元増田だが、追記しないほうが盛り上がりそうなのでこっそり書く
よく考えれば不思議なもので、私はモバイルアプリエンジニアなので、最も変化があった立場にいると思う
しかしPC世代な者にとって、スマホの登場で生活が劇的に変わるかというとそうでもなく
それまでの延長線上で「より便利になった」という感覚の方が強い
(スマホやアプリというのは基本、それまでの時代にあったものやサービス、コミュニティなんかを
再現するのが仕事である。新しい何かではなく、最適化・合理化の機器であると言っていい)
どうしてもアレと比べると見劣りしてしまう
この感じは、個人的に90年台も似ていると思う
確かに伸びた時代ではあったものの、70年台80年台に普及した物がより便利になっただけで
俯瞰で観ると
という構図が浮かび上がる
改善の10年は、予測できる範疇で今あるものをより便利にするような時代
進歩しているようでいて、やってることは発明ではなく最適化なので
ふとした時に「あれ、それほど変わってないな」と我に返ることがある
そういった理由で10年の差が感じられずもどかしさがあるのかもしれない
10年前に無くて、今あるもの スマホくらいか
元増田だが、追記しないほうが盛り上がりそうなのでこっそり書く 自分が10年の差を感じないのが何故か考えてみた よく考えれば不思議なもので、私はモバイルアプリエンジニアなの...
10歳から20歳の10年ってぜんぜん違うのに30歳から40歳はそこまで違わない(ただし独身に限る)
うむ
いや、それはあなたがそう言う生き方をしているだけなんじゃないですかね。 独身でも30から40で色々あり過ぎるくらいあったわ。
iPhoneの前からスマートフォンはあったんですよ一応…Windows Mobileで決して使いやすくはなかったけれど。W-ZERO3とか。 ちなみにiPhoneはアメリカでは2006年に発売されてます。日本発売は2007...
テレビが薄くなってね? としらべたら2007年で普及率19%だったわ
10年前はまだインターネットに甘い幻想や希望を抱いていた人が多かった 今はもう殆ど絶滅した
自分自身が10年変化していないという話なのでは。
この10年で無くなったものならあるよ。 アナログ波テレビや、ISDN回線がある灰色の公衆電話とか。 代わりに公衆無線Wi-Fiが発達したけど。 10年前にできたのはUstream。ストリーミング配...