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ADHDの僕が「向いてる仕事だけやる」と決めた結果起きた11のこと

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  • ミスばかりで、全然仕事ができない…
  • 上司には仕事が遅いと言われ続ける...
  • 先延ばし癖がひどくて、迷惑ばかりかけてしまう…
  • 会社やバイトでクビになりそう…
  • 自分に向いてる仕事なんてあるのか…
 
あなたは、仕事でこんなことに悩んでいませんか?
 
何度意識しても、改善できない仕事のミスやスピード。あまりの仕事のできなさに、毎日劣等感を感じていないでしょうか?
 
ADHD(注意欠陥多動性障害)を持っている僕も、会社員をやっていた頃は、毎日が地獄でした。ミスばかりで上司に怒られ、時には大きな損失につながるミスをしてしまったことがあります。これまで、始末書を何枚書いたのか数えられません。
 
そんなミスをする度に「ADHDである自分に、向いている仕事は何だろう?」と、藁にもすがるような思いで、仕事を探してきました。
 
そんな僕がある時、「向いている仕事だけをやって、生きていこう」「向いていない仕事は止めよう」と決意したことがきっかけで、その後人生が大きく変わりました。その結果、今では独立して楽しく仕事をさせていただいています。
 
この記事では「ADHD」という表現を使っていますが、ADHDを含む発達障害は、非常に定義があいまいで個人差があります。そのため、中には僕と異なる症状が出るADHDの方もいらっしゃると思います。
 
よって、誰にでも適用できる方法ではないかもしれませんが、あくまでも一個人の経験談としてお読みいただければと思います。
 
 

そもそもADHDとは?

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ADHDの代表的な症状としては「不注意」「多動性」「衝動性」の三つがあります。端的にまとめると、集中力が低く、じっとしていられずに、気づいたら行動してしまうという症状です。
 
この記事をお読みの方の中にも、精神科で診断を受けた方と、自己診断で「もしかしたら、ADHDかも」という状態の方がいると思います。
 
しかし、診断をされているか、否かは一旦脇に置き、このような傾向が幼少期から続いているようであれば、できる限り早い段階で、対策をする必要があると考えてください。
 

ADHDの僕が仕事で苦労したこと

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僕は以前IT企業でマーケティングの仕事をしていました。業務内容は、広告費を使って自社のサービスをプロモーションするというもの。毎日、Excelを使って、毎月かなり大きな額のお金を動かしていました。
 
その会社に入社してすぐに思ったことは、「この仕事、自分に向いていない…」というものでした。
 
仕事では、Excelを使って広告費やウェブサイトへのアクセスを集計し、シミュレーションをすなど、正確性が求められました。また、外部の広告代理店とのやりとりが多く、高度なコミュニケーション能力、調整力が求められる仕事でした。
 
しかし、もともと細かい作業や調整が大の苦手だった僕は、ミスを連発し、仕事ができないレッテルを貼られてしまうことになります。
 
具体的に苦労したのは以下のようなことです。
 
  • 細かい数値の計算を、しょっちゅう間違える
  • 広告代理店に言ったつもりのことが、伝わってない
  • 仕事自体に興味が持てず、先延ばしにする
  • 複数の仕事を同時進行でできない
  • やることが多く、仕事に集中できない
 
毎日上司には、「何度言ったら分かるんだ?」と注意され、あきれられていました。僕は真面目に改善を繰り返していたつもりでしたが、ミスや仕事の段取りの悪さは一向に改善する気配はありません。
 
仕事が辛すぎて、毎日辞めたいと思いながら、死んだ魚のような目で、仕事を続けていました。
 

ADHDが仕事でやってしまう失敗の特徴

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ADHDと一口に言っても様々な症状がありますが、代表的な仕事での失敗例をまとめてみました。
 

ミスが異常に多い

注意深くしていても、無意識のうちにケアレスミスを繰り返してしまうことが多いです。見間違いや、聞き間違い、計算ミス、誤字脱字の常習犯です。
 

仕事が異常に遅い

ADHDには、やりたくないことを先延ばしにする傾向があります。自分が苦手なこと、面倒だと思う仕事は、この先延ばしの傾向により、どんどんと遅延していきます。
 
締め切りがあったとしても、重い腰を上げるまでに時間がかかり、提出物が期日を過ぎてしまうことが、頻繁にあります。
 

複数のことが同時にできない

「過集中」と言われる傾向があるくらい、一つのことに没頭できます。一方で、取り組む対象が複数になり、それを効率よく処理するということが苦手です。
 
一度別の仕事が緊急で入ったり、誰かから話しかけられたりすると、パニックになってしまい、もう一度仕事に集中するまでに時間がかかります。
 

興味のないことに集中できない

ADHDは「しなければならないこと」への集中力がとても落ちる傾向にあります。興味があれば、何時間でも時間を忘れて集中できるという性質がある一方で、誰かから与えられたタスクを、素早く処理するということが苦手です。
 

言われたことができない

僕は、言われたことを言われた通りにこなすことに、苦手意識があります。勝手に工程を飛ばしてしまったり、自己流でやってしまったりするからです。
 
その結果、マニュアルがあったとしても、それを無視して作業を進めてしまうため、ミスをしてしまう原因になります。
 

計画的にできない

ADHDは段取りを組んで、要領よく作業をこなすことが苦手な傾向にあります。また、優先順位付けが苦手で、やることが増えてくると、何をどういう手順ですべきかが分からず、混乱してしまうことがあります。
 

人の話を聞けない

僕の場合、一対一の場合は話が聞けるのですが、それが集団になると話が聞けなくなります。小学校の時はこれが顕著で、先生が前て話している時に、別のことを考えていて、話を全く聞いていませんでした。
 
今でもセミナーに参加した時などは、集中力を保って話を聞くことがとても苦手です。
 

ADHDが向いてる仕事リスト

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会社員時代の僕は、上に挙げた症状が出てしまっていました。「どうしたら症状が改善するんだ?」と自分に問いかける毎日。ミスを防ぐ対策として、エクセルでチェックリストを作ったり、時間を細かく切って管理したりしていました。
 
しかし、それらの対策では不十分で、相変わらずミスは続いていました。そのため、仕事の内容を抜本的に変える必要性を感じていました。
 
そこで、ADHDの特徴について勉強し、自分に向いている仕事を考えるようになりました。その際に調べたADHDに向いている仕事リストを、自分の経験と照らして納得したものをまとめてみました。
 

目の前の一つのことに集中できる仕事

ADHD傾向がある人は、一度一つのことに没頭すると、周囲も驚くくらい、時間を忘れて集中することができます。
 
例えば、僕の場合、文章を書く、何かをデザインするといった、創造性が必要なことには、延々と集中力を注ぐことができます。
 

興味がある情報を集めて発信する仕事

ADHDは一度興味のスイッチが入ると、四六時中それに集中できる、圧倒的な強みがあります。興味のない勉強の成績は非常に悪いけど、自分から進んで学びたい知識の習得が異常に早いのです。
 
僕は何かに興味を持てば、それについて一日中ウェブで検索したり、本を数十冊読んだり、人に会って話を聞いたりと、行動が止まらなくなります。
 
そこで集めた情報を発信し、人から評価される仕事は、心の底から深い喜びを感じるのです。
 

行動力が勝敗を決める仕事

ADHDが持つ「多動性」は、裏を返せば「行動力」があるということになります。僕の昔から、思い立ったら行動するという典型的なタイプで、気づけば大学を休学して海外に行ったり、新しい仕事やビジネスを始めたりします。
 
この特性を活かすと、目標に向けて大量の行動を繰り返すことで、結果が出るタイプの仕事が向いていると考えています。
 
それが自分の興味に合っていれば、周囲も驚くような成果を出すことができる可能性があります。
 

ものをつくる、デザインする仕事

ADHDの人は、興味があることについて、常に情報を収集しており、興味の対象が移りやすい傾向があります。そのため、様々なものを組み合わせて、アイデア化することが得意です。
 
さらに、アイデア化に加えて、1つのことに集中する特性が加わると、ものを作ったり、デザインしたりする仕事で才能を発揮する場合があります。
 
実際、優れたクリエイターや起業家が、ADHDなどの発達障害を持っていることは、一般的にも知られています。自分の周囲を見てみても、クリエイター、デザイナー、ライター、起業家に非常にADHD傾向のある方が多いです。
 

ADHDが向いてる仕事以外はやらないと決意した

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会社員として向いていない仕事をやりながら、毎日くすぶっていた時、上に挙げたような自分の特性に気づきました。そして、当時の仕事が、自分の苦手な分野のことばかりだったことに気づきました。
 
そこからは、発想を根本的に変えて、自分の得意なことや強みを生かした仕事に集中し、苦手なことをできる限りしないようにしました。そして、そのために苦手な仕事はできる限り断り、得意な人にお願いするという勇気を持ちました。
 
新入社員だった自分が仕事を断るというのは、勇気がいります。一般的な社会常識からして「あいつは新人のくせに、生意気だ」と思われてしまいがちです。
 
しかし、自分が向かいないことをやって周囲に迷惑をかけることは、自分にとっても、会社にとっても、マイナスになることだと、考え方を変えてみたのです。
 
つまり、「向いている仕事だけをやろう」と心に決めたのです。その結果、仕事だけでなく、僕の人生が大きく好転し始めました。
 

ADHDに向いてる仕事だけやった結果起きた11のこと

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1. 自分の強みに気づけた

僕の強みの一つとして、興味のある分野をありとあらゆる手段でインプットして、発信することがあります。その過程で、いろんな人と繋がり、人脈を作り、新しいビジネスチャンスを切り開くことを、当たり前のようにやっています。
 
これは、実は無意識的にやっていて、自分でも気づきませんでした。しかし、会社で同期や先輩に僕の強みを聞き出した時に、やっと分かったのです。これに気づいてから、自分の不得意な仕事を脇に置きました。
 
その代わり、特定の分野の勉強会を開催したり、新しいコンテンツを作ったりし、強みを生かして周囲の役に立つことを意識しました。その結果、周囲に感謝されたり、新しい仕事を依頼されたりすることが増えました。
 

2. 他人を尊重できるようになり、人間関係が良くなった

自分が苦手な仕事を仕方なくやっている時、人は前向きになりにくいものです。そんな時ほど、自分が苦手なことを誰かがうまくこなしている時、嫉妬してしまいます。
 
しかし、自分が得意なことに集中すると、平均以上の結果が出て、さらに周囲から感謝されるので、どんどんと自信がついていきます。
 
結果、自分と他人は違った才能を持っていて、協力し合いながら生きていくべきだ、という考えを持つことができました。すると、他人の強みに敬意を払うことができて、他人を褒めたり、認めたりすることができ、人間関係が改善しました。
 

3. 他人に依存しない自分の軸ができた

自分が向いていない仕事ばかりやっていた当時の僕は、精神的に誰かに依存していました。仕事でミスして怒られてばかりの頃は、常に周囲の評価を気にして、ビクビクしていました。できるだけ嫌われないよう、怒られないように気を使っていました。
 
しかし、一度自分の強みや価値に気づいてから、自分の軸を持つことができるようになりました。もっと、自分の強みや才能を生かして、もっと誰かの役に立ちたいと思うようになり、その過程で他人の目が気にならなくなりました。
 

4. 嫌われる勇気を持つことができた

2013年に出版されてからベストセラーになった、アドラー心理学を開設した書籍「嫌われる勇気」。発売当初に読んだ僕は、当時そこに書かれていた真意を、理解することはできませんでした。
 
しかし自分が向いている仕事だけをやった結果、その本に書かれていた、次の一文の意味が、心の底から理解できるようになりました。
 
「あなたがどんな刹那を送っていようと、たとえあなたを嫌う人がいようと、「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、なにをしてもいい。嫌われる人には嫌われ、自由に生きて構わない。自らの上空に他者貢献という星を掲げていれば、つねに幸福とともにあり、仲間とともにある!」

 

そこからは、誰かの役に立つために、苦手な仕事を断ってでも、得意なこと集中すべきと考えるようになりました。その過程で誰かに嫌われたとしても、気にならなくなりました。
 
 

5. 仕事を断ることを覚えた

ADHDは万能ではありません。むしろ、一般的には、欠点が多いと考えられています。そのため、自分ができること、できないことをしっかり認識する必要があります。
 
僕は自分ができないことを、はっきりと断るようにしました。以前の僕は、断ることで相手に嫌われたり、失望されることを異常に恐れていました。
 
しかし、勇気を持ってできないことを断ることで、より得意なことで結果を出すことに集中し、人に喜んでもらうことができるようになりました。
 
少し古い本ですが、勝間和代さんの「断る力」がADHDには必要な考え方だと考えています。
 
 
 

6. 人生で大切なこと、不必要なことが分かった

人生は長くはありません。僕はアップル創業者のスティーブ・ジョブズが、スタンフォード大学で行ったスピーチが大好きです。「もし、今日死ぬなら何をするか、毎日考えよ」というフレーズは、繰り返して自分に言い聞かせています。
 
「死ぬ前に後悔しないため、誰かに喜ばれることがしたい。」
 
そう心に決めた時には、本当に大切なことと、そうでないことの選択ができるようになりました。

四角大輔さんの本にも、人生で必要なこと、無駄なことを気づかされました。

 
 
 

7. 勤めていた会社を辞めた

会社員時代、生意気にも自分が向いている仕事だけをやった結果、もっと多くの人のためになることがしたい、と思うようになりました。そして、自分が心の底から充実感を得られる仕事をやると決意し、会社を辞めました。
 
しばらくは、お金にならない仕事が多くて苦労しました。しかし、自分が好きな仕事である、ライティング、デザイン、制作、講師業、調査の領域で仕事をいただくことが多くなりました。今は会社員時代のストレスが嘘のように、充実感を感じながら仕事ができています。
 

8. 行動力が10倍になった

興味のあることばかりしていると、ADHDの特性である「多動性」がとても良い方向に働きます。
 
例えば、お客さんからあるテーマについて調査を依頼されることがあります。その時には、国内外からあらゆるデータや情報を集めたり、東京から大阪まで人に会いに行ったり、時には海外の人とスカイプで議論したりします。
 
元々フットワークは軽いほうでしたが、行動力に磨きがかかり、仕事の成果に結びついている実感があります。
 

9. 学習能力が10倍になった

会社員時代、上司からの指示で勉強すべき課題が渡された時、全く勉強がはかどりませんでした。会社で受けなければいけない資格試験には軒並み落ち、完全に落第生扱いでした。かなり社会不適合ですね。笑
 
しかし、興味が持てる分野であれば、学習効率が圧倒的に良いことに気づきました。同じ学習範囲だったとしても、会社員時代と比べて、今では10倍近いスピードで学べる自信があります。
 

10. 収入が増えた

自分が得意なことをやっていると、スキルがどんどんと上がり、結果的に収入も上がります。会社員時代には給料が決められていましたが、独立した今は上限がありません。
 
そのため、好きなことをすればするほど、スキルが上がり、出せる結果も上がります。そうすると、より金額の大きな仕事をいただけるので、必然的に収入が上がっていくのです。
 

11. ADHDの症状が改善した

実はADHDの強みにフォーカスすることで、ADHDの症状が改善することがあるのです。好きなこと、強みを活かせている状態だと、以前と比較して、より注意深く、冷静になれることが多くなったと実感しています。
 
その結果、会社員時代と比較して、ケアレスミスや忘れ物が、少しづつ減ってきている実感があります。
 

ADHDの自分に向いている仕事を見つける方法

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ADHDというハンデを持っていたとしても、得意・不得意を見極めて、仕事を選択すれば、きっとあなたも天職に巡り会えると思います。もし、あなたが今の仕事が自分に向いていなくて苦しんでいるなら、これから紹介することを行動に移してみてください。
 

自分の人生を棚卸しする

まずは、あなたの天職を見つけるために、とても重要なことが、人生の棚卸しです。これは、これまでの人生を振り返り、これからどんなことをしていきたいかを、長期的に考えることです。その際に、とても重要な3つの問いがあります。
  1. 自分が好きなことは何か?
  2. 自分ができることは何か?
  3. 自分が求められることは何か
これらの質問に答えていくと、自分が好きなことや、得意なことを生かし、誰かに喜んでもらえるまでの道筋が見えてきます。
 

転職エージェントに登録する

自分の得意なこと、苦手なことは、意外と自分では分からないものです。そのため、カウンセラーに相談し、客観的なアドバイスを受けるのが良いでしょう。ノウハウや案件、実績が豊富なエージェントを紹介しておきます。
 

転職エージェントに登録する

 

また、障害者枠での採用に強い転職エージェントもあります。発達障害者の求人票非公開であることが多いため、このようなエージェントのサポートを受けた方が良いです。

 

障害者採用に強い転職エージェント

 

スキルを身につける

ADHDとして向いている仕事やスキルは、定義がしにくいのが正直なところです。しかし、過集中できる力や、クリエイティビティの豊富さは、プログラミングや、ウェブデザインのスキルを身につけることで、より開花する可能性があります。
 
近年、プログラマーやウェブデザイナーの需要は高く、スキルを身につければ、次の仕事にも困らないでしょう。それらのスキルは一定期間スクールに通い、身につけることができます。
 
まずは、プログラミングスクールの無料体験に申し込んでみましょう。
 

プログラミングスクールを無料体験する

 

副業を始めてみる

会社員が自分に向いてないと感じていれば、将来的に独立するために、副業を始めてみるのが良いでしょう。
 
最近は、クラウドソーシングサイトを使えば、自分の興味のある仕事を引き受け、スキルと実績を積みながら、副業として収入を得ることができます。
 
まずは、クラウドソーシングのサイトに登録して、興味のある案件をこなしていきましょう。
 

クラウドソーシングに登録する

 
また、すでにあなたが何かを人に教えられる場合、副業として講師をやることがおすすめです。僕は、独立した後、ストリートアカデミーやココナラといったサービスを利用して、英会話のイベントを開催して、収入を得ていました。
 
 

ストリートアカデミーに登録する

 

ココナラに登録する

 

ADHDは強みだと捉える

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僕はADHDだと診断された時、自分の運命を恨んでいました。他人が当たり前にできることが、自分にはできないことで、劣等感を感じていました。
 
しかし、一度ADHDなりの強みを見つけてしまうと、普通の人にはない才能に気づくことができます。たとえ、あなたが今苦しんでいたとしても、必ず他人にはない強みがあります。あなたの強みを求めている人が、どこかにいると信じてください。
 
そして、自分の強みが生きる環境を、選び続けるための行動をしましょう。その行動こそが、あなたの人生を素晴らしいものにするはずです。