「韓国は終わった 」 韓国というどうしようもない国を
まともに相手にしてはいけない。
毎月送って頂いているニュースレターに鷹司真氏の「崔順実ゲート、その真実」
を読み、そのあまりのおどろおどろしさにショックを受けています。
あまりの長文のため簡単に要約してみます。
「こんにち朴槿恵大統領を窮地に追いやった崔順実と父親の崔太敏氏にどん
な負い目を持ち、何の弱点を握られたために、このように振り回されたのか?
「朴槿恵が今日まで生きながえらて大統領になるまで助力したのが、崔太敏
とその一家であった」
「朴槿恵に出会う前には、家族全員がたった一間の仮住まいをしていたが、
崔一家の財産は天文学的数字に膨れ上がっていた」
「朴槿恵は崔順実の父親の崔敏太との間に子供を産んでいる」
「朴槿恵は崔敏太と関係を持つ際には二人は麻薬を常用していた」
「朴槿恵は崔敏太と15年間同棲し、崔敏太の子供を2度堕胎した。崔敏太の
死後は、崔順実の夫であるチョン・ユンフェと16年間不倫関係にあり、チョン・
ユンフェは朴槿恵の全ての政治資金を管理し、人事権を握って密室政治を
行っている。現在朴政権の公職任命者は全てチョン・ユンフェの任命による。
つまり朴槿恵は操り人形に過ぎない」
「朴槿恵は2002年に北朝鮮のピョンヤンを訪問し、金正日と会談した際に
金正日に500億ウオンを渡し、麻薬入りの白頭山酒を飲み金正日と性関係
をもった。そこで朝鮮半島を連邦制にするという誓いをたてる」これはCIAが
確認した情報だそうです。
「一時期、朴槿恵は崔順実、チョン・ユンフェ夫婦と同じマンションに住んで
いた。朴槿恵がチョン・ユンフェと不倫関係だったとすると、なんとも理解
しがたいおぞましい関係図である」
「セウォル号の空白の7時間の間、朴槿恵はチョン・ユンフェとロッテホテルで
密会していた。いつも通り覚醒剤を使用した関係を持つ、その後セウォル号
事件が起こり、麻薬を抜くためにチャウム病院に行き,胎盤注射を打って、
薬を抜く。そして何とか正気に戻って、現場に到着という次第」
もうめちゃくちゃです。
「基本的に朝鮮半島は民度も低く、国家としての存立が実にいい加減なので、
まともな国家として同等に扱ってやる必要はないのである。ここら辺のところ
を日本の執政者はちゃんと肝に銘じていただきたい」と記述されています。
ニューレターの記事を確認するために韓国の友人(以前当社の社員)に電話
を入れました。彼も、キングメーカーを目指していた崔太敏、その志を継い
だ娘、崔順実の家族詐欺団のからくりは分かっているようでした。
長い電話の後韓国の友人は最後に「韓国は終わった、子供たちはアメリカ、
カナダ、オーストラリアのどちらかに逃がすつもりだ」との言葉に『親の因
果が子に祟り』言い換えれば「先祖(李氏朝鮮)の因果が子孫に祟り」とい
う言葉通り韓国国民に降りかかった祟りの恐ろしさ、そして前回のブログで
記述したように李承晩・朴正煕元大統領と娘クネの罪の深さに愕然としてい
ます。
友人の最後の言葉である「韓国は終わった」という意味は大統領のスキャン
ダルに絶望したのではなく、次期政権は確実に左翼政権になることに絶望し
たからだそうです。つまり「汚職では国は滅びないが、左翼は国を滅ぼす」
と言うことですね、私が思わず言ったら彼は悲しげなかすれ声で「その通りだ」
と言いました。
「日本の在日と左翼」
ここで考えなければならないことは、日本の左翼は韓国の左翼よりたちが悪い、
何故なら日本の左翼は最初から国の崩壊を画策する売国奴だからです。
戦後日本は左翼に対する警戒心が強かったので、左翼的な価値観が日本
社会を動かすような力を持つことはなかった。しかし平成時代に入って在日が
日本の中心(メディア)で力を持ち始めた。そこで在日は日本人を装って日本
人の左翼を取り込み、より巧妙に振る舞うようになり各層各域で日本の足を
引っ張り、日本弱体化を画策し始めた。
その証拠に在日が過半数を占める民進党が共産党と手を組むことにも何の
矛盾も感じなくなっています。
在日と左翼たちがさまざまに姿形を変えて新聞、テレビ、政治、市役所、大学、
日教組などに髑髏を巻いています。さらに図書館という公的機関が、購入さ
れる図書の多くが左翼の価値観で占められています。つまり図書館という公
的機関によって国民が知りえる情報に制限が加えられているということです
それからもう一つ在日左翼がキリスト教会にもすっかり根を下ろしています。
左翼の常套句は「すべての人間は平等でなければならない」「世の中の
あらゆる差別をなくさなければならない」この言葉を聞けばほとんどの人は
抵抗することはできません。
そして在日左翼はみんな微笑みとともに近づいてきます。左翼の誰もが
純粋で真っすぐで、正義感にあふれているように見えます。
しかしよく考えてみてください、地球上に存在するすべての人間は、決して
平等の運命にあずかれるようになっていません。ひとりひとりの運命の違い
は神以外にはどうにもならないのに、左翼たちは運命の不平等を社会の
不備や政治のせいにして善人たちを左翼に染めていきます。
全ての人間は生まれながら不平等や差別の運命から逃げることはできませ
ん。金持ちの家に生まれる人、極貧の家に生まれる人、人間は出発点から
大きな違いやハンディが存在しています。
しかしそのハンディを恨んで社会や政治に転嫁して日本人でありながら、日
本人としての国民意識を投げ捨てて、よその国がふりかざすタテマエを信じ
ると、祖国に害をなす売国奴となり果てます。
日本の共産主義者や社会主義者が反国家の姿勢をとり、反日本の構えを見
せ、日本国に背き、日本国を非難し、常に日本国の過去と現在を攻撃する人
たちは、祖国に害をなす売国奴になっていることにきがついていません。
日本の左翼の多くは不思議と東大や京大など一流と言われている大学出身
者が多くいます。この人たちが日本の中心にいて日本国をリードしていきます。
戦後左翼全盛時代、自分たちが国民を教え導いてやっているのだとうぬぼれ
る優越感で新聞や評論家などは左翼風の説教をまき散らしていました。
国民も彼らの出身校や肩書を見て、頭の良い人たちが言っているのだから
間違いはないと信じてしまった。
左翼は「日本人は愚かで考えなしで思慮分別に欠けているから、常に説教
をしないと神聖な憲法第9条をないがしろにするからいつも怠りなくタガをは
めてやらなければならない」と日本国民を徹底して見下していました。
しかし戦後70年国民もやっとアホで間抜けなのは左翼の方だと分かって
きました。人間平等の極致を実現するはずの共産主義が、実際には世界史
上に空前の圧制と虐殺を生んでいたのです。そして「国民を守るために防
備に熱中するから相手国の敵愾心をそそるのであって防備さえしなければ
先方も安心して、こちらに敵意をもたなくなる」という左翼の理想主義へ
の幼稚な傾斜、誰でも首をひねるアホな理論に振り回されてきたのです。
世間は、大衆は、あくまで真にものを見ようとはしません。その出身校や
経歴で判断しています。例えば僧侶を見るときその人格能力というものを
吟味せず、ただ、その「外形」すなわち袈裟に尊敬をはらい、供養もしま
す。このことはなにも僧分に止まらず、新聞、テレビ、評論家、大学教授、
その他、広くは社会的に地位の高い人たちの意見が正しいと信じてしまい
がちです。
さて自分はふと自分自身にかえる。自分はしかしどうだ。自分はいったい
この社会で何をしているのか、どんな役割を占めているのか、輝きのない、
ほんの一人の老人にすぎない。日本という弱弱しい国の、その一角に立つ
枯れかかった樹木にすぎないではないか!
しかしこの貧弱な存在を措いて自分にはどこにも世間に立つべき場所は
ない。私にとってはただ、この拙いブログを掘り下げ、これを掘り下げてゆ
くだけが、私のなしうる唯一つの、仕事だと信じています。
私は常に自分の胸に言い聞かせます.自己の弱小を忘れて何か世間の
お役に立ちたいと思いますが、私はふたたび自分の弱小を恥じます、自分は
やはり自分の力しかない、
人生の潤いというものは、決して自分だけの境地に安立している者に味わう
事は出来ない。すすんで、自己の一身一命を投げだせば、自分の中に宗教
的な心のときめきを感じます。そこに私はいつ死んでもいい自覚をかすかに
うちに感じます。
そしてブログを書き始めてから強迫され続けた結果うつ病になり長く苦し
められました。生きてゆくことは、一日を送り、一日を迎えるということ
は、まこと,死の領土にちかづいているということです。いかに盛んなる者
も、かならず衰える日のあるという、なんとも抜きさしのできない、逃げ
ることも、どうすることもできないところの一つの哲学を与えられました。
つまり死についてのたしなみとか、しつけであります。生きる事だけが
生命の全体ではないこと、真実に生きるためには身命を惜しまぬ心境の
あることを知りました。
春風一過、春の風がなごやかに頬をなでるというような、のどかな気持ち
で静かに死んでゆきたいものです。
(今年最後のブログです。来年は体調を整えるために1~2カ月間
くらい休みます。それでは皆様よいお年をお迎えください)
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