どうも、ほのぼの社蓄くんです。
GWも今日でオシマイですね(´・ω・`)
明日から、海の日までは祝日がありません(´・ω・`)
それはそうと、社蓄くんは実家で暮らしているのですが、ときどき、両親が口喧嘩をしているのを見かけます。
口喧嘩というよりも、オッカさんの一方的なブチ切れなのですが、熟年夫婦になると、いろいろと悩ましい問題があるのかもしれません。
(※このマンガはフィクションです)
熟年夫婦の喧嘩の原因は様々
喧嘩の理由はいろいろで、味噌汁が濃い(社蓄家ではオットさんが料理を作っています)や、風呂の掃除が適当(こちらもオットさんの担当です)など、あんまりたいした理由ではありません。
犠牲者は主にオットさんですが、たまに社蓄くんにも飛び火してきます。
仲の良い両親のもとに生まれて、社蓄くんは幸せです(´ ˘ `∗)
なぜ熟年夫婦は喧嘩をするのか?
若いときはラブラブのカップルでも、年を取ったり、長年、いっしょにいると、相手の嫌なところがだんだんとストレスになってきて、ちょっとしたことで喧嘩になることがあるような気がします。
特に年を取ると、考え方が硬くなるにもかかわらず、思考能力が加齢とともに低下しますので、パートナーの行動に対してイライラしたり、歯がゆい気持ちになることが多いのではないかと思います。
熟年になっても喧嘩をしない夫婦でいるためには?
やはり、喧嘩をしないためには、相手を思いやる気持ちが大切だと思います。
自分にも悪いところ、間違っているところはあるので、相手のちょっとした悪いところや間違いに対し、いちいち指摘したり、怒ったりするのは控えた方がいいと思います。
そして、ときどき、相手を心配しているようなことを言うことで、相手に対し、大切に思っているんだよ、という気持ちが伝わるのではないでしょうか。
欧米では、ストレートに「愛しているよ!」と言っている光景を、良く海外ドラマや映画で見ますが、日本人、とくに熟年の日本人夫婦でこういうことをする人は少ないのではないかと思います。
ストレートには恥かしくて伝えられないとしても、態度や会話などで、相手を愛している、心配していることを上手く伝えられるかどうかが大切なのかもしれません。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。