かぁか＆め～め～と一緒♪

最近、タイドラ視聴も再開しています。

まずは、若者向けドラマ『U-Princeシリーズ』の最新作『The Single Lawyer』に噛り付いています。
ツンデレのPaisarnkulwong Vachiravit君にハマってます♪
年甲斐なく・・・お恥ずかしい話ですが。。

マーク＆ヤヤの『Kleun Cheewit』も冒頭話観たのですが、
あまりにすごい展開で、ちょっと今お腹一杯。
休憩いただいています。

待望のジェームス＆キンバリーの『Buang Hong』は、字幕が安定してきたようなので、
そろそろ視ていこうかな～ってところです。
しっかし、上記２つのドラマは、シンクロするところが大きく。。
それぞれ集中して観たいのですが、なかなか時間が取れずに困っています。

さてさて・・・・
別件ですが、昨年の話題映画を観る機会があったので、報告させてもらいます。

『One Day　แฟนเดย์ แฟนกันแค่วันเดียว』（一日だけの恋人）　2016年9月1日公開（タイ）

とにかく、観やすい！
キャラの心情を丁寧に描きつつも、丁度いい展開、
そしてクスっと笑わせるセンスのいい脚本。
最後には、じんわり胸に広がる切なさ満載で、号泣必至です。

このささくれ立った日常を忘れさせてくれる、いい映画でした。
是非、皆様にも観ていただいて、語り合いたいものです♪

［あらすじ］
某食品系企業のＩＴ課で、真面目に働くデン。
地味で見た目もイマイチな彼に、誰も一目置いてない。。
会社のパーティーに行っても、壁の花なのです。

そんな彼が密かに想いを寄せているのが、
明るく美人な人気者＝ヌイ。
彼女は実は会社の社長と不倫をしていて、
社内のメンバーにも薄々気づかれているのです。

ちゃんと自分を分かっているデンは、
いつもそっとヌイを遠くから見守るだけ。
彼女の笑顔を見るだけで、とても幸せなデンなのでした。

しかし、社員旅行で行った北海道で事件は起きます。
札幌の雪まつりを楽しみにしていたヌイは、
内緒で社長と二人で居残りして見に行く計画をたてていたのですが、
社員みんなで泊まっていたホテルに、なんと社長の妻子が来てしまいます。
結局、社長はそのまま家族で東京へ。
しかも、「離婚する」と言っていた社長は、妻の妊娠を知って絶対離婚できない状況に。。

失意のヌイは、一人北海道に居残って、悲しみに暮れます。
そんな彼女を心配して、デンも居残って彼女を遠くから見守ります。
そして、思いつめたヌイは、ゲレンデに出て姿を消してしまいます。

心配して探し回るデン。
そして、必死に探して見つけたヌイは、気を失っており、病院に運ばれました。

スキー場で頭を強く打った様子のヌイ。
意識を取り戻した彼女はここ最近数年の記憶を失っていました。
病院の医師に、
「一時的な記憶喪失なので、明日にでも記憶は戻るでしょう。
そして、記憶が戻ったら、記憶を無くしていた時間のことは覚えていないでしょう。」
と説明されたデンは、一生に一度だけの夢を叶える勇気を出します。

「僕たち、付き合ってたんだよ。僕は君の恋人。」
たった一日だけの、デンとヌイの時間が始まりました。。

このデンが、めっちゃ“いけてない”んですわ。
あの、壁の仮装、笑っちゃいました。なんで、あれ？？笑！
で、ヌイちゃんが、高嶺の花過ぎちゃって、冒頭からかなりミッションインポッシブルなんです。

でも、この“ありえない”２人が、
最終的にうまく行ってしまうところが、フィクション世界の夢たるゆえん。
日常にありうるミラクルを、美しい北海道の風景をバックに、
儚く真面目に描きます。
ちょっと『電車男』と似たアイディアだったかな。

つい今朝がたも、旦那と
「いっくら“良い人”だといわれても・・・
あの長髪を娘が連れて来たら、ＯＫとは言えないよな～」
と話していたところなのですが。。

人間、見た目じゃ～ないんですよ！
ハートです、やっぱり、ハート！

話していた旦那も私も、他人様の見た目の事言えた義理の者ではないのです。
だから、祝福してあげないとね。。
さやかちゃん、お幸せに～！！

そんな価値観をひっくり返すような素敵な映画でしたよ♪♪
大満足です。
タイ映画は、本当、秀作が多いです。
またパトロールしてきます！！

今、悩んでおります。

姉が地方のちっちゃいコンクールにエントリーしまして、
それを見に行くかどうか、悩んでおります。

姉にとっては、度胸試しみたいなもので、
これから本格的にコンクール活動するかどうかは、
まだまだ疑問な状態です。

海のものとなるか、山のものとなるか。。
親としては、悩みどころです。
お金もかかるしね。

さてさて・・・
今回は、ウチのスタジオから、
小学生を中心に大人数エントリーしております。

先生2人がかりで、引率をしてくださるそうです。
そう！団体行動です。

だから、別に親は会場まで観に行かなくてもいいのです。

でも・・・そこは、観たいのが親心ってやつで。
おチビちゃんたちを送り出す親御さんは、
みんな見に行くそうです。

我が姉は「べつに、見に来なくてもいいよ。」と、かなりドライ。
彼女にとっては、スポーツ系部活の遠征試合くらいの感覚のようです。
だから多分、姉は本番でもあまり緊張しないと思う。
・・・そう信じたいものです。

だったら、親は邪魔しない方がいいんじゃ～ないか？

とか、思ったりして。
でも、コンクールの雰囲気も見たいし。
でも、地方のコンクールだし、レベルは知れてるかな。。

そんな自問自答をくり返し、
新幹線の時刻表と料金表をにらめっこしています。
どうなることやら。

お久しぶりです。

なんとか元気にやっています。
ドラマも順調に観ています。

最近は『力の強い女ト・ボンスン』のヒョンシク君に落ちています。。
『シリウス』の時から大注目していましたが、
やっと安定してきたな・・・って。完全母目線ですワ。

ドラマとは関係ないですが・・・
ＴＶＣＭからキリンジをよく聞くようになって、現在、ハマっています。

うちの旦那はミーハーにもback numberをヘビロテしてます。
星野源くんといい・・・飛びつき方がミーハーすぎて、毎回ムカつく。
なんで、こんな人と一緒に暮らしていけるのか、私。。

まぁ、にわかファンの私めも、人のこと言えた身分ではないのですが。
夫婦そろって・・・かな。
昔からのコアなファンの方には、なんだか申し訳なさすぎです。

ノスタルジックな感じでいいです。
聞いてみて。

明日（日付は過ぎて、今日！）はバレンタインですね。

女子力高い我が娘たち、
“手作りお菓子”に重きを置いているのはいいんだけど。
何分、お菓子作りに関しては想像の域を脱していないので、
あとは黒子たる私めの登場と相成るのです。。

ス〇ラおばさんじゃ～ね～よ！！！
はるおばさんだよ～。

今年は時間も材料費もないので、
適当に家の材料で作れるチョコチップクッキーにしてみました。

いつもどおり、きちゃない我が家。

チョコチップ・・・なんて洒落たものは常備していないので、
板チョコを麺棒でたたいて砕いただけなのですが。

私的には、普通のバニラクッキーに、
ハーブを少しだけ入れたものが大好きです。

今回、ちょっと甘すぎ。
お砂糖控え目にしたんだけど、甘いわ。。
板チョコは、大人なブラックをえらんでみたんだけど。
子供向けなので、お砂糖はそれなりにレシピに忠実に作ってみました。

わりとチャン・ヒョクさんが好きなんだと、
あらためて自覚してしまった。。

『ボイス』　第6話まで視聴/全16話予定


彼ももう40才だそうな。
それなのに、衰えないアクション。

チャン・ヒョク・・・といえば、ボクサー？
そして、なんとなく影のある感じ。
『あしたのジョー』がぴったりなイメージなのです。
男臭い感じ。
昨今の女子化した、サラッと小奇麗な俳優さん達とは違うのです。

圧倒的な存在感なのに、
ちゃんと他も引き立てる所も忘れない、
そんな大人の上手い俳優さんになりました。

今作、当初はヒロインをペ・ドゥナちゃんにオファーしていたそうで。
もし、ペ・ドゥナちゃんだったら、
マニアック感増して、豪華になったかもしれない。
もっとハードボイルドサスペンス色抑えめで、恋愛色強くなったかも。

大人しめで堅実なキャスティングの中で、
みんなを引っ張るのはチャン・ヒョクさんで、
それにみんな合わせてくれる上手い俳優さんばかりで
観ていてすごく安定感があります。

私的には、
後輩刑事のペク・ソンヒョン君とか、
犯人役のイ・ジュスン君とかに注目してしまいがちですが、
ちゃんとアイドル枠のSJのイェソン君がいたりして、
アピールできるところもあるのですよ！

脚本は、「妻と父を殺した姿なき殺人犯を追う・・・」だけなら、
飽きてしまいそうだけれど、
ちゃんとサブストーリーかませて、
いろんな事件を解決していくアメドラ風なので、
私の好きなタイプです。

エグい死体やら、アクションやらがでてくるので、
ちょっとトラウマになりそうだけど。。
chapter2が、子供が襲われる話だったので、
可哀相で観てられなかった。。。
嫌なところを突いてくる脚本だな～と思ったわ。

ケーブルだから、視聴率もこんなもんかな～・・・・とかとも思いますが、
もうちょっと話題になってもいいんじゃ～ないかなとも思います。

まだまだ序盤で、
やっとゴールデンタイムチームメンバーが揃った頃なので、
これからの活躍に期待して、続けて追っていくつもりです。