こんにちは、茶子です。
今日カメラを購入したのでここで少しご紹介します。
長年愛用したオリンパスの tough はもう古くなり、携帯のiPhone6pulsのカメラにも満足できず…
新しいカメラが欲しかったんですよね。うれしいなぁ♥
もくじ
Powershot G9x Mark Ⅱ
購入したのは、キャノンのコンパクトデジタルカメラ Powershot G9x Mark Ⅱです。
候補となった魅力的なカメラたち
今回このカメラを購入するにあたって当初は、ミラーレス一眼レフと防水カメラも候補に入れていました。
例えば、ミラーレス一眼だとオリンパスのOLYMPUS PEN E-PL7。
デザインが可愛い上にネットでの評判も上々。すてき。
あるいは、防水カメラならニコンのCOOLPIX AW130 。
このカメラの性能、なんと防水30m + 耐衝撃2.1m + 耐寒-10℃ + 防じん。山遊び から ビーチ遊び、シュノーケルやダイビングまでこれ一台でいけるなんて、たのもしい。
コンパクトデジタルカメラなら、リコー GR II。
このカメラは”卓越した高画質 ”ということでネットで とても評判が良いのです。
家電量販店で実際に撮ったサンプル写真をみましたが、たしかにとてもきれいに撮れています。お店のカメラ担当の方も「このカメラは卓越している」と一押し。
初め、画質の素晴らしさに惹かれ、コンパクトデジタルカメラならこれにしようと思っていました。
たくさんの選択肢の中での迷い
目的によっていろいろな選択肢があるので、正直迷いました。
女子カメラストア♥ by Amazon
(目的・シーン別におしゃれなカメラやアクセサリーが載っていて楽しいページです)
……
とはいえ、最近は携帯のカメラ性能も良くなってきているので、そもそもただでさえ荷物が多くなる私がカメラを持ち歩くかな?… 携帯カメラでよいのでは?…と思ってみたり。
お店で実機を触ってみると
ここ数週間は、家電量販店やカメラ屋さんへ行っては店頭に置いてあるサンプル実機を触って重さや操作の感触を確かめていました。
実際触ってみたり店員さんに相談してみると、いろいろな事が分かってきます。
- ミラーレス一眼はいくらコンパクトになってきたとはいえ、私が”いつも持ち歩く”には 重くて大きい…..
- 防水30mが素晴らしいニコンのCOOLPIX AW130だけど、”普段使い”としては もう少しかわいいデザインが欲しい….
- リコー GRIIはコンデジとしての評価はかなり高いものの、”直感的な操作がしたい”という観点からいくと少しちがう…
etc…
なぜキャノンのPowershot G9x Mark Ⅱなのか
ではなぜ今回キャノンのPowershot G9x Mark Ⅱを選んだのか。
それは実際に触れ「いま 持ち歩く価値のあるカメラ」だと実感したからです。
- ポケットサイズほどの大きさ(98 × 57.9 × 31.3 mm 同レベルカメラと比較して圧倒的な小ささ)
- とにかく軽い(本体:182g 総重量:206g、缶コーヒー185mlの重さ=215g と比較しても軽い)
- 低ノイズ、高解像感を実現する「1.0型大型CMOSセンサー」を搭載
- 多様な撮影モード
- Wi-Fi・Bluetoothに対応
- 手にしたときの吸着感とグリップ感
- タッチパネルとコントローラーリングで直感的な操作
特に、6と7のグリップ感や直感的な操作が可能な点については、実機を触って初めて「すごい」と感動しました。
最後まで候補として迷っていたリコーのGRIIですが、やはり直感的な操作という点においてPowershot G9x Mark Ⅱには及びません。
毎日持ち歩いて使いたいという用途を考えると、サイズや軽さはもちろん直感的な操作感は重要な購入ポイントという結果になりました。
まさかの在庫がないという事態
いざ買うと決めたらすぐにでも欲しくなるもの。
「ネットで買い送ってもらうなんて待っていられないわ」と、家電量販店ですぐに買いたい旨を伝えました。
すると、「お渡しは4週間後になります」
”えー!?” ……
……なら店頭で買う意味がないじゃないか、ネットのほうが安く買えるし…..
そこで、他のお店を数店まわって尋ねてみるも、どこも「いまは在庫がない」とのこと…
ようやく最後に行きついたビックカメラでなんとか在庫をみつけ、購入をきめました。
店頭価格は 税込60,879円 だったのですが、アマゾンでのお値段を確認してみると 55,895円だったので交渉してみることに。
結果、なんとか同じくらいの価格まで下げていただけることに。 わーい、良かった。 ビックカメラさん、ありがとうございます!
ということで、これからはこのサイトでも積極的にPowershot G9x Mark Ⅱで撮影した写真を掲載していきますね。お楽しみに ♬
ではまた。
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