10人中8人が失敗している、フィリピン留学・セブ島留学の真実
WEB上で探しても見つからない、フィリピン留学が失敗に終わる本当の理由をまとめました。
フィリピン留学といえば、今やアメリカ留学やカナダ留学に並ぶほど人気の留学先。
本気で英語力を伸ばしたい人を応援するために立ち上がった「本気留学8weeks」も今では年間1000名以上の方をサポートするまでに育ちました。
今そんな大人気のフィリピン留学が失敗に終わってしまったという人が続出しています。留学相談の方で、10人に8人はアドバイスなしでは失敗してしまうというレベルです。
フィリピン留学が失敗に終わる本当の理由は大きく分けて2つあります。
・フィリピンに語学学校が増えすぎた
・エージェントが平等に学校を紹介していない
2010年以降、雨後のタケノコのように語学学校が増え、今ではフィリピン中に約200校も語学学校があり、みんなどの語学学校で学べば英語力が伸びのか分からないのです。
メニューの多いレストランへ行くと何を食べようか迷いますよね。マリオカートをするときにドンキーにするかピノキオにするか迷いますよね。あれと一緒です。
このページにたどり着いたあなたも、WEBの情報が本当に正しいのか、相談したカウンセラーのオススメする語学学校が本当に自分に合っているのか分からず不安でいっぱいなのではないでしょうか。
この記事では、これからフィリピン留学へいくあなたへ、誰も教えてくれないフィリピン留学・セブ島留学が失敗に終わる本当の理由をご紹介します。
あなたのフィリピン留学が成功するように、少しでも役にたてば嬉しいです。
フィリピン留学・セブ島留学が失敗に終わる理由は語学学校が増えすぎたから
フィリピンは語学学校が200校もあるのに、日本人が少なく多国籍の生徒がいる語学学校は10校もないです。
語学学校が増えすぎて、本当に英語力が伸びる学校がどこかわからない、これがフィリピン留学が失敗に終わる一番の理由です。
なぜ日本人が少なく多国籍の語学学校で学ぶべきなのか?
日本人が少なく、多国籍の語学学校には常に英語を話す環境があるからです。理想は6国籍以上、それぞれの国籍比率が30%未満というバランスが好ましいです。
日本人比率が40%以上だと日本語を話す機会が増えます。日本人比率が低くても例えば韓国人が50%以上になると共通言語が英語ではなく韓国語になってしまいます。
例えばあなたが3カ月間のフィリピン留学をすると考えてみてください。3カ月だと土日祝日だけでも約30日間の休みがあります。
意外に多いですよね?
そしてあなたが学ぶ語学学校にもし50%以上も日本人がいたら・・・
週末の1カ月間は簡単に日本語に触れてしまいます。平日も授業以外の時間は簡単に日本語に逃げることができます。
これが”英語力は伸びなかったけど楽しかった”という、フィリピン留学が失敗に終わる典型です。
ここで注意が必要です!
語学学校に日本人が多くいても自分の努力次第という方やエージェントがいます。これはもう魔法の言葉、自分を洗脳する呪文のようなモノです。
断言します、英語は環境で決まります。
環境が良ければあなたの努力も報われますが、環境が悪ければ努力も水の泡となる可能性が高いです。
あの国会議員の小泉進次郎さん(アメリカの大学院卒)も講演で話しています。
「英語を話せるようになる唯一の方法は"英語を話さなければ生きられない環境に身を置くこと”です。留学をして英語力が伸びなかったということは、英語を話さなくても平気な環境に身を置いていたということです。」
その講演はこちら。9:20からご覧ください。
悲しいですが、真剣に英語力を伸ばしたいというあなたに、日本人が50%以上もいる語学学校をススメてくるエージェントも少なくありません。
日本人比率40%以上の語学学校は、ダメ。ゼッタイ。
フィリピン留学を失敗に終わらせない唯一の方法は、英語しか話すことができない語学学校(環境)を選ぶことです。
フィリピン留学・セブ島留学が失敗に終わる理由はエージェントが平等に学校を紹介していない
8weeksにくるお客さまと話していると、他社から日本人が70%以上もいる語学学校を紹介されたという方が驚くほど多いです。
そして面白いほど全社紹介している語学学校が一緒なのです。
おそらく日本人の多い学校をススメる理由は、その学校を紹介するとエージェントが儲かるからです。※もちろん英語力の向上を目的としない留学もありますので、その場合は例外です
本当に悲しいですが、エージェントが原因であなたの語学学校選びが失敗する可能性は大きいです。
無知を利用されないように知識武装をしましょう!
下記は質問のチェックリストなので必ず確認をして対策をしましょう!
●100校以上と提携をしているか?
*選択肢は多いのか確認
●5校以上を紹介してくれているか?
*特定の学校を押し売りされてないか確認
●過度な割引をして学校を安売りしていないか?
*過度な安売りは会社経営が危ないサインです
●日本人が多い語学学校を進んで紹介するのはなぜか?
*日本人学校をなぜ勧めるのか確認しましょう
●年間1000人以上の送客実績があるか?
*実績で信頼度を図りましょう
今回は”10人中8人が失敗している、フィリピン留学・セブ島留学の真実”をお話しました。包み隠さず本当のことを伝えています。
留学はあなたの人生を変えるきっかけになります。
本気留学8weeksは、あなたの留学が成功することを心から願い応援します。
※8weeksは年間1000名を越えるお客さまをサポートしています。もちろん無借金経営ですので、特定の語学学校を勧める必要もなく平等に語学学校をご紹介しています。詳しくは"お客様に約束する、4つの8weeksプロミス"をご確認ください。
この記事を書いた人
田中彰太(Shota Tanaka)
高校卒業後、英語力ゼロからアメリカの大学へ進学。在学中にハワイにて就労経験あり。帰国後はIT企業にて新規事業を統括。退職後、フィリピン留学を経て留学カウンセリングをスタートし、現在は世界各国1000名以上のカウンセリング経験を持つ。海外渡航歴は25ヶ国。特に感動した街はマチュピチュ遺跡。
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