こんばんは。Milkです!
皆さんは「砂の祭典」というイベントをご存知ですか?
簡単に言うと、吹上浜という砂浜の場所で行われる、砂像の祭典です。
ここ数年に立ち上がった企画ではなく、2017年で、なんと”30周年”を迎えました!
さて、家族で遊びに行きましたから、少しだけレポートしますね!
砂の祭典
今年のテーマは「サンディーくんと童話の世界」です。
有名な砂像アーティストを招いたり、一般企業や学校が頑張って参加したりと、地元で愛されている祭典です。
その歴史は長く、1987年から開始しました。
場所と期間
場所:砂丘の社きんぽう
期間:2017年5月3日(水)〜31日(水)
毎年、5月の約1ヶ月間で開催されるようです。
入場料金
2つの期間に分けています。
2017年5月3日(水)〜7日(日):午前9時〜午後9時(ゴールデンステージ)
当日 | 前売り | |
---|---|---|
大人 | 1000円 | 700円 |
小・中学生 | 500円 | 400円 |
2017年5月9日(水)〜31日(水):午前9時〜午後5時(セカンドステージ)
当日 | |
---|---|
大人 | 500円 |
小・中学生 | 300円 |
これは、GWの時期はライトアップや花火などのイベントが行われるからです。
マスコット「サンディーくん」
この祭典の初期の頃から、「サンディーくん」というマスコットがいました。
彼の旗を見ると、「砂の祭典!」って実感して来て、ワクワクしてきますね!(〃∇〃)
実際に見てみよう!
ではでは。お待ちかね。
全部を撮り尽くすことは出来ませんでしたが、一部を一緒に見てみましょう!
先ずはプロの作品を!!
JOOheng Tan(ジョーヘン タン)
作品名:西遊記
Marjon Katerberg(マリオン ケータバーグ)
作品名:ピーターパン
Aleksei Shchitov(アレクセイ シチトフ)
作品名:白鳥の湖とチャイコフスキー
中川翔子【デッサン提供】
作品名:12星座+猫座+サンディーくん
他の作品紹介
番外編
えっとですね。中にはギャグなのか本気なのか判別不可能な作品もあったんすよ(笑)
全力でやって、途中で力尽きたのか・・・
それとも、もう全力の結果がこれなのか・・・
それは作った者のみぞ知る。
イケダパン!!もうちょい頑張れよ!おい!
とりあえず、「サンディーくん。くっつけとけばいいやろ。」的なノリだよね?(笑)
ふむ。ここまでは普通だ。きっと金太郎の物語なのかな?
裏側が気になる・・・
このブツブツなに?
んで・・・なんか、動物がおらへん?
お前らはなにしとんのじゃ?
すげぇ、仲良く座ってやがる。
あと、やたら凛々しい「サンディーくん」
君は、足をキノコに変えられたのかな?
そして、秀逸なのはこれ。
なにか壮大なテーマを感じる・・・( ˘ω˘)
おっ! 右下の門らしきものが、オラ気になるぞ!!
近づいてみっぞ!
うん?
ジ◯ニャン的な、何かが守ってる?
守護神的な?
それは、顔を拝むしかない!!
絶対、お前一撃で死ぬ!
ぜってー弱い。なにこの顔。
何気に、手もだらーんってなって、守る気ないだろ!(笑)
多分、盗賊が来たら、「あ? あー。めんどいから入っていいよ。」って言いそう。
最後に
まだまだいっぱい砂像はあるよ!
もちろん、色んな団体が参加してて、クオリティーは様々だけど、それも愛嬌。
地元の愛が沢山詰まっているイベントなんだ。
今年は「サンディーくん」が、入り口でお出迎えしてくれるよ!!
毎年開催されているから、もしGWに鹿児島に遊びに来たら、「砂の祭典」もスケジュールに入れてみてね!
きっと楽しいよ?
それでは、今回はこの辺で。
adios!!