SEO対策に効く!google最適化の集合知

みうが持っているSEO対策のノウハウをすべて公開中!

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最終更新日:2017/04/12

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に当てはまらないSEO対策関連記事やCVRアップのノウハウなどを紹介しています。

キーワードとは違う切り口で集客する



「SEOに必要なのは、誰がどういう検索でどういう情報を求めているのかという視点です」というツイートを見かけました。 考えさせられるツイートだと思いました。みうの考えを書きます。

・専門用語を知らない人も向けのキーワードで集客する
みうのサイトはSEO対策に興味がある人が「SEO対策」で検索してSEO対策の情報を求めてやってきますが、すべての人が「SEO対策」という言葉を知っているわけではありません。「SEO対策」を知らない人はどのような言葉で検索をかけてくるか。「検索エンジン 上位表示」「検索順位 上げる」などのキーワードを入力するのではないかと思いました。そういったキーワードで集客するのもありですよね。

別の例を挙げると「デビットカード」のアフィリエイトサイトを作る場合、普通は「デビットカード」で上位表示を狙いますが、「デビットカード」を知らない人は「ブラックリスト」や「クレジットカード 審査 甘い」で検索をかけてきます。そこからデビットカードの申し込みへ誘導しても稼げると思います。

・ユーザーは自分が必要としている言葉で検索をかけます
アクションを伴う言葉で集客すると成約率が高いことが分かっています。例えば、行政書士のサイトは「行政書士」よりも「離婚相談」「会社設立代行」で上位表示させたほうが成約につながりやすい。工務店のサイトは、「工務店」よりも 「リフォーム」「外壁塗装」で上位表示させたほうが成約につながりやすい。

リダイレクトで運営歴を加算する



運営歴が長いサイトからメインサイトへリダイレクトします。運営歴がメインサイトへ加算されます。その結果、メインサイトがキーワードリンクに耐え切れるようになります。運営歴が長いサイトとメインサイトのジャンルは必ずしも同じである必要はないことがポイントです。

実際やってみたらうまく行きました。この裏技は、すでに運営歴が長いサイトを持っている必要があるので、誰でもすぐに実践できるわけではないのですが、中古ドメインで同じことができそうな感じがします(ただしスパムと紙一重なので自己責任でお願いします)。

商用サイトはセリングページとリンクベイトページが必要


ネットショップやアフィリエイトサイトを運営して売上を上げるためには「セリングページ」と「リンクベイトページ」の両方が必要です。

セリングページとは商品を売り込むためのページです。別名ランディングページとも呼ばれています。セリングページを作っただけでは稼げません。セリングページはナチュラルリンクが集まりにくいからです。

なぜセリングページはナチュラルリンクが集まりにくいのかというと、セリングページにアクセスしただけでは誰も満足しないからです。満足しなければリンクして紹介することもない。もし満足するとしたら商品を購入して実際に使ってみて初めて満足します。リンクして紹介してくれる人の潜在的な数が少ない。したがってセリングページはナチュラルリンクが集まりにくい。

ナチュラルリンクが集まらなければ上位表示されない。上位表示されなければアクセスの流入がない。アクセスの流入がなければ売上も上がりません。

人工リンクを付けることで上位表示させたりリスティングで集客することもできますが、それだけでは不十分です。有名企業であれば新商品を発売しただけで口コミで広がったりニュースで取り上げられることがありますが、無名企業が商品を出しても誰も話題にしません。

そこでリンクベイトページを作る必要があります。リンクベイトページとはナチュラルリンクが集まるページのことです。ナチュラルリンクを集めるためには、そのページにアクセスしただけで「役に立った」「面白かった」などユーザーが満足するコンテンツ(記事)を作ります。ユーザーから「これはいい!このページを紹介しよう」と思わせれば、自分のブログやtwitterなどからリンクして紹介してくれます。

リンクベイトページにナチュラルリンクが集まることでリンクベイトページの検索順位が上がります。リンクベイトページにアクセスが流入します。リンクベイトページからセリングページへリンクすることでアクセスを流すことができますし、セリングページの検索順位を押し上げることができます。セリングページの売上アップにつながります

リンクベイトページを作るもう一つの効用はサイトの信頼度が高くなることです。例えば、ダイエット食品やダイエットグッズの販売サイトを想像してください。商品販売のページだけしかないサイトよりも『ダイエットに効果的な食事療法あれこれ』や『脂肪を効果的に燃焼させるための運動のコツ』などの記事が掲載されているサイトのほうが信用できると思いませんか。

「このサイトはこんなに素晴らしいコンテンツを提供しているんだから売っている商品もきっと素晴らしいものに違いない」。ユーザーにそう思わせればコンバージョン率が高くなることは間違いないでしょう。

参考:




お客さんから信用されるライティング術



ビジネスは信頼関係で成り立っています。いくら「この商品は素晴らしい!」と宣伝しても、お客さんから怪しいと思われたら売れません。特にお客さんと対面しないネットビジネスではリアルビジネス以上に信用に気を遣う必要があります。

お客さんから信頼を勝ち取るためにはどうすればいいか。いくつかポイントがあるので紹介します。

■情報量は多いほうがいい
みうは楽天で何度かイスを買ったことがありますが、振り返ると情報量が多いイスばかり購入しています。情報量が多いと購入するだけの価値があるかどうかの判断材料が多いことになります。商品に関する情報はたくさん載せたほうが売れます。

■マメに情報を発信する
みうは毎日twitterでSEO対策についてつぶやいています。このことはかなり被リンクサービスの売上につながっていると思っています。有益なツイートを発信するから信用されるという面もありますが、何回もみうのtwitterを見に来ることでみうを好きになっていくんですね。このことは心理学で「単純接触効果」と呼ばれています。

参考:



■数字を載せる
「ほとんどの高校生がスマートフォンを所有している」と記述するよりも「高校生の94%がスマートフォンを所有している」と書いたほうが説得力があります。数字の裏付けもセットで提示することでさらに説得力が上がります。

■悪い面も伝える
商品にはいい面もあれば悪い面もあります。疑い深いお客さんはいい面だけ伝えると「話がうますぎる」と不信に思うことがあります。ときにはマイナス面にも言及しながら売り込むほうが信用されます。

■第三者の声を掲載する
自分のところの商品をよく言うのは当たり前です。自画自賛だけではなかなか信じてもらえません。お客さんの体験談や権威がある人の推薦を掲載するといいです。

■顔写真を掲載する
みうの近所のスーパーでは、陳列してある野菜に生産者の名前と住所と顔写真が掲載されています。どこの誰が野菜を作っているのか分かるので安心感があります。webサイトでも同じことが言えます。運営者の顔写真を掲載しましょう。

参考:






参考:
ブログには顔出しをした方がいいの?ほんまに有効なのか本気で考えた結果がこちら | ブログマーケッターJUNICHI

「自分の足で稼げ」や「外に出て取材しろ」に疑問


「自分の足で稼げ」とか「外に出て取材しろ」という話を聞くことがあります。もっともらしい意見ですがみうは疑問に思っています。具体的に自分の足で稼ぐとは何をすればいいのか、誰に何を取材すればいいのか想像できますか?

ブロガーなら分かりやすいですね。人気ブロガーのバズっている記事を読むことで何をすればウケるのか分かります。体を張った体験記事は勝るものはないと思います。

参考:
【検証】渋谷ハチ公前でフリーハグではなくフリービンタをすると愛は生まれるのか | やぎろぐ
インターネットに疲れたから、スマホを置いて一人旅に出てみた

外に出てオモシロ体験をしてそのことを記事にする。100%オリジナル記事です。読んでいても面白い。しかし、時間がかかります。体験記事の書き手は尊敬しますがマネはできないなというのが本音です。

SEO業者がSEO対策についての記事は書く場合は事情が違います。日々検索結果とにらめっこすることで得られたオリジナルノウハウを公開することで一目置かれます。体験記事であっても外に出る必要はない点はラクであります。

アフィリエイトサイトの記事はどうやって書くか。

みうならコタツ記事を書きます。コタツ記事とはネットで収集した情報を元にして書く記事のことです。実際、クレジットカードの読みものというサイトは、月1000万円稼いでいるそうですが記事を見る限り外に出て取材はしていない。ほとんどネットで得た情報と本や雑誌を元に記事を書いていると思われます。クレジットカードについては消費者が求めている情報はすべてネットで得られます。

クレジットカードをテーマにしたサイトを作る場合は、外に出て取材する必要がないんですね。消費者金融や株式投資、FX、保険のサイトもそうだと思います。正解は一つではない。しかし、「育毛剤」や「脱毛」のアフィリエイトサイトだと事情が変わります。公式サイトに載っている情報を要約したサイトよりも、体験談を載せているサイトのほうが魅力的です。

結論を言うと「自分の足で稼げ」とか「外に出て取材しろ」は一見正論に映りますが、すべてのジャンルに当てはまるわけではないし、稼ぐのなら効率も考えないといけません。

【コタツ記事否定派のツイート】






【コタツ記事中立派のツイート】






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