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こどもの日を祝う会 金光学園こども園
2017/05/04 木曜日
金光学園こども園で行われた、こどもの日を祝う会には、新聞紙で作った兜をかぶった0歳児から5歳児までの園児119人が参加しました。
会ではまず、佐藤元子副園長が、五月人形や張り子の虎などを室内に飾り男の子の成長を祝う端午の節句についてや、滝を登る鯉のように、強くて丈夫な身体になってもらいたいと願いを込めた「こいのぼり」の由来を説明しました。
続いて、保育士による桃太郎のパネルシアターが披露され、臨場感あふれる物語の世界に園児は引き込まれていました。
金光学園こども園では、園児の健やかな成長を願うとともに、こどもの日の由来を知り、日本の伝統や風習を受け継いでもらおうと、毎年こどもの日の前に祝う会を開いています。
園児は、「楽しかった」と話していました。
最後は、全員で輪になって「こいのぼり」の歌を元気よく歌い、一足早くこどもの日を祝いました。
畑地真行