土屋の理想とする老後のライフスタイル

土屋です。

『土屋の６０歳の理想のライフスタイルを知りたい』っていう問い合わせが多いので、この質問に答えていきます。動画でも土屋がサウナによく行くお話をしてるんですが、土屋の行きつけのサウナが西麻布にあるんですね。なんと、そのサウナはイレズミOKなんですよ。だから、めっちゃヤクザがきます（笑）むしろ、客はヤクザか芸能関係の人がほとんどで普通の人はまず来ないです。もちろん、土屋にはイレズミは入ってませんよ。どっちかっていうと、土屋は芸能関係の部類だと思ってます！！

土屋がサウナで考えた老後のライフスタイル

この間、サウナの中で読もうと思って『SPA』を買ったんですね。なんとなくサウナの中で読んでたら、『４０歳、５０歳の孤独死』っていう記事があったんです。『ちょっと待てよ、土屋は今３８歳、あと２歳で４０歳。しかも独身で、バツなし。』ってバッチリ当てはまってるやないかと思ったんです。『４０歳以上の独身男性は将来的に友達いない、嫁さんいない、子供がいないから孤独になる』っていう内容の悩みがものすごい量で書いてあったんですね。

確かに、親父も、お袋も、兄貴も、友達もいつかは死にます。土屋が６０歳になった時に一人ぼっちですって考えたらめっちゃ怖いなと、やっべーなと思ったんです。『これは土屋も孤独死するんちゃうかな』と１００度のサウナの中でその記事を読んでました。『これはまずいな、このままだと土屋は幸せになれないんじゃないか？』そう思いながら１００度のサウナから０度の水にザブーンと浸かったんです。

『うわー、さむー』と思いながら水から上がって、一仕事終えたわーと思ってリラックスする。そして、また１００度のサウナに入る、０度の水に浸かる、リラックスして休憩するを何回か繰り返したんですね。その時の土屋の思考は、サウナで真剣に悩む、水に浸かってクールダウンする、休んで脳をリラックスするってサイクルです。そんなことを3回くらいやってふと思ったのが、『ちょっと待てよ、確かに土屋は一人になるかもしれないけど別にいっか』って思っちゃったんですね。

孤独死が寂しいって誰が決めたのか？

孤独になるかもしれないけど、死んだらどうせみんな孤独になるじゃないですか？これはあまり深く考えない方がいいんじゃないかと思ったんです。孤独だから寂しいとか、そんなことは考えずに、気の向くままに生きていけばいいじゃないかと。そういうことに縛られること自体がやっぱり土屋の理想とするライフスタイルじゃないなと思いました。

そんな時もう一度、サウナ、水風呂、休んでリラックスをやってみたんですね。やっぱり考えは変わらなくて、むしろそんな常識で土屋を縛り付けるんじゃねぇという結論に至りました。結局、『一人が寂しいって個人の主観の問題』じゃないですか？『一人で何が悪いねんと、孤独でも生きてやろうじゃないか。もう考えるのはやめよう』って思うようになったんですよ。

どうせ、将来のことなんか誰にもわからないですし。土屋の理想のライフスタイルって何かって聞かれたら、『毎日こうやってサウナに入って気持ちええわ』っていうのがいいなと思っています。

何歳まで生きることをイメージしているか？

そもそも６０歳まで生きることを前提で孤独死の問題を考えてるけど、ひょっとしたら明日死ぬかもしれないじゃないですか？むしろ、土屋が６０歳の時に理想のライフスタイルを手に入れるには今日一日を最高のものにする必要があると考えてます。土屋は１００度のサウナ、０度の水、休憩してリラックスを３回繰り返してこの結論になりました。

だから土屋はこれから『今日死んでも悔いはないぞ』という生き方をしていきます。『ちょっと面倒くさい』とか言い訳せずに、やりたいことは全部やる、気になったことはやってみる、いろんなことにチャレンジする。それが土屋がサウナで気づいた理想のライフスタイル。つまり、土屋の理想のライフスタイルは今日という一日をやりたいことがあったのに、疲れたからしなかったっていうことを無くすこと。

やりたいけど、『うわー、ちょっと』っていうのは絶対にダメ。やりたかったら全部やる。やった後の後悔は全然OK。恥をかいたとしても、寝たら忘れるからいいんですよ。でも、『やりたかったけどやらなかった』は一生後悔しますからね。とにかく『今日を生きろ』ってことです。

土屋より。