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30歳からの敗者復活戦

気になるニュースから、お金の稼ぎ方まで。30歳で派遣を首になった無職が独自の視点で語ります。

マストドンを使ってみてわかった。使いにくい!流行らない理由。

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こんばんは

流行ものには、乗らない。

無職のうさぎたんです。

 

最近、マストドンが流行っているようです。

実際にどんなものなのか使ってみました。

pixivやホリエモンのインスタンスなどに登録してみました。

使ってみましたが不便な点がいくつもありました。

現状のままだと流行らないだろうと思いました。

今回、そのことについて記事にしたいと思います。 

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目次

 

マストドンとは何なのか?

まず、マストドンについて、簡単に説明します。

マストドンでは、サーバーを各自で立ち上げて利用できます。

マストドンでは、サーバーのことをインスタンスと呼びます。

イメージとしては、いくつものTwitterの鯖があってそこに仲間が集って呟けるといった感じです。

マストドンの魅力は、同じ趣味や志向の人のつぶやきを限定して見れることです。

 

ちなみに、マストドンでは、文字数500文字まで投稿できるのでTwitterよりも内容の多い投稿ができます。

しかし、Twitterに慣れているせいか、長文で投稿している人はあまりいません。

 

インスタンスは、pixivやニコニコ動画が有名所です。

・pixivのインスタンス

pawoo.net

・ニコニコ動画のインスタンス

friends.nico

 

インスタンスごとにアカウントを作る必要がある。

これから不便な点について述べます。

マストドンでは、インスタンスごとにアカウントを作らなければいけません。

言い換えれば一つのアカウントで複数のインスタンスを登録することができません。

インスタンスごとにアカウントを作るためにメアドとパスワードをいちいち入力して登録しなければいけません。

これが非常に不便です。

アカウントを複数管理するが非常にめんどうです。

インスタンスごとにどんな内容があるのかURLを変えて見に行かなければ行けません。

恐らく、登録したインスタンスのURLをブラウザでブックマークするのだと思います。

これでもめんどうです。

 

また、インスタンスごとにプロフィールを一から作らなければ行けません。

同じプロフィールでもインスタンスごとに作らなければいけないのはめんどうです。

 

セキュリティに不安がある。

マストドンは個人でもサーバーを立ち上げて運営することができます。

アカウントを登録するには、メールアドレスをパスワードを入力する必要があります。

つまり、信頼できないインスタンスにアカウントを作った場合、メールアドレスやパスワードが流出してしまう危険性があります。

例えば、グーグルアカウントと同じメアド、パスワードにしてしまって、情報が流出してしまった場合、とても悲惨なことが起きることが予想されます。

どのインスタンスが信用できるかは、個人で判断するしかありません。

大企業でも個人情報が流出してしまう時代です。

信頼できるインスタンスを見極めるのが難しいです。

 

インスタンス(サーバー)を探すも立ち上げるのも大変。

インスタンスは、自分で探さなければいけません。

恐らくGoogleなどで検索して探すのだと思いますが、これでも手間がかかります。

企業によってマストドンをやっている会社とやっていない会社に分かれてます。

例えば、私の趣味のブライスを専門にしているインスタンスは見つけることができませんでした。

インスタンスを立ち上げるには、サーバーを運営しなければいけないので非常に敷居が高いです。

サーバーはレンタルしなければいけないので、安易にできるようなものではありません。

例えば、学校の仲間で呟けるようなインスタンスを立ち上げたいときなどはかなり困難です。

そのため、なかなか自分にあったインスタンスを見つけるのが難しいのが現状です。

 

独自の用語、仕組みがありすぎて、理解するのが難しい。

マストドンでは、独自の用語や仕組みがありすぎます。

このマストドンというサービスは、開発者目線にたった用語が多すぎます。

例えば、「トゥート」「連合タイムライン」「インスタンス」などです。

Twitterの用語をそのまま使えばわかりやすいのですがそうもいかないようです。

  

おもしろいのと実際に使えるのかは別問題。

このサービスですがマストドンの開発者が実験的にやっているような節があります。

なのでユーザーのことは考えず開発者目線の概念や用語、仕組みが多いです。

例えば、インスタンスとはIT用語で使われる言葉です。

この市区mが面白いと思うものの、実際に日常で使うのかというのは別問題です。

 

Twitterでもリストで分ければマストドンと似たようなことができます。

ただし、Twitterの場合、自分でフォローしなければいけないので、趣味嗜好の合う人を見つけるのが難しいです。

その点では、マストドンは、需要があるかもしれません。

むしろTwitterでmixiのコミュニティーみたいなサービスを開始すればいいと思います。

マストドンは、インスタンスという仕組みが不便なので今のままでは流行らないだろうなと思います。

 

マストドンが流行している要因はpixivか

ストドンが流行している要因は、pixivなのではないでしょうか。

pixivでは、きわどい二次元のイラストは、規制が厳しいようです。

Twitterで投稿しても規制されるようです。

海外では二次元のイラストが児童ポルノにあたるためです。

マストドンでは、きちんと住み分けができるのでそういうきわどい二次元のイラストも投稿できます。

 

pixivでは、マストドンに非常に力を入れています。

専用のスマホアプリもあるくらいです。

 

Tootter for Mastodon   (マストドン)
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無料
posted with アプリーチ

つまり、2次元のイラストやpixivに興味のない人にとっては、あまり必要性が感じられないサービスなのではないでしょうか。