キヤノンがお手頃価格のEF 200-600mm f/4.5-5.6 IS 超望遠ズームを開発中?(CR)
canonrumorsが超望遠ズームレンズの開発を継続しているという情報を掲載しました。
Back in 2016 we had heard a few times that Canon would be introducing a new supertelephoto zoom, something like an EF 200-600mm f/4.5-5.6 IS.
Via : Canon Continues to Develop Supertelephoto Zoom
- 2016年に幾度かCanonがEF 200-600mm f/4.5-5.6 ISのような新型超望遠ズームレンズを発表するだろうという話を聞いていた。
- このレンズはSIGMAやTAMRONが支配しているセグメントに対するレンズである。
- 長年手頃な価格のズームレンズとして供給しているEF 100-400mm f/4.5-5.6L IS IIのようなレンズとなるだろう。
- 2017年に入ってこのレンズの噂はすっかり沈黙していた。しかし最近Canonが新超望遠ズームレンズの開発が進行しているという話が聞こえ始めている。
- しかしこのレンズが2017年に登場しない。
- 2018年初頭に出る可能性が高いと言われている。
- キヤノンは新レンズの中に、競合と異なる独自の特徴を与えるという目標を持っているようだ。
- 単なる超望遠ズームレンズは他でも可能であるが、ここ最近Canonが開発するレンズには革新的な技術を投入する傾向がある。
- 2015年にはCanon EF 200-600mm f/4.5-5.6 ISレンズの特許を確認していた。
2015年の特許情報はこちら。
またこちらも別の記事。
GWが終わりもう2017年も5ヶ月以上経過してしまいましたね。(^^;
2018年もすぐにやって来るのかもしれません、、、
ここ最近、シグマやタムロンが150-600mmレンズを投入し、お手頃価格で高性能の超望遠ズームレンズが見逃せない存在となっていると思います。
Canon純正の新超望遠ズームレンズの登場は2018年になるということですが、楽しみです。