世界的グローバル企業「Google」の内部に非常に興味を持ってしまった当ブログ管理人が、会社とは・・の原点に共感し、そして社員第一の社風「ワークライフバランス」をモットーとしている企業風土にスポットを。以前にも優良企業として記事投稿した国内会社はやはり「Google」がお手本だとか・・・
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この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!!
THE「Google」
検証します・・・
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今や知らない人はいない世界トップクラスの企業。
米国本社の就職倍率は米ハーバード大学に入るよりも25倍、
日本からの採用も「ハイヤリング・バー(採用基準)はとてつもなく高い」とか・・・
ただし採用の暁には待遇は良く、日本法人では
「20代後半で年収1,000万円以上は軽くいく」
ということの様。 それはそうでしょ・・・(管理人独り言)
ちなみに、日本法人の年間売上高は約3,000億円、
従業員数は1,000人超と 支社?ではない規模の大企業。
「社員食堂もちろん無料」
グーグル 社風 日本企業特有の文化
日本企業特有の文化「飲みニケーション」を重視。
いちばん大事なことが決まるのは、アフター6の
飲み会においてだったということです。
更に・・・
無料でランチを支給したり、福利厚生の制度を充実させていることを
聞いたことがある人は少なくないのは・・・
実際に、風通しのよい職場をつくるため、
優秀な人材を集めるためにこれらは必要なことだと。
古来の日本企業風土が影響されているとか・・・
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グーグル 「TGIF」
「Thanks Google It’s Friday」
毎週金曜日の午後グーグル本社で行う全社的なミーティング。
社長や幹部がプレゼンをし、質問者はそれに対して直接質問ができますが、
その場にはお酒や食べ物もあって、参加者同士フランクに議題について
話し合うようです。
また、オフィスにはミーティング用の部屋に
必ず大きなスクリーンが設置してあります。
議事録をとるのも、資料を作成するのも、
誰かがひとりでパソコンに向かって書き込むのではなく、
クラウド上のグーグルドキュメントに全員が同時に書き込めば、
その場でほとんどできます。
グーグルの場合は、ファイルを添付してメールで送るという方法はとりません。
メールで「資料をアップしたので、必要があればいつまでに修正してください」と、
グーグルドキュメントのリンクを添えて関係者に流しておけば、
各々が各自で考えて修正を入れてくれます。
そして、締め切りがきたらそこで終了です。
この方法だと、すぐに完成させたい場合は、チャット機能や、
ビデオ会議のできるグーグルハングアウトなどでお互いに話しながら、
すぐその場で完成させてしまいます。
「東洋経済オンライン記事」引用
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グーグル 究極の社内ルールとは・・・
「就業時間の20%を使って、自由に自分のやりたい事をやっていい」
人は誰でも、信頼されている、尊重されているという実感があれば、
安心感や信頼感につながります。
そう信じられる人が自分の上司だったり、自分のチームにいたりすると、
気持ちが楽になって、今まで以上に成果を出せるものです。
それがいわゆる、個々のモチベーションアップに繋がり、
社内全体としての作業効率向上になるのはいうまでもありません。
そして・・・
女性支援
「ママの誕生日には検診をプレゼント」
「子どもが長期休暇中、両親はオンラインで仕事ができるように」
「最新プログラミングをマスターしてスキルと収入をアップ」
「子どもを預けず職場に連れて働くワークスタイルを」
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「よっこらしょ・・・」
貴重な情報ありがとうございます。
「TGIF」ですか、データセンタ絡みでGoogleとは5年ほど
付き合いがありますが、知りませんでした。
検索ベースのビジネスモデルでは、先を見据えた先行投資に、
非常に感心していました。
MSA(Multi Source Agreement)ベースに、自社ニーズ固有
仕様に柔軟に変えてくるのも、他社には見られないです。
本論で出てくるように、グローバル化への対応も、本質を
理解している考えます。
次の重点投資である人工知能への取り組み他、世界中の中で
目が離せない会社の一つですね。
まるさん・・
こちらこそ貴重なコメント有難う御座います(笑)
いやいや自分は外部的な発想です。
まるさんはどっぷり内部での観点、尊敬に値します!
もっともっと我が国からこういった企業が育てば、
老後安泰!!!
すみません・・・