吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でロフトプラスワンのイベントで前田日明さんと対談した際の模様について話していました。
(玉袋筋太郎)豪ちゃん、忙しいね。
(吉田豪)毎日イベントやってますね。
(玉袋筋太郎)毎日イベント(笑)。
(吉田豪)5月3日なんて3本連続ですよ(笑)。
(安東弘樹)3本!?
(吉田豪)昼、夕方、夜っていう。しかも、その1本目が前田日明っていうね。
(玉袋筋太郎)これなんだよ! それ、聞かせろ、早く。前田!
[email protected]
— [email protected]/14バンもん! (@Hpt20257) 2017年5月3日
[email protected][email protected]聞きたかったな。 pic.twitter.com/SqYwrBjNVD
(吉田豪)面白かったですよ! 僕、10年ぐらい会っていなかったんですよ。とある誤解で怒らせて。深夜2時ぐらいに怒って電話がかかってきて。それっきり、1回パーティーで「すいませんでした!」って謝ったきりだったんですよ。
(玉袋筋太郎)あれ、豪ちゃんからオファーしたわけ?
(吉田豪)オファーしましたよ。
(玉袋筋太郎)で、快諾?
(吉田豪)まあ、快諾でしたね。控室の段階ぐらいから、なぜか僕のいろんな相談に親身にのってくれる感じになって。「あのね、芸能事務所に誘われているんだったらね、タイタンに入った方がいいよ」って(笑)。
(玉袋筋太郎)(笑)
(吉田豪)「なんで前田日明のアドバイスで僕がタイタン入りを!?」みたいな(笑)。
(玉袋筋太郎)タイタン入りか、おい! オフィス北野もほしいよ!
(吉田豪)「早く結婚した方がいいよ」とかね、ずーっといろんなアドバイスをされるっていう。
(玉袋筋太郎)いや、それでね、いちばんヒリヒリするさ、『1984年のUWF』を、豪ちゃんがそれを渡したっていうね。
(吉田豪)読まないで怒ってらっしゃるから、「いい本だと思うので、読んでください!」っつってね。
前田日明に『1984年のUWF』を渡す
(玉袋筋太郎)そうなんだよね。「U系のライターだろ?」って柳澤(健)さんのことを言っちゃっているからさ。
(吉田豪)「修斗系」ですね。
(玉袋筋太郎)そう。修斗系。
(吉田豪)むしろ女子プロ系ですけど(笑)。
(玉袋筋太郎)修斗系って言ってるんだけど、読んでねえんだ。
(吉田豪)いや、でも最高でしたよ。もう60才近いじゃないですか。60才近い人が、あんなに楽しそうにチンコの話ばっかりするんですよ(笑)。どうしようもない話で本当に大喜びしている感じで。
(安東・玉袋)(笑)
(吉田豪)新ネタ多数でしたね。掘られていない話がまだまだありますよ。
(玉袋筋太郎)あるんだ!
(吉田豪)1個だけ出すと、新日本プロレスのイタズラの伝統ってあるじゃないですか。
(玉袋筋太郎)あるあるある。
新日本プロレスのイタズラの伝統
(吉田豪)僕らの大好きな話がリアルお笑いウルトラクイズっていう。人間性クイズっていうのがあったんですけど、あれみたいに、猪木さんと……まあ坂口(征二)さんと山本小鉄さんがすごい仲悪かったんですよ。これ、なんでかっていうと、猪木さんを取り合っての三角関係だからっていう(笑)。(玉袋筋太郎)(笑)
(吉田豪)「プロレスっていうのはデビューするためにはかならず、先輩にやられなきゃいけない」っていう罠を仕掛けてから1ヶ月ぐらい、ずーっとやっていくんですよ。つまり、ふと見ると藤原組長とドン荒川さんが裸で抱き合っていたりとか。メシ食っている時も小鉄さんが猪木さんの太ももをずっと撫でていたりとか。ずーっとそうやって罠を仕掛けていって、「さあ、誰を選ぶ?」って言われて「組長でお願いします」って言ったのが前田さんで。
(安東弘樹)おおーっ!
(吉田豪)それがずっと代々やられていて。高田さんの時は「前田さんでお願いします」って言ったという伝説があって。その後も続いていて。宮戸優光にも仕掛けたっていう話が……(笑)。UWFの宮戸優光さんっていう方がいたんですけど、その人に対してずーっとその話をして。無理やり前田さんが自分のチンコを触らせて。「やめてください! 僕はチンコとか大嫌いなんですっ!」「いいから、触るんだよ」「やめてください! チンコとか、嫌いです!」っていうのをやっていたという(笑)。
(玉袋筋太郎)子供だよ(笑)。
(吉田豪)本当に。本人も言ってましたよ=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:658px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);">
(玉袋筋太郎)そうなんだよね。「U系のライターだろ?」って柳澤(健)さんのことを言っちゃっているからさ。
(吉田豪)「修斗系」ですね。
(玉袋筋太郎)そう。修斗系。
(吉田豪)むしろ女子プロ系ですけど(笑)。
(玉袋筋太郎)修斗系って言ってるんだけど、読んでねえんだ。
(吉田豪)いや、でも最高でしたよ。もう60才近いじゃないですか。60才近い人が、あんなに楽しそうにチンコの話ばっかりするんですよ(笑)。どうしようもない話で本当に大喜びしている感じで。
(安東・玉袋)(笑)
(吉田豪)新ネタ多数でしたね。掘られていない話がまだまだありますよ。
(玉袋筋太郎)あるんだ!
(吉田豪)1個だけ出すと、新日本プロレスのイタズラの伝統ってあるじゃないですか。
(玉袋筋太郎)あるあるある。
新日本プロレスのイタズラの伝統
(吉田豪)僕らの大好きな話がリアルお笑いウルトラクイズっていう。人間性クイズっていうのがあったんですけど、あれみたいに、猪木さんと……まあ坂口(征二)さんと山本小鉄さんがすごい仲悪かったんですよ。これ、なんでかっていうと、猪木さんを取り合っての三角関係だからっていう(笑)。(玉袋筋太郎)(笑)
(吉田豪)「プロレスっていうのはデビューするためにはかならず、先輩にやられなきゃいけない」っていう罠を仕掛けてから1ヶ月ぐらい、ずーっとやっていくんですよ。つまり、ふと見ると藤原組長とドン荒川さんが裸で抱き合っていたりとか。メシ食っている時も小鉄さんが猪木さんの太ももをずっと撫でていたりとか。ずーっとそうやって罠を仕掛けていって、「さあ、誰を選ぶ?」って言われて「組長でお願いします」って言ったのが前田さんで。
(安東弘樹)おおーっ!
(吉田豪)それがずっと代々やられていて。高田さんの時は「前田さんでお願いします」って言ったという伝説があって。その後も続いていて。宮戸優光にも仕掛けたっていう話が……(笑)。UWFの宮戸優光さんっていう方がいたんですけど、その人に対してずーっとその話をして。無理やり前田さんが自分のチンコを触らせて。「やめてください! 僕はチンコとか大嫌いなんですっ!」「いいから、触るんだよ」「やめてください! チンコとか、嫌いです!」っていうのをやっていたという(笑)。
(玉袋筋太郎)子供だよ(笑)。
(吉田豪)本当に。本人も言ってましたよ="padding:8px;">
「山本は優秀な編集者になる可能性があったのに、金に走ったんだよね」としゃべりながら、1984年のUWFをパラパラ見る前田日明 #前田日明 #吉田豪 #1984年のUWF