ。
フローチャート図を作る前の段階