中国国産のC919が初飛行。上海浦東空港を真っ昼間に2時間閉鎖してお披露目会。CCTVが生中継で頑張るも、相変わらずのモヤモヤ空で、離陸から程なくして影形も見えずじまい。すると画面が安っぽいフライトシミュレーターもどきに変わり、一応ライブ感を演出。昔のゲーセン感がハンパないのだが pic.twitter.com/biAQOtLd4T
— Asia Strategist (@yoichiro_416) 2017年5月5日
C919の初飛行のために集まった中国の航空ファン、ショベルローダーまで用意したw pic.twitter.com/HdHEHRh29D
— OedoSoldier (@OedoSoldier) 2017年5月5日
Congratulations #COMAC on the successful first flight of the #C919 - a remarkable milestone in the world’s aviation industry.
— Airbus Aircraft (@Airbus) 2017年5月5日
エアバスから祝辞がw
— Shinsuke Nakatani (@shinsuke2u) 2017年5月5日
ARJ21に引き続きC919も飛んだか
— チャイナタウンウォーズ星斗 (@Hoshito_Onagare) 2017年5月5日
航空機産業は、素材産業から機械、電子装備、金融と非常に裾野の広い産業であり、ステークホルダーも非常に多岐にわたる産業なのだが、この中でも特に市場規模が大きいのが、小型のナローボディ機やリージョナルジェットと呼ばれる機種である
— (๑╹◡╹๑) (@tsuchie88) 2015年11月4日
主な顧客は、流行の格安航空から、リージョナル航空、大手キャリアと幅広く、最終組み立てメーカーも最大手のボーイング、エアバスの二社に加えて、3位と4位を占めるボンバルディアとエンブラエルが専業メーカーとして君臨している。
— (๑╹◡╹๑) (@tsuchie88) 2015年11月4日
ボーイング・エアバスが小型ナローボディ機のB737やA320シリーズを主力としている中で、リージョナルジェット専業のボンバルディアとエンブラエルは、新規に小型ナローボディ機を開発していて、この上位2社とリージョナル主力2社の市場争いはかなり激しい
— (๑╹◡╹๑) (@tsuchie88) 2015年11月4日
この市場に殴り込みをかけようとしている新参のメーカーが、三菱航空機のMRJ、スホイのSSJ、COMACのC919やARJ21などだが、機体と同じくらい重要で価格も張るパワープラントという切り口で考えてみると、なかなか興味深いものがある
— (๑╹◡╹๑) (@tsuchie88) 2015年11月4日
コレは価格にもよるけど、ボンバルディア死ぬんじゃね?リージョナルジェットはエンブラエルにやられてるし、ナローボディは中国にやられるパターン
— SANA@妊婦レベル40 (@SANA747SR) 2017年5月5日
ARJ21 が無茶だったのは、機体設計が事実上DC-9の近代化に留まっていたことで、燃油費の低減にそれほど貢献しなかったことが当初から明白であったことが各エ アラインの不評をかった。100席未満のリージョナル路線の場合は、機体ユニットコストが安くても燃油費のほうが効いてくるからだ。
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2017年5月5日
180席前後のC919でもその事情はあまり変わらないし、しかもエアバスはA320neoなどで燃費性能をもって対抗してくる。ただ、商業的な失敗は色濃いものの、次期小型機は国内設計率・国産化率を上げてくれば手強いと思われる。実際のところはわからんけど…
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2017年5月5日
C919について(その1=ハード)①まだ、初飛行したばかりで、これからどう仕上げていくかはわからない。②現地の報道を見ていると炭素繊維などいわゆる新素材は使われていない②エンジンはGE製で信頼性は高そうだ④アビオニクスも海外製のよう#C919
— 空のともだち (@soranotomodachi) 2017年5月6日
C919について(その2=市場環境)①中国は2035年には国内だけで現在の約3倍強の13億人の旅客が見込まれる②国内需要をまかなうために輸入機の補助的にC919がある③従って海外輸出は二の次#C919
— 空のともだち (@soranotomodachi) 2017年5月6日
C919について(その3=世界市場)①今のところ、世界標準のFAA(米連邦航空局)の型式証明を取る予定がない②従って、短期的にはA320やB737のいわゆる単通路機市場に参入するつもりはないし、国内の輸送環境への製品供給からみても、世界市場は先の話#C919
— 空のともだち (@soranotomodachi) 2017年5月6日
C919について(その4=日本から見ると)①C919がうまくいったからといって慌ている必要はない。まして「同クラス機開発を」というのはドブに金を捨てるも同然②まず、MRJをしっかりした製品に仕上げていくべき・・。#C919
— 空のともだち (@soranotomodachi) 2017年5月6日
C919はボーイング737やエアバスA320のサイズ。大型機より地味だが、数が圧倒的に多く出る売れ筋。裏を返すと、それより小さければボーイングのシノギを邪魔しないからMRJは「作るのを許してもらえた」わけで、中国はそこに踏み込んできた。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2017年5月5日
リー ジョナルジェットで中国に追い越されるのはもう既定路線かー。いろんな分野でどんどん追い越されて悔しいとか焦るって感情よりも最近は「おーさすが中国頼 もしい」みたいな気持ちが強くなってきてる。勢いがある者にアジア全体を引っ張ってもらうことのメリットを意識し始めたというか。
— Gyochan (@_gyochan_) 2017年5月5日
「造船、MRJ、原発、潜水艦、飛行機複合材主翼」
— はまなかフレンズ (@hamanaka334) 2017年2月6日
「マジかよ。全て台無しじゃねえか。お前はいつもそうだ」
「この赤字はまるでお前の人生だ」
「色んなことに手を出すが、何一つ成功しない」
「誰もお前を愛さない」
三菱重工(ドゥフーン) pic.twitter.com/Lbt7RBqWni
— マナブくん (@grand_arbre0703) 2017年3月14日
コメント
コメント一覧
だって技術はほぼ一緒だもん
中国製の旅客機は墜落する?
じゃあ、MRJは中国製に比べて安全と言う客観的データがあるんか?
もちろん、理論的もだけど実地のデータを
他の製造業の分野でも同じ事がいえる