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自己実現なひとりごと

自己実現に必要なことを、あくまでひとりごととしてつぶやいたり、記事を書いたりします。日常の色々な気づきを大切にしています。

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連休明けの仕事を考えて憂鬱になる会社員

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はじめに

ゴールデンウィークも終わってしまう。休みを楽しんでいるように見えても、仕事の事が頭によぎってしまう。それでせっかくの休日を憂鬱なまま過ごす。そういう人は多いはずだ。そういう私も今日は仕事の事を考えて憂鬱な気分に浸ってしまった。ポジティブに考えようとは思っても、仕事の問題とかを考えてしまうとそうなってしまう。これは会社員の性なのだろうか。いやいや、今からでも遅くない、そんな仕事の不安など打ち消して前向きに残りの休みを過ごしてエンジョイしようではないか?

仕事がすべてではない

仕事の事を考えると憂鬱になるというのがそもそも問題のように思う。妙に責任を追い過ぎているのかもしれない。でも、仕事とは一人でやっているものではないのだから、一人で責任を追う不安を抱えて、憂鬱になる必要はない。一見一人でやっているようにみえても、上手に上司や周りの人に相談したり、頼ったりしたら案外仕事というのは進んでいくものだ。私の今までの会社員の経験からしても、相談しながら進まない仕事というのは存在しなかったように思う。要は、一人と錯覚し不安に思っているだけだし、あと不安意外にも、案外「めんどうくさい」という思いが隠れているきもする。仕事を進める事は未経験の仕事だったとしても、相談しながらやれば大体は進める事ができる。しかし、人と人の間に入って進めていく作業は、非常に骨が折れるし、気苦労が絶えない。むしろ一人淡々とやっていく仕事のほうが楽だし、不安感もない。でも、めんどうだと思う気持ちを乗り越えていく事も必要だろう。こういう不安は1日過ぎてしまえば、すっかり消える種類のものだが、連休中に襲われてしまうと、性質が悪い。そもそも、仕事がすべてではないのだからと肩の力を抜くことも必要だろう。

連休中に仕事を考える自分をほめる

 そもそも、連休中にも関わらず、仕事の事を一生懸命に考えて、悩み、憂鬱な気分になるぐらい一生懸命な自分をほめてあげてもいいのではないだろうか?まさに会社員の鏡だし、悩むという事はそれだけ真剣に仕事をやっている証拠だ。そうやって憂鬱になって落ち込む人ほど、そういう自分自身をマイナスに考えがちだが、実はもっとポジティブに考えて良いと思うのだ。仕事に対して無責任な阿呆なら、仕事の事なんか片隅にもなく、連休をエンジョイしている事だろうが、そうではないのだから、もっと自分に自信をもって良い。仕事の事を考えて不安になるのは良い事なのだ、どんな人でも仕事に一生懸命な人って休みでも寝ている時でも考えているというではないか。自分もその一人なのだ、人生を懸けているのだ。そう思えば、この連休中の憂鬱も素晴らしいものに思えてくるから不思議ではないか。

憂鬱になるぐらい仕事に真剣な自分をほめよう!

きっとできる

自分もそうだが、休みの時に考える仕事の事って、失敗するのではないか、沢山の面倒事が降ってくるのではないかという不安感に襲われてしまう。想像したくはないが、頭がどんどん悪い予想を考えて、そして自分がそれに対応できないぐらいに非力に思えて、連休後に上手くやれる自信がない。

そんなの普通だ。誰でも自信はないものだ。

でも、きっとできる。

根拠はないが、きっと自分はできると、100回言い聞かせてみよう。そうするとなんだか俺はできると思えてくるから不思議だ。自分に自信がない人ほど、マイナスのつぶやきを心の中で何回も繰り返しがちである。そして、毎日自分の自信のなさを確認し、益々自信をなくしていっているスパイラルを続けている。そういう自分を変えるには、マイナスのつぶやきを超えるぐらいに、プラスのつぶやきを増やす事が、負の感情のループから抜けるコツである。

きっと来週からも俺はできる。仕事はぱぱーっと解決してみせる。多少の面倒など関係ない、そんな壁は自分なら直ぐ解消できるし、一つ一つ粘り強く課題を潰していくだけだ。そう思ったら、連休明けの仕事の不安など吹っ飛ぶ。

そうさ、連休明けでも、自分は自信をもって仕事ができる。会社員としてスーパーな働きをする。評価もうなぎのぼりだ(笑)

まあ、そういう風に前向きに考えるようにしましょうという事。

おわりに

書く前は、ちょっと自分も後ろ向きかなと思ってきたけど、書いていくうちに元気が湧いてきた。もうぶん流は迷わない。連休後も頭をフル回転、超前向きに仕事に全力投球する。そうやって仕事で実績を積み上げる。そこに価値があるの?社畜じゃん?という人もいるかもしれないが、中年になって、それまで色々と考えた結果、会社員が自分に合った最高の職だと考えているし、色々と転職していって、やっとつかんだ今の職場は、確かに問題はあるけども、今が最高の環境だと思って、自分がチャンスを掴んでいくしかないのである。やっと悔いがない最高の会社員人生を送れる日が来た。その環境が自分の元にやってきた。そうであれば、連休明けの仕事の憂鬱など吹っ飛ぶに違いない。とまあ、こうやって自分を勇気づけているわけです。

ここまで読んでくれて、ありがとう。

www.bunselfrealization.com

 

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