こんばんは、ちょぶ(@chobu0415)です。
先日、TOEICのIP試験を受け、その結果が返ってきました。
結果は、以下の通り「L:375 R:260 合計645点」でした。
フィードバックの内容を踏まえ、今後の対策を考えてみます。
リスニング:TOEIC形式のリスニングに慣れる。
海外ドラマをほぼ毎日欠かさず見ていることもあり、ようやく耳が英語に慣れてきたのかなという感覚があります。
TOEICではビジネスシーンで用いる英会話表現やリスニングに頻出する単語等があるとのことなので、公式問題集の音声を用いた音読中心の勉強を進めていく方針です。
リーディング:英文の大量インプットを行う。
リーディングに関する正答率の分析結果では、大きな弱点もなく、かつ得意なものもないという特徴がありました。
今までリスニング中心の勉強を行っていたこともあり、英文を大量にインプットする必要性を感じています。
part7などの後半の設問は塗り絵となってしまっていることから、英文を読みその内容を理解する能力が足りないこともわかりました。
こちらは、公式+リーディングの模試を通して実戦形式での英文インプットを行っていく予定です。
対策が見えてない点
以下、リスニングとリーディングにおける具体的な対策が見えていない点となります。
ブログのコメントやTwitterにてアドバイス等頂けると大変うれしいですm(__)m
リスニング
- 分からない単語が出てきた場合のスルーの仕方に慣れていない。
- 一度聞き漏らすと、頭が真っ白になりリカバリができない。
こちらもやはり聞き込み量が足らないからでしょうか。テクニックとして何か対策もありそうな気がしています。
リーディング
- 塗り絵を極力減らすように、読解スピードをあげることを優先する。
- 塗り絵が多少あっても、取れるところを確実に取ることを優先する。
上記はいずれを選択すべきか、一概には言えないとは思いますがもう少し検討が必要と考えています。
まとめ
今回の点数は自己ベストとなっています。しかし、胸を張って言える点数でもありませんし、ようやくスタート地点に立てたのかなという印象です。
少なくとも、継続してきた結果が表れているので今後も頑張っていきたいと思います!