能舞とクラシックが融合した舞台を繰り広げる出演者=石川県立音楽堂
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「いしかわ・金沢風と緑の楽都(がくと)音楽祭」(北國新聞社特別協力)は4日、金沢市の石川県立音楽堂で「能舞とベートーベン」が上演された。渡邊荀之助さんら地元の宝生流能楽師4人がオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の演奏に合わせて舞い、金沢の伝統芸能と洋楽を融合した幻想的な世界を広げた。
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