美女と男子NHK総合 毎週火曜 22:00~22:50
仲間由紀恵が問題アリの美女に! 年下男子と芸能界のトップを目指す
【スタッフ】
作:田渕久美子
演出:松浦善之助 田中正
制作統括:加賀田透
【キャスト】
沢渡一子 仲間由紀恵/「斑目コーポレーション」の社員。上から目線の猪突猛進型。
向坂遼 町田啓太/新人俳優。「ひのでプロモーション」の所属タレントになる。
たどころ晋也 高橋ジョージ/一発屋の歌手。芸能事務所「ひのでプロモーション」の看板タレント。
並木昌男 森本レオ/芸能事務所「ひのでプロモーション」社長。のんびりとした性格で頼りない。
中里麗子 真野響子/日本を代表するトップ女優。
斑目晴彦 草刈正雄/「斑目コーポレーション」の社長。鼻っ柱が強く社内を乱す一子を左遷する。
【視聴率】
01 4/14【6.8】「ある日突然、芸能界」演出:松浦善之助
02 4/21【6.4】「大物新人、誕生?」演出:松浦善之助
03 5/28【5.1】そのセリフに、愛を。演出:松浦善之助
04 5/05【4.5】「涙のハローマイラブ!」演出:松浦善之助
05 5/12【4.6】「オレは芝居をやりたい!」演出:田中正
06 5/19【5.6】「絶対とるわ!初主役」演出:田中正
07 5/26【5.4】「ハリウッドが呼んでる!」
08 6/02【4.8】「君こそヒーロー!」
09 6/09【6.0】「戦いの始まり」
10 6/16【4.6】「危険なヒロイン」
01
IT企業勤務の一子(仲間由紀恵)は、仕事はできるが自己主張が強過ぎて人望がない。ある日、一子は上司の塩田(浅野和之)に突然出向を命じられる。出向先は、並木(森本レオ)が社長の小さな芸能プロダクションだった。‘一発屋’の歌手・たどころ(高橋ジョージ)ら所属タレントの無気力ぶりにがくぜんとした一子だが、ここで業績を上げて本社に復帰しようと自らスカウトに。そして、街で態度が悪い青年・遼(町田啓太)に出会う。
02
約束通り事務所を訪れた遼(町田啓太)は、無愛想なままだが、並木(森本レオ)に気に入られ所属俳優となる。一子(仲間由紀恵)は早速、遼をテレビ局に売り込もうとするが、新人マネジャーのため、つてが見つからない。どうにかオーディションの情報を聞き付けるが、遼はやる気を見せずあえなく落ちてしまう。金になるなら責任を持って仕事をすると言う遼。とにかく遼に現場を経験させたい一子
は、時代劇のエキストラの話を聞いて…。
03
通行人エキストラの仕事をつづける遼にセリフのある役を演じさせたいと願う一子は、あの手この手を使って各テレビ局のプロデューサーに売り込みをしかけるが、うまくいかない。そんな折り、あるスペシャルドラマの話が舞い込む。それは大女優・中里麗子(真野響子)が久々に主演するドラマだった。準主役のオーディションを受けた遼は落ちてしまうが、セリフがたった一つだけある役を手に入れる...。
04
ヤマトテレビから、一発屋歌手・たどころ晋也(高橋ジョージ)にスポットをあてる特番の話が舞い込む。一子(仲間由紀恵)は遼(町田啓太)に役者としての経験を積ませるため、再現ドラマで遼にたどころの役を演じさせようと売り込む。番組を盛り上げたい一子はたどころに取材し、たどころの唯一のヒット曲「ハローマイラブ!」に隠された悲話を台本に取り入れようとプロデューサーに提案する。遼はそんな一子に反発を感じるが...。
05
遼(町田啓太)に仕事のオファーが次々と舞い込むようになるが、中身は再現ドラマばかり。一子(仲間由紀恵)は喜ぶが、本格的な芝居がやりたいと思い始めていた遼は不満顔。遼はこっそり石野(前川泰之)に相談し、ある劇団を紹介されてワークショップに参加する。一子は、遼が自分に何も話してくれなかったことにショックを受ける。遼は劇団の演出家・江崎(小市慢太郎)に気に入られ、公演に重要な役で出演することになるが...。
06
東西テレビから、遼(町田啓太)が深夜ドラマの主役の候補に挙がっていると連絡が入り、一子(仲間由紀恵)は大興奮。遼の舞台を見たAPの推薦だという。一子は、遼に会社を継がせようとしている父・斑目(草刈正雄)に会いに行き、遼に役者を続けさせてほしいと頼み込む。並木(森本レオ)とひのでプロ一同は、遼の主役を確実なものにするため、東西テレビのプロデューサーやディレクターを呼んで接待攻勢をかける…
07
夫・敬吾(瀬川亮)と妹・梨花(徳永えり)の関係を知ってしまった一子(仲間由紀恵)は仕事も手につかず、遼(町田啓太)はそんな一子を案じる。ある日ひのでプロに、並木(森本レオ)の旧知の映画プロデューサー・蛭田(伊吹吾郎)が中国人のプロデューサーを伴って訪れる。中国で撮影するハリウッド資本の映画に、遼を出演させたいのだという。さらに蛭田に製作委員会への参加を勧められた並木は、意外な逆提案をする…。
第8回「君こそヒーロー!」
並木(森本レオ)が出資した映画の話は詐欺だったとわかり、ひのでプロは大ピンチ。銀行から借入金の返済を迫られ、一子(仲間由紀恵)は、仕事を選んでいる場合ではないと、必死の営業を続ける。そんな中、遼(町田啓太)が特撮ヒーロー物のオーディションに合格し、初の主役が決定。並木やたどころ(高橋ジョージ)は、遼がひのでプロの救世主になってくれると喜ぶ。一子は、家を出ていた夫・敬吾(瀬川亮)に呼びだされる...。
第9回「戦いの始まり」
離婚した一子(仲間由紀恵)は、ひのでプロ倒産後、石野(前川泰之)が作った新しい事務所・オフィスイシノでマネージャーを続けることになった。遼(町田啓太)、麗子(真野響子)、遼のライバル・右京(中山麻聖)もオフィスイシノに所属することが決定。一子は石野から、遼と右京の担当を命じられる。遼は、優等生だが人を見下したような態度をとる右京に反感を抱く。ある雑誌が企画した対談の席で、遼と右京は一子の眼前で...。
第10回「危険なヒロイン」
連ドラのオーディションで、右京(中山麻聖)はヒロインの相手役に決定。遼(町田啓太)は三番手の役に決まり、芝居で右京に勝とうと闘志を燃やす。一子(仲間由紀恵)は石野(前川泰之)から、気まぐれなヒロイン・朝倉かれん(吉岡里帆)に振り回されないよう気をつけろ、と指示される。撮影が始まり、「かれんとの芝居がうまくいかない」と悩む右京から相談を受けた一子は、かれんと直接話をするが...。
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02
約束通り事務所を訪れた遼(町田啓太)は、無愛想なままだが、並木(森本レオ)に気に入られ所属俳優となる。一子(仲間由紀恵)は早速、遼をテレビ局に売り込もうとするが、新人マネジャーのため、つてが見つからない。どうにかオーディションの情報を聞き付けるが、遼はやる気を見せずあえなく落ちてしまう。金になるなら責任を持って仕事をすると言う遼。とにかく遼に現場を経験させたい一子
は、時代劇のエキストラの話を聞いて…。
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通行人エキストラの仕事をつづける遼にセリフのある役を演じさせたいと願う一子は、あの手この手を使って各テレビ局のプロデューサーに売り込みをしかけるが、うまくいかない。そんな折り、あるスペシャルドラマの話が舞い込む。それは大女優・中里麗子(真野響子)が久々に主演するドラマだった。準主役のオーディションを受けた遼は落ちてしまうが、セリフがたった一つだけある役を手に入れる...。
04
ヤマトテレビから、一発屋歌手・たどころ晋也(高橋ジョージ)にスポットをあてる特番の話が舞い込む。一子(仲間由紀恵)は遼(町田啓太)に役者としての経験を積ませるため、再現ドラマで遼にたどころの役を演じさせようと売り込む。番組を盛り上げたい一子はたどころに取材し、たどころの唯一のヒット曲「ハローマイラブ!」に隠された悲話を台本に取り入れようとプロデューサーに提案する。遼はそんな一子に反発を感じるが...。
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遼(町田啓太)に仕事のオファーが次々と舞い込むようになるが、中身は再現ドラマばかり。一子(仲間由紀恵)は喜ぶが、本格的な芝居がやりたいと思い始めていた遼は不満顔。遼はこっそり石野(前川泰之)に相談し、ある劇団を紹介されてワークショップに参加する。一子は、遼が自分に何も話してくれなかったことにショックを受ける。遼は劇団の演出家・江崎(小市慢太郎)に気に入られ、公演に重要な役で出演することになるが...。
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東西テレビから、遼(町田啓太)が深夜ドラマの主役の候補に挙がっていると連絡が入り、一子(仲間由紀恵)は大興奮。遼の舞台を見たAPの推薦だという。一子は、遼に会社を継がせようとしている父・斑目(草刈正雄)に会いに行き、遼に役者を続けさせてほしいと頼み込む。並木(森本レオ)とひのでプロ一同は、遼の主役を確実なものにするため、東西テレビのプロデューサーやディレクターを呼んで接待攻勢をかける…
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夫・敬吾(瀬川亮)と妹・梨花(徳永えり)の関係を知ってしまった一子(仲間由紀恵)は仕事も手につかず、遼(町田啓太)はそんな一子を案じる。ある日ひのでプロに、並木(森本レオ)の旧知の映画プロデューサー・蛭田(伊吹吾郎)が中国人のプロデューサーを伴って訪れる。中国で撮影するハリウッド資本の映画に、遼を出演させたいのだという。さらに蛭田に製作委員会への参加を勧められた並木は、意外な逆提案をする…。
第8回「君こそヒーロー!」
並木(森本レオ)が出資した映画の話は詐欺だったとわかり、ひのでプロは大ピンチ。銀行から借入金の返済を迫られ、一子(仲間由紀恵)は、仕事を選んでいる場合ではないと、必死の営業を続ける。そんな中、遼(町田啓太)が特撮ヒーロー物のオーディションに合格し、初の主役が決定。並木やたどころ(高橋ジョージ)は、遼がひのでプロの救世主になってくれると喜ぶ。一子は、家を出ていた夫・敬吾(瀬川亮)に呼びだされる...。
第9回「戦いの始まり」
離婚した一子(仲間由紀恵)は、ひのでプロ倒産後、石野(前川泰之)が作った新しい事務所・オフィスイシノでマネージャーを続けることになった。遼(町田啓太)、麗子(真野響子)、遼のライバル・右京(中山麻聖)もオフィスイシノに所属することが決定。一子は石野から、遼と右京の担当を命じられる。遼は、優等生だが人を見下したような態度をとる右京に反感を抱く。ある雑誌が企画した対談の席で、遼と右京は一子の眼前で...。
第10回「危険なヒロイン」
連ドラのオーディションで、右京(中山麻聖)はヒロインの相手役に決定。遼(町田啓太)は三番手の役に決まり、芝居で右京に勝とうと闘志を燃やす。一子(仲間由紀恵)は石野(前川泰之)から、気まぐれなヒロイン・朝倉かれん(吉岡里帆)に振り回されないよう気をつけろ、と指示される。撮影が始まり、「かれんとの芝居がうまくいかない」と悩む右京から相談を受けた一子は、かれんと直接話をするが...。
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2015/06/17 15:11 :Category:
【仲間由紀恵】
コメント(3)
しかしながら、一発屋の役で高橋ショージさんが出てるのがリアルで生々しかった…