【ネット物販王道ステップ3-13】 eBayでの全額及び一部返金方法 | <注意>全員がPaypalのアカウントと連動させているとは限らない
この記事は約3分で読めます。
Page Contents
返金する際に注意する点
ebayで取引を数多くしていると色々な理由で返金をしなければならないケースが出てきます。
・商品が届かないので全額返金
・まとめて購入したから一部キャッシュバック返金
・商品が破損していたので一部返金
その他にも色々な返金ケースがあると思いますが、基本的にどの理由の場合でもebayとPaypalの操作方法は同じです。
しかし、1点だけ注意をしておかないといけないのが、間違えて違うバイヤーに返金をしてしまうこと。
海外取引なので、仮に間違えて返金をしてしまった場合は九分九厘お金は戻ってこないと思って良いでしょう。
なので、より一層注意して返金処理を行う様に心掛けてください。
※こちらの記事も先に確認をお勧めします。
eBayで商品が届かないので返金する方法や例文を徹底解説 | PayPalでの即対応は危険
具体的な返金方法(全額、一部)
①eBayの「Sold」から該当の取引の「$マーク」をクリックする
②取引の詳細画面で「Payment Date」を確認する
③PayPalにログインし先ほどの「Payment Date」から該当の取引を検索する
ここでは、「返金」ではなく必ず「詳細」をクリックします。
④「買い手のID」とebayでのIDが一緒なのを確認する
「支払元」と「買い手のメールアドレス」はPayPalのアカウントです。
eBayとPayPalのアカウントが違うユーザーも多いので、必ずebayのIDである「買い手のID」を確認します。
⑤同じ画面上にある「返金の実行」をクリックする
⑥「返金額」の箇所に、金額を入力する
全額返金の場合は「買い手からの支払額」と同じ数字を入力しましょう。
今回のケースは、27.99ドルの内、9ドルを一部返金しています。
⑦最終確認をした後に、「返金を実行」する
⑧ebayの「Sold」で該当箇所の「$マーク」を再度、確認する
一部返金の場合は、$マークが半分消えます。
また、全額返金の場合は、$マークにやじるしマークがつきます。
物販ビジネスで成功するため早めに読んでおきたい記事
【ネット物販王道ステップ番外編】
■ポイント還元率が高いクレジットカードを作ろう
■ハピタスを利用して買い物ついでにお金を稼ごう | ポイントサイトを知らないと損する時代
■プライスターで一気に売上アップ | アマゾン販売必須ツール