まぁ、どこの職場にも1人くらいいますよね。
不機嫌な人!!
とりわけ女性が多い。ホルモンバランスの関係もあると思いますが、不機嫌というだけで、実はすごく損をしているんです。
本人は、不機嫌でいれば強いと思ってるのかもしれないけど、大間違いだから!!
不機嫌な人への対処法は、極めて普通に接するに限ります。
目次
挨拶は返ってこなくても明るく
「おはようございます!」って言っても、シーンとしていたり挨拶が返って来ないと「あれ??」っていう感じになりますよね。
そんな時も、気にせず明るい挨拶を投げかける。
(自分ばかりがなんで挨拶をしなければいけないんだ!!)とか思わずに、挨拶はしたもん勝ちです。
私だけがシカトされてる・・・。と以前は思っていたのですが、実は挨拶が返ってこないと他のスタッフも言っていたので、そういう子なんだなと(笑)
イライラは本人の問題
(私のせいで、○○さんがイライラしている)と思う事ってありますよね??
特に、私の様なのろまで仕事が大して出来ないのに、店長になって人から助けらまくっていて、さらに結婚もしているとなると、何故か目の敵にされる事があって・・・。
いや、私は見た目がのほほんとしているけど、それなりに努力しているからね!!と言いたくもなりますよ。
だけれどもイライラしているのは、私の問題ではなく、彼女の問題。
あまり気にせずに放っておくに限ります。
自分の機嫌は自分でとる
不機嫌をまき散らすのって、結局のところ「誰かに構ってもらいたい」「愛してもらいたい」という気持ちが深層心理にあるんです。
でも、やっぱり自分の機嫌を人にとってもらうのは、誰かのエネルギーを大きく奪う事になるので、「自分の機嫌は自分でとる」しかないのです。
だから、不機嫌な彼女を見ても「自分の機嫌は自分でとってね。」以上!!
と思うだけです。
というか、不機嫌でいる事って「私は満たされていない。」と言っているようなもので、恥ずかしいですね。
機嫌が良いというだけで、ラッキーが起こる
私のとても好きな50代の女性は、いつ会っても機嫌が良いんです。彼女はいつもラッキーを引き寄せているように見えます。
自分の好きな事をどんどんやっていて、いつも新しい事にチャレンジをしているんです。
もしかしたら、同じ事ばかりの繰り返しの日々が、人を不機嫌にさせているのかもしれないですね。
新しい事にチャレンジせず、狭い世界で自分の出来る事ばかりをやっていると、井の中の蛙となり、謙虚さをわすれていく・・・・。
なんだかそう思うと、不機嫌な人というのは可哀想な人とも言えますね。
自分も不機嫌な人にならないように、気を付けねば!!